» 飛行からくり江戸おうらいのブログ記事

ずっと日中はいい天気が続いています。

昨日のブログの画像は、そして今日も11日のものです。

昨日と同じくいい天気でした。

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これ昨日のブログの画像です。

滑走路にエンジンとかが蜃気楼のように写ってます。

これって肉眼では感じられない。

で、昨日のつづきの画像です。

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エンジン音も高くなります。

なんせ真後ろじゃないものの、けっこう近い。

と、あらら、エンジンの廃棄臭。

これって初めての経験ですよ。

ジェットエンジンの排気ガスの臭いって、経験あります?

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いやぁ、迫力ありますよ。

60tくらいかな?

それが徐々に動いて200k/hを越えて翼の揚力で空気中に浮かぶわけで、なんでよ?

プロペラないだろ!

と、思うんです。

ところが、プロペラ機なんて十両みたいなもんで。ジェット機は大関かな?

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見る間に前輪が浮いて、その上がるときの角度のすごさ。

ねぇ、とんでもないことです。

燃費悪いで。

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と、まぁ、かっこよく東の天空へ飛び立っていきました。

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すぐに海のほうへ進路を取ります。

高度を上げるためかな?

だいたい鳥取空港から羽田までは直線で670キロくらいですよ。

すぐに着いちゃうんです。

けど高度を落とさないけんし、風の都合もあるし、駐機場にもトロトロ行かないけんし、結局一時間あまりかかっちゃう。

列車では距離が786kmとパソコンではでてくる。

そりゃぁ直線で行くわけにはいけんけえなぁ。

それでも新幹線利用で東京に昼着いて、数時間仕事して日帰り、21:30頃鳥取へ帰ってくることが出来るんです。

便利になったわなぁ。

で、しあわせか?

わからんで。

昨日高校の同窓のMさんから朝電話あり。

浅草橋のホテルで同窓会をするのでくりまんじゅうを送るようにとの注文がありました。

よく読んだ時代小説の深川も近いところだ。

ありがとうございます。

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昨日、今日は聖神社の祭りで、午後8時過ぎたのに「エーライヤッチャッ、コーライヤッチャッ、ア、マエダヨッ、ァ、マエェダヨッ!」と拡声器の声が聞こえる。

参加者たち、明日は祭り疲れで仕事にはならないだろうが、ええではないか。

ア、マァエダヨ!エーライヤッチャ!ですよ。

さて、さて、乗合飛行からくり江戸便です。

「すべての画像をクリックして下さい。大きくなってかっこいい飛行からくりの姿を見ることができます)

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早朝07:05始発の江戸便です。

江戸時代にこんなのあったらびっくりするでしょうねぇ。

だが、なんとか幸吉だったか、グライダーを飛ばした者があったと思う。

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なんか生き物みたいです。

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怪物のようにもみえる。追求された機能なんですよねぇ。

DSC_0079 - コピー

これはちょっと画像を強調してみました。

なんか不気味でもあります。

実際昔はB29なんかは爆弾を落としてた。

あ、これはボーイング737-800です。

160人あまり乗れるんです。

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半刻(ハントキ・一時間)で江戸湾の羽田沖にある飛行からくり専用港に着きます。

これって因幡から歩くと一ヶ月弱だから早いわなぁ。

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後姿もなかなかのもんですよ。

尻をおっかけても、おっつかない。

巡航速度900km/h弱ですからねぇ。

と、まぁ、しかし、この日は望んだ風向きではなかった。

私が望む姿は尻じゃなくこちらへ離陸してくる姿なんです。

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さぁいよいよ滑走路の端に位置して、ほら、フルスロットルだで!

つづく。

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