» 撮りたいぞ、ANA東京便のブログ記事

今日の朝散歩は賀露へ行って来ました。

で、とりあえず東京便の画像です。

なかなかのものだと思うんですが、ハガキにプリントするとだめなんです。

機体がまるで目立たない。

なんともです。

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こう、画像が小さいとだめなんですよ。

だから画像をクリックしてみてください。

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そうするとこのぼやきの意味が分かると思います。

これまでの二枚はニコンのカメラです。

次のはキャノンのカメラ。

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これ気に入ってるんです。

絶対クリックしてみてくださいね。

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雰囲気違うでしょ。

人もそうですが、個性が、特徴が色々あるんです。

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この日の前日は海が実に面白く撮れました。

だが、これはなかなかここで披露するのはむずかしい。

できるだけ頑張ります。

15日にふるさと鳥取へ帰って来た長男が、今日の昼に鳥取を去りました。

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母親の料理を食べたのは二食くらいではなかったかと思う。

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夜は一度だけですよ。

なんということでしょう。

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とにかく友人というやつですよ。

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今日の朝なんか、と、いうか、朝帰りなんですが、4時前ですよ。

帰ってきたのが。

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まぁ、喜ばしいことといえばそうなんですけどもねぇ。

久しぶりに故郷へ帰って来ても、誘ってくる相手がないなんて、これは寂しいです。

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これが、その長男ですよ。

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数日はまだ日本へいるものの、その後は家族の待つベトナムへと帰っていきます。

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忙しいことです。

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で、今日は弊店の休日日なんですが、配達をすませて、この長男を空港まで送ったんです。

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きわめていい天気でした。

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長男が搭乗待合室へはいったら、すぐに我々は展望デッキへ上がりました。

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この便はB737-800なもんでワシは見たかった。

ほんとは滑走路の西端へいって迫りくる機体を見たかったんです。

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まぁしかし、そこまではねぇ。

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予想より滑走距離が長かった。

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そして長男は機上の人となりました。

えらくあっけないものですよ。

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今度は正月か、それとも夏に帰ってくることでしょう。

だが、私とはまた違った、飛行機なんぞには興味が全くない女将もじっとそのB737をじっと見つめていたのです。

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息子を思う母親の想いなんでしょうねぇ。

鳥取の言葉というのは東京に行っても、大坂でもそんなに苦労せずにその都会の言葉に溶け込むことが出来ました。

だがその裏では因幡の方言が失われていったかもしれない。

さて、画像ですが、昨日は東京便の着陸の画像でしたので、今日は離陸の画像です。

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私の好みですが、B737です。

画像クリックすれば大きくなります。

機体もよく見えます。

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ものすごく少しずつなんですが、相変わらず司馬遼太郎さんの対談集を読んでいるんです。

で、対談の相手は誰だったか?とにかく偉い人ですよ。

その話です。

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かって明治の時代に誰もが使える言葉を作家といわれる人たちが苦労しながらあみだしたとのこと。

代表的なのが夏目漱石だとのことです。

「吾輩は猫である」なんてのは、中学時代に我々が読んでも簡単に読めちゃった。

それ以前にはそんな文章は無かったそうな。

そりゃぁそうだで、各藩に分かれていたわけで、共通語は手紙です。そうろう、候文の手紙ですよ。

この当時電話があったとして、なんにも役に立たないと思うんです。わかり易いのが、薩摩と津軽の人が電話口で、話が通じると思いますか?

これは無理!

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けっこう、今あたりまえのような、そうなぁ、NHKで言ってるような言葉はあたりまえでなかったわけです。

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で、今日の主題はこれからで、標準語とか共通語とか、これは論文を書こうが、そう、電気製品の説明書にも使える極めて便利な言葉だそうな。

ところがこの言葉で、人?人が生きる?そんなことを追及すると否定せざるを得ないとのこと。

なんか、わかる気がするんです。

その、関東の人は冷たいと思ってた。

それは今たぶん言葉によるのではなかったかと思うのです。

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それで、方言で、たとえば代表的な大阪の言葉で人生を突き詰めていくと、面倒くさくなってしまう。

と、記してある。

わかる気がします。

たとえの言葉が「しんどい」という言葉。

これは「しんどい」ので、じゃぁほかの鳥取の「えらい」とかの言葉ではやはり違う。

そんな、「土語」というそうですが、感情とかはこの方言でないとあらわせないとある。

そうだで、これは。

人工的な言葉と、その土地の言葉は生活感があるかないかですって。

あ、いや、夏目漱石はそこも追及していると思いますよ。

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生き死にの話は生活感のある方言で話さないけんって。

土の言葉で話さないけんわい。

そこには先に生きていこうとすることが流れているに違いない。

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鳥取で生まれた人は鳥取に帰って来てください。

元気になるから。

そう思うんです。

今日ずっとこのブログを見てるという、雰囲気のある綺麗な女性の方が来店されました。

「今日もチェックしますから。」の帰りの言葉になんとか記そうと、ページを開くと、9日に四代目が配達した京都のお店からこのブログへのメールが入ってるんです。

いやぁ、いよいよ、やはり、配達してよかった。としみじみ思います。

あ、あの、このメールへの返事は4代目に書かせます。

京都のY屋様よろしくお願いいたします。

さて、元にかえりご来店のお客様です。

東京にお住まい。鳥取が故郷です。高校は我々夫婦と同窓で後輩にあたるようです。

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母上の法事にて鳥取へ帰って来られたとのことです。

1年前に現在私が通院してるN診療所で静かに亡くなられたとのことです。

ましてや、住所は女将と同じ湯所町とのこと。

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もっと、ましてやですが、女将はこの亡くなったお母さんから習字の手ほどきも受けたとのことですよ。

さらに、もっとましてや、は、娘さん(今日のお客様の娘さん)が国分寺に弊店の「因幡のくりまんじゅう」が販売されているときには、購入して持ってきたりされるとのことです。

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なんなんでしょうかねぇ?

知らないところで、関係あることがどんどん展開しているようです。

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こう、なんて言えばいいのか?

ありがとうございます。

と言う他はありませんて。

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画像は11日の東京便です。

それもエアバス320じゃなくボーイング737の画像です。

東京から鳥取への着陸の時です。

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午前8時前だから、鳥取への一便です。

弊店へ東京からのお客様というので、単純にこの画像を選びました。

単純すぎるかなぁ。

飛行機を好きなもので、お許しください。

13日には鳥取市の主なお菓子屋さんの会合である十三日(とみかい)に四代目が初めて出席しました。

自身にそれだけの力が出来たのでしょう。

昔はこの会はそうそうたる勢いがあったものですが、いまや、なんとも、です。

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15日の金曜日には、これも四代目の提案にて、打ち上げ。

これが、「くりまんじゅう」と「おいり」の打ち上げですよ。忙しくてやれなかった打ち上げでした。

イタリアンの料理でした。

ワインを飲んでピザとスパゲティですよ。

まぁ、日本酒の燗酒はたぶんない店だなぁ。

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そして16日の土曜日は臨時休業でした。

くたびれているんです。

これも四代目の裁量です。

で、17日の日曜日は町内の一斉清掃で朝7時から寿公園の草刈りでした。

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そこで今年は弊店の夏みかんは取り入れてないとのことを聞きました。

この数年譲りうけて、マーマレードとか作ってました。

もともと、この夏みかんはそんなには引き取り手がないので、もったいないと弊店にまわってきたものです。

お金払いましょうかと聞けど、これも断られたことでした。

手間がかかる商品で儲けとかは考えてしてない。

寿公園という地名が世に出るのが面白く遊びでやったことなのに、人の心になんかあったらしい。

今年はいただけませんでした。

そしておそらく来年も。

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人間とはむずかしいものです。

さらに、「クラフトin八頭」は、連絡がないと思ってたら、運営する人が変わったみたいです。

ようわからんが、いやはや、なんとも、です。

6月の六日、七日に開催されるようですが、あまり興味もわきません。

あ、せないけんことで鳥取城のこともあったし、その他原料表示とかの調べ物がたくさんあるわい。

そんなとこかな。

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