» 賀露の海のブログ記事

あいかわらず忙しく、困っています。そんな中大女将がリハビリで入所してるところに女将は通い、その洗濯物にも、その他にも煩わされながら負けずに頑張っています。明日からはその忙しさもかなり厳しさが増しそうです。でも、負けない。

ところで今日はG寺の掲示板ではなくルーズベルトの言葉です。

ルーズベルトってのはアメリカの大統領ですが、今回のはセオドア・ルーズベルトです。フランクリン・ルーズベルトではないのです。

太平洋戦争が始まったときのはフランクリン・ルーズベルトで、日露戦争の仲介をして1906年にノーベル平和賞を受賞したむかし、むかしの人がセオドア・ルーズベルトです。この人の言葉が結構いい。

「今いるところで 今持っているもので あなたが出来ることをやりなさい。」

これって、それしかやれんわなぁ。無理をすれば足をさらわれる。

さらに

「決断のときに あなたが出来る最良のことは 正しいことである。

最悪なことは 何もしないことである。」

もっとある。

「長期的にみれば 品性が個人の人生や国家の盛衰においても最も決定的要因である。」

これはもちろんブランド品を身に着けているからと、そんなことではない。その中身のその人のことだで。

なんていうか、アメリカ大統領なんていうと、超困ったこともあったにちがいない。そんな人が残した言葉ですよ。

同じ共和党でも最近日本へ来た大統領とは違うような気がします。

 

私、だいたい夏からこっちというもの元気がない。散歩もしてない。さらには腰痛から毎日やっていたストレッチもやってない。原因は?簡単ですよ。疲れ。加えて歳?まぁ、その他もいろいろ否定は出来んわなぁ。

そうそう、血圧手帳なんだが、改めて見たら、135と85のところにはっきりと太い線が引いてあった。どうも血圧症よりも頭を診療してもらったほうがいいのかもしれない。

ま、しかし、今日も頑張った。そう思う。これって頑張らなければ酒も美味くない。できる仕事がないなんて充実感が湧かないだろう。あ、これは別に金かせぐのが仕事とはいってない。

こう、自分でどれほどの将来の姿を描けるか、なんてのがけっこう勝負に繋がるかもしれない。

あまり大きくてもいけないが、小さくてもいけない。

わし、どうだったんだろ?

いろいろ足りてない気がする。

ま、ええか。こんなもんかとも思う。

話題は変わるが、最後の画像をクリックしてみていただきたい。

東京便がうつってるから。

 

久しぶりにN先生の歌が載っていました。昨日の鳥取版です。

あ、N先生っていうのは、高校時代のクラブの顧問でもあり、三年の時には担任でもありました。そうです、お世話を掛けたのです。

「猪おどし鳴るを聞きつつお点前を君と味はう詩仙堂の朝」

失礼ながら、こう、歳とると、昔のよき思い出を思い出すのかもしれない。と、いうことはたくさんの思い出を持っている方が豊かなのかもしれない。

と、いうことは、わしも行ってみるかな丈山寺。

ついでと云ってはなんだが、同時に載っていた短歌を記す。鳥取歌壇という定期的にやっているものです。

仏壇の酒の減らぬを寂しめば蓋を開けよと子のアドバイス

なんかこれもいいですねぇ。

気がつけば、あっという間にもうすぐ10月ですよ。なんとも早すぎです。

思うに我々健康に気をつけましょう。そうでない人は早く治癒できるように気張りましょう。笑いましょう。じめじめしていたら治るものも治らない。だから笑いましょう。笑えば病気なんて治りますって。

まぁ、血圧は下がらんけどなぁ。

盆以後けっこう忙しく生ものを作ってない。昨日は私一人が工場にいたので作ったんです。なんでかかなり疲れてしまった。

それがためか、今朝の血圧計測では不整脈の連続であった。

ま、その練り切りを載せておきます。

柿ですよ、柿。菓名は「里の秋」だと思う。

これは菊。「重陽花」と名付けます。これは9月9日が重陽の節句なんで、この頃作らねばならないお菓子です。

で、今朝は賀露へ行ってきた。

波も風も高かったためか、釣り人も、サーファーも姿が見えなかった。波に乗るのがサーファーだと思ってたが、なにかあったのか。

旅行疲れ、さらに忙しいのと、暑いのと、エネルギー無しであります。

35℃とかの気温でオーブン使ったり、餡を炊いたりしたらどうなるか?

ばてるんです。七十前の体には超答えます。

ところが、昨晩は夜寝てて寒かった。朝も温度は低かった。

そういえば、昼は蝉が啼いているが、夜は虫が啼いている。秋が近くに来ているのかもしれない。

九州旅行の疲れもだいたい取れて、涼しい今日の朝賀露に出かけてみるかという気になった。

青空を映して賀露の海はさらに濃く碧い広がりを見せていました。

出てみるもんですねぇ。

焼けるような太陽は朝のうちは遠慮していました。

波打ち際を歩き、砂に沈みながら歩ってきました。

途中で買ったサンドイッチも食べました。

秋になればさらに空気も澄んで、さらに空も海も碧くなるに違いない。

と、まぁ、そんな休みの日です。

終わり。

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