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春近しです。そんななかその他いろいろの最近の画像です。

「ろっぽうやき」です。

長い間焼いてる。40年くらいにはなると思う。

初代の祖父に「うまい菓子作ってみてよ。」と言ったらひょいと作ったのがこれ。

そのときからうまかった。

長い間、そう、一生やってる職人には勝てない。そのろっぽうの焼き姿です。

あ?春には関係ないか。でも今月3日に焼いたから。

5日の朝に撮ったもの。どえらい風だった。台風といったほうが正しい。そんな低気圧。

ついたてが倒れ、一斗缶がカラカラカラと音をたて、大気のなかで風は吠えていた。

春一番とは、ぜんぜん雰囲気が違う。

「ああ、ガラスを洗いたい。」と何度か聞いた。

昨日決行した。

そのぶん「ああ、肩が凝った。眠たい。なんでだろう。」と今日ぼやく。

店の前のななかまどがえらい吹き出した。

これって、命すごい。と思う。

パソコンの鬼。

と、見えたら一人前だ。

思い通りにいかぬからぼやく。

少しづつ進歩だ。

そう、信じよう。

弊店は和菓子屋だのに、肝心なことを、画像を忘れた。

婚礼に使うと菜の花の注文です。

婚礼の二人を象徴して紅白の蝶を配しました。

昨晩からごっつい風です。

日本海を低気圧が通るから風が強くなるという予報。

台風だで、これは。

飛行機はもちろん列車も止まってしまい、各地で木が風で折れたりと、気候変動だゎ。

道路はさんだ近くの火伏神社の鳥居についてた「火伏神社」という額も落ちてた。

そんな4月3日8(火)です。

これまでくりまんじゅうやらカステラを焼き上げてきたオーブンですよ。

上段の下火が入らない。

温度調節機がこわれたんですよ。

花詩集という焼き物やってて下火が効いてないので気がついた。

で、修理をたのむと、そう、見積もりしたら、、、、

タカイ。だわいや。

で、治せるかもしれないという米子の業者へ電話してみた。

メールでここへ乗せてる画像を送ったんです。

さあ、治るかな?

もう17年一緒に仕事やってるみたい。

月日の流れる早さにはおどろく限りです。

このオーブンの前の昔のオーブンは昭和27年製だった。

温度計もついてない素朴なものだったが、それだけにダメになっていくさまが、変圧のところで火花が散ったりして、ダンマツマついうのか順々として、ああ最後が近いなと、だからこそ、大切に使ったものです。

さらに、メーカーが名古屋だと、熱田だとプレートに記してあったので、せめてそのプレートを、このオーブンはいままでがんばっていましたと、そんな気持ちで送りたかったものの、残念ながらその会社はわかりませんでした。

昭和27年というと、まだとても日本は立ち直ってない時期で、素朴な造りでした。

物のないその時期に一生懸命造ったという、汗を感じたオーブンでした。

今回のものは弊店に来たときは、そりゃあ嬉しかった。

温度計がついていて、調節が楽に出来る。さらにタイマーもついている。

嬉しさわかりますか?値段高いし。

思わず使った後に布で拭いたりしたものです。

17年前です。

息子が高校を出るころかな。

いろいろ大変な時期だった。

女将の甥がもってきたふきのとう。 こんなには開いてないのも、食用だ、と持ってきた。 天ぷらにして食べた。 うん。 四代目が住む裏庭に咲いた梅。 今日店に活ける。 暖かくなってきたんです。

しっかりと雪が降ったあとの、ほっとする、おお、ありがと!という青空が今日の空です。

雪の白さに際立つ青さです。

なんのへんてつもない弊店の四つ角から撮る画像も、いやいや、魅力あります。

 

で、その画像。

です。

そうです。青空になれば冬でもこの山陰の海も深い紺碧の魅力的な色を湛えます。

なんだ?

太陽か?

命の源、大日如来が現れたのかな?

素朴に喜んでしまう青空です。

浄土真宗の僧であるYさん、コメントありがとうございます。

今日久しぶりに自動車販売のAさんが来ていました。

そうだ、来週くらい武蔵屋さんに素ラーメンを女将と食べに行こうと思ってます。

で、青空。

気持ち良いです。

つららも溶ける。                         

しずくが見えますか?(画像をクリックしてください。しずく見えるから。)

溶けてます。

暖かな青空、日の光。

青空ですよ。

郵便屋さんもバイクを置いて近所に配達です。

で、女将は

雪だるまのアーティストと、作家となりました。

もっとも、この青空のもとでは雪ははかない命です。

 

昨日の画像です。

朝河原まで配達でした。

その画像です。

朝。雪ですよ。

「ええ、河原、行けっだかいや?」

そんな気持ち。

車も掘りださな、いけんが。

西中の生徒も大変。

それでもひたすら学校へ登校なんです。

さらに四代目の家を見ると、、なんと、、四代目が雪かきしてる。

車が出るように雪かきしてる。

なかなか、ない事。

親孝行の四代目。

荷物は昨晩積んであるし、ワシは運転するだけですわい。

だけど、スピードは出せれませんで。

路面は固まった雪でごとごとしてるし、すべるし、ゆっくりですわい。

なんか、よう降りますわいな。雪が。

この画像はもうすぐ円通寺橋のところ。

安全運転にて無事配達終了です。

が、53号は鳥取方面への車がえらい渋滞でした。

で、ひとつ西よりの古い道を帰ることに。

知識とは力。

いや、たいしたことはないのですが、この道路では渋滞はなし。

40~50キロで走れます。

コーナーでは滑りますが。

無事千代橋へたどりつきました。

雪が降るとそれまでの眺めが変わります。

なんでもきれいにうつります。

そう、千代川の眺めです。

ちょうど踏み切りを超えると「カンカンカン」とこれから列車が通るとの合図。

なんだよ、踏み切り渡る前に鳴れよ。と思いながら、でも、する期待。

と、散歩のときに何度も目にした、「まつかぜ」ですよ。

後ろ向きながらシャッターを押しました。

これ、是非クリックして下さい。

西へ向かって走るまつかぜです。

雪の景色もなかなかです。

どこもかしこも雪の中。

無事帰ってまいりました。

これは近所の風景です。

おっ、ラジオのニュースではまだまだ雪がふるとのこと。

かないませんで。

今日は焼けどもした。

かないませんで。

親指がひりひりするんです。

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