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17日の土曜日です。
生徒さんは常連の皆さん。
毎回近所の郵便局の駐車場を借りて、そこへ生徒さんは車を止めます。
寿郵便局さんありがとう。
ありがたや、ありがたやです。
今回はクリスマスも近いので「クリスマスツリー」と「サンタ帽」、「スノーマン」の三種を作りました。
そうです、こどもの国で作ったものですよ。
これを丁寧に教えながら作るんです。
なかには、姿が見えないお母さんは、ちょうどこの日京都へ遊びに行ったとか、仕事とかなかなか、いろいろですよ。
なんでもそうですが、作り出すと楽しいものですよ。
ちょっとできんでッ、と思ってたものが、形になってくる。
そりゃあ、たまらんと思います。
誰かにプレゼントしようとその人の顔を思い浮かべながら作るのも楽しいかもしれません。
このとき店舗補佐のたおちゃんが大きな腹をして師匠になっています。
今日はもちろん第二子誕生で病院です。
二番目も女の子です。
そして、どんな和菓子が出来たのか?
写真撮るの忘れてた。馬鹿です。
いや、それだけ熱心に教えてたんです。
ほんと。
また和菓子教室は次になります。
店舗補佐たおちゃんは今月が予定日だから以前のようには仕事できない。
四代目はJC菌におかされて砂丘のイルミネーション漬け。
ととととととと、今日の朝、電話あり。
たおちゃんの第二子誕生のこと。
めでたい!!!。
でもなぁ、仕事はかどらんで。
ワシもっとエネルギーあったはずなのに、だめですわい。
やはり、こう、こまごまとした生ものを拵えるのは大変。
神経使い、小さな仕事。
くたびれますで。ほんと。
何時までに、これ、何個。と頭は言っている。
これは栄光(?)の頃の、元気なころのことですよ。
カラダがついていきません。
うまいこと出来とる。
次世代へ譲らなならんようになっとる。
おう!四代目が帰ってきた。
すぐに、「また砂丘に行ってきます。」とガスの元栓等、見回って仲間のところへ出陣しました。
残した言葉が「あとは、オゾン(のスイッチ)入れるだけですから。」
スイッチくらい入れたるわいや。
雪ですよ。小学生の下校時。
だいたい水道の水が冷たいと思ってたんです。
季節です。
四代目のこと。
砂丘のイルミネーションのテントが風で飛び、朝からえらいこっちゃ!
店にはいません。
われわれは明日の和菓子教室の準備でけっこう大変。
ところが生ものはなし。
急いで作るもなんたるちぁ。買っていく人がある。
残ったのは少量。
でもなぁ、こいだけ手を掛けたのに、鳥取の価格はものすごく安いわい。
昨日ブログを書いてなかった。
で、今日は書かないけんわいと、ついついyou tube見てたら、「北の国から」がでてきた。
例のさだまさしのあぁあーあぁあぁあーぁ、ァアーアァァァァーですがな。
それも、泥に汚れた一万円札かな?その場面。
うるうると見ていたら女将が
「あ、これ、特集のだがなぁ。この人(運転手役の人)亡くなったで。」
最近一人夜遅くまで、北の国からをテレビで見ているようなのになんで女というのは現実的なのか?
主人がうるうると見ているのに何ゆえ水をさすのか?それも意識なく。
思わず
「ちょっとだまっとれいや!」
ムカッっとしましたで。
このブログを書きながら、飲みながら、寒い夜。
また一杯のウイスキーを注ぐと、
ブランデーケーキの仕上げをしながら女将が、静かに、しかし、確信の表情でワシの顔見て、
「もう、やめたほうがいいで。」
アァアーアアアァアーァ、あぁーああああぁー、アァァアーあああああーぁ、ああああああああー。(さだまさし。北の国から)ですわい。
さぁ、もうやめて風呂に入ろう、今夜は寒い。