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                                          10日から砂丘にはイルミネーションが輝いています。 去年は弊店も出店しました。 強い風のなか砂も舞うよな天気で、売れない。 その前の準備ではJC(日本青年会議所)の店舗のおでん作るのに四代目は女将と一緒に、大根、ゆで卵を400個づつ処理しました。(なんでワシげがせなならんだいや。)                                                                                                                                                                    で、今年はどうだったのか? なんと、馬鹿息子はこのイルミネーションの副委員長で、新撰組でいえば土方歳三の役がら。 近藤勇はなにをしているのか。局長はさわがない。 とにかく、しょっちゅうケイタイがかかってくるし、配達へ出れば帰ってこない。 こりゃあ、鉄砲玉ですわい。 まあ、母親の女将もそんな遺伝子持ってますから、仕方ないかもしれないけど。                                                                                                                                                        燃えているんですよ。四代目は。 何回弊店で委員会だと深夜まで話しこんでいたことか。 よって、注文の仕事は結果、これも深夜。 試験点灯が終わるとさすがに燃え尽きて、灰になったのか、たおれました。 まあ、なにごとも経験ですよ。 いままで行ったことのないところにも交渉でいったりしてるみたいで、うん、ちょっと自信ついたかな。
ふむ、初雪です。 霰は先日降ったんです。                                                               女将はこの画像のすぐ近くにある金柑に青虫がいるんですが、これが気になって気になって、「こんなに寒くなってるのにだいじょうぶかなぁ。」この数日おなじ言葉の繰り返し。 あまりにもうるさいのでネットで調べたら、なんと、さなぎで冬を越すようです。 知ったとたん、「よかった!」と女将です。                                                                                               都はるみの歌をネットで聴いて、イムジン川、神田川、無縁坂、昴ですが、うまいわ。ほんと、うまい。                                                       初雪でした。 毎年白兎の松の聖母学園へ組合で40年以上餅つきをしてたんです。 今年これをやめました。 なんせ、人数も、ましてや歳とって、ちょっとなぁ、と、できなくなってしまいました。 これは組合の衰え、地方の衰えかもしれません。                                                                                     かって、年によっては雪のなかで、雨のなかで、物干し場で餅つきをしてたことありました。 毎年12月の第一日曜にしてたんですが、で、日曜だのにやすめれんがなぁ、などと思いながら、白兎へ朝車で走っていましたが、行ってみると、待たれていたりするんですよ。 顔なじみになってたんです。 でも、無理。やめました。                                                                                                                                                                                      
和菓子教室です。 クリスマスの和菓子です。 17日午後1時より開催です。 画像をクリックして下さい。大きくなります。

あの、そう、久松山の二の丸のこと載せようと思ってた。

you tube でプレスリーとか聞いていたら、それもウイスキー飲みながら聞いていたら酔っ払ってしまったかな。

 

四代目が大阪で展示会に参加するという。

大阪駅前の鳥取事務所。

日帰りで車で行くといいます。

昔私は大阪の帰りに砂丘に車を突っ込みました。

無事に帰ってほしい。

でも、そう、この四代目の勢い。

嬉しいやら、また、心配。

鳥になれ、おおらかに、遠くへ飛んでいけ、力の限り。

なんか、色々となんだよ?と調子の良くない日というのがあるじゃないですか。

今日、どうも、それですよ。

今日はくりまんじゅうとこぜにやまんじゅうの餡を炊きながら注文の大きめの上用まんじゅうを蒸すか!と工場へ出てきたんです。

餡も注文し、上用まんじゅうの餡玉を切っていたんです。

赤餡は準備OK。

白餡を切っていました。

因幡のくりまんじゅうをパックしていた山本さんが

「これ、変です。」との控えめな言葉。

シール機です。

バッカンとシールする部分が降りてこない。

それどころか、カウンターの部分に1111の点滅だ。

私が試してみても、、、あきません。

ネットでメーカー調べて、おう、これだ。と同じシール機が載っているページ。早速電話したんです。

「△△シール株式会社ですか?」

「××サービスです。」

「△△シールさんですか?」

「××サービスです。」

「だから、△△シールの××サービスさんですか?」

「××サービスです。」

いらいらしますです。で

「形式FA-200ですが、シールができないんですよ。」

「どんな具合ですか?」

いや、まあ、結局この会社は販売専門の会社で、ネットに載っているものだからこんな間違いの電話もかなりあるそうです。

ほんと、丁寧に答えてくださった。

後で考えたら、ありがたかった。

なのに、メーカーの電話番号まで聞いてしまいました。

そして、どうも、こちらと話しながら電話番号簿をめくっている様子なんです。

こんど買うときはここにせにゃぁいけんわい。と考えました。

が、それどころじゃない。急いでる。

次は、次は、メーカーだ。

Sさんが対応してくれた。

「あそこがこうで、ここがこうで、あ、そうそう、そこです。で、こうすれば、、、、。あっ、そこがやはりこわれています。部品変えなければいけません。こうこうすれば間単になおります。その部品660円です。発送の時間が少々過ぎています。どうなりますか?」

「だったら、すぐに直接送って下さい。伝票は大阪のK会社にすればいいじゃないですか。」

ところが直接には送れないとのこと。代理店です。

で、急ぎ購入したところへ電話です。

「よく聞いて下さい。急いでいますから、、、、、、、、。」

さっそくにその大阪の会社はメーカーへ電話してくれた。

でも、ああ、だめだった。

660円の到着が来週の火曜日とのこと。

万策尽きたか?

まて、あそこにもシール機があるぞ。と電話。

で、やっと、なんとかなった。

でも、上用まんじゅうなんか吹っ飛んで、なんにもできないじゃないか。とにッ!

そんな日でした。

このまえは包餡機が動かず、今回はシール機。

どうも、この前の火事からか呪われているようだ。

電話を掛けた相手が、静岡、千葉、大阪、鳥取と電話は便利ですわい。

そしてこんな日を救ってくれたのはクラフトin船岡で知り合った木村農園さんからコメントがはいっていました。

なんか、嬉しかったです。

来年がまた、楽しみです。

 

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