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あいかわらずの元気な女将です。
仕事が終わると倒れていますが、とりあえず元気な女将です。
その近況です。
表向き元気です。
その芸術作品を紹介します。
からすうり。
「なぁなぁ、あんたぁちょっと見てえな!あのからすうりだが!」
そう、千代川の河原から散歩の時に採ってきたからすうりなんです。
女将の作品です。
そして you tube にはまっているようです。
商品の県外送りの時に送り伝票を印刷するのにパソコンでするんですが、店に一台置いたのです。
実質女将専用のツールとなりました。
だが、その使い道として最初の頃は池波正太郎さんの《鬼平犯科帳」の音が聞こえてた。
その次には「剣客商売」の音。
先日は松山千春で、さらに五輪真弓。
次々と進化しているようです。
たいしたもんだ。
そう、送り伝票だけじゃないんです。
商品の原料表示もそうなんです。
これは法律も変わるし、配合も変わったりするので印刷屋さんに任せることは出来ず、結局パソコンでしなければならないんです。
だから、六十の手習いと、文字通りそのままで、女将としては頑張っているんです。
そのように、弊店のみんなそれなりに頑張っています。
また、あした。
そうそう、野の花診療所の徳永進院長が今日午後来店されました。
また焼きたての「因幡のくりまんじゅう」をもとめての来店でした。
同じ高校の先輩なんですが、いや、頭の出来はえらい違いで、まぁ、それでも同窓なわけで、この先輩は極めて元気で、いや、想いが強くあるようです。
そして、極めてまめに自分の医療の思いに沿って回診をされているようです。
表面ひょうきんなありようですが強い想いの人です。と。思うんです。
そう、女将とは同窓同年です。
今日は市議会議員立候補者の選挙カーが弊店の前、横の道路を拡声器で名前を連呼しながら通り過ぎていきました。
選挙公報もありますが、誰がどのように思って立候補してるのかよくわからない。
もっと市民の立場で考えねばならないと思う。
なんせ当選した議員が条例も作るので、どうも市民レベルのありようにはならない。
ま、それはそれとして、昨日のことです。
朝、工場へ行こうと玄関から外へ出ると、、なんと、霧、霧ですよ。
これは北側、西中の方角ですが、普段見えてる向こうが見えない。
めずらしいですよ。
さらに、めったにないことです。
普段使っているメスカップですが、一晩でたくさんのひびが入ったんです。
朝店舗補佐たおちゃんが「工場長、これ、こんなになってる。これもう使い物にならないですよね?」と発見したんです。
でもなぁ、なんでこうなったんだ?
エイリアンの仕業か?
なんか不吉じゃ。
話は変わるが、今晩、さきほど紅玉りんごと、西条柿の干し柿をさがしてた。
「食イナンシェ」の地元産の原料です。
紅玉はもう終わってるらしい。
干し柿は河原の農家へ電話してみよう。
今日は頑張りましたよ。
例のごとく「因幡のくりまんじゅう」です。
一日で千個をこす数をこなしたのです。
過去最高です。
工場の関係者はここぞとばかりに、心を一にして頑張った。
大和魂ではないですが、気が入るとちゃんとできるんです。
たいしたもんだ。
これじょうようまんじゅうです。
「あづまや」の菓銘。
秋の紅葉をあづまやで見る、といった様子をお菓子に表したものです。
さらに八日の月食の終わりを少し撮れたのを載せておきます。
とめどがないですが、さらに「もなか」。
なにを考えてるのか?
なにを眺めているのか?
で、月食の次の日の月です。
満月のようだったです。
さらに、また、次の日の月です。
月の模様がはっきり見える。
同じ日、朝顔の種ができてた。
ほんとにとりとめがないです。
そう、今日の仕事は頑張ったんだ。
おわり。