あいかわらず忙しく、困っています。そんな中大女将がリハビリで入所してるところに女将は通い、その洗濯物にも、その他にも煩わされながら負けずに頑張っています。明日からはその忙しさもかなり厳しさが増しそうです。でも、負けない。
ところで今日はG寺の掲示板ではなくルーズベルトの言葉です。
ルーズベルトってのはアメリカの大統領ですが、今回のはセオドア・ルーズベルトです。フランクリン・ルーズベルトではないのです。
太平洋戦争が始まったときのはフランクリン・ルーズベルトで、日露戦争の仲介をして1906年にノーベル平和賞を受賞したむかし、むかしの人がセオドア・ルーズベルトです。この人の言葉が結構いい。
「今いるところで 今持っているもので あなたが出来ることをやりなさい。」
これって、それしかやれんわなぁ。無理をすれば足をさらわれる。
さらに
「決断のときに あなたが出来る最良のことは 正しいことである。
最悪なことは 何もしないことである。」
もっとある。
「長期的にみれば 品性が個人の人生や国家の盛衰においても最も決定的要因である。」
これはもちろんブランド品を身に着けているからと、そんなことではない。その中身のその人のことだで。
なんていうか、アメリカ大統領なんていうと、超困ったこともあったにちがいない。そんな人が残した言葉ですよ。
同じ共和党でも最近日本へ来た大統領とは違うような気がします。