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7月15日となり11日にオランダ着だから5日目となるわけです。
オランダの空気を吸って時差ぼけにも少しは慣れてきたようなんです。
この日はベルギーのブルージュとアントワープそしてオランダのデルフトへ行ったんです。
昨晩オランダの蚊に刺された。日本同様にかゆい。殺虫剤を一吹きしてやったが、朝床に死んでいた。
ティルブルグ近辺にこの塀をよく見かけた。金網のなかに石を詰めて塀にしてある。日本では見かけない塀だ。へェ~ッ?
またも教会だ。しかもでかい。どこに行っても大きな教会がある。キリスト教がいかに大きな存在だったかが思われます。
メニューは日本語ではない。なのに見ている女将。
当然ベルギーワッフルは食べなければいけない。強力な食べ方だ。
ここでも一人前が、ピザならでかい。その他も量がある。歳とりゃ太るわなぁ。
同じ店にカフェテラスもある。美人が客としていた。おじさんのようなボーイ(給仕さん)は映画にでも出ればよさそうな雰囲気がある。
外でも簡単に食事をしていた。
レストランをでて本格的に「屋根のない美術館」といわれる世界遺産を見学するわけだけど、写真がごっついある。
全部は無理として選んでみたがそれでもかなりある。
オランダ旅行⑰として載せます。画像をクリックすれば大きくなりますから見てください。
もっとも今日のブログを開くとそのたくさんの画像が先に出てくるのか。
弊店は今日から盆の振り替え休日で3日連休となります。温泉に行こうと考えていたものの、暑い!外に出たくない。河原の神社も見に行かなならんのだけれど、暑い!外に出たくない。昨日は36度2分。今日も35度以上になるらしい。
さて、鳥取のことはさておき、オランダの話。
だって疲れちゃって、休むことも大切なんです。
年寄りには。
これは以前からスーパーに行きたいと言ってたものだから、この日のはこびとなりました。
いや、すぐ近くにティルブルグの駅もあった、が、やはり車が便利だわなぁ。
ところで、オランダにはなんと緑が多いことか。街路樹は当たり前で、車で走っていると林、小さな森がポコポコあるんです。
で、道路ののわきに散歩用、自転車用、馬用の細い道がついていたりする。
これは安らぎますよ。余裕というか、うらやましい。
日本では家がごちゃごちゃとある。
アスファルトの道路しかない。ご丁寧にどんな田舎へ行ってもアスファルトで舗装してある。
舗装してあることが、田舎と違うぞと言い張っているようなそんな雰囲気があります。
これ、なんかちがう。
広いんです。
いや、国土としては日本のほうが広いんですが、日本の場合大部分山。山。山です。
人は河口の狭い平地にごちゃごちゃと住んでいる。
ここが違う。あ、いや、日本が悪いなんて一つも言ってない。
山はいいですよ。水もきれい。もっと日本は日本らしく山も、水も、空気も、眺めも大切にせないけん。
と、思う。
ビルの外側にテラスというか、日光浴するためのものですが、後付でとってつけたように着けてある。
日光浴できるかな?こんなんで。
こわいで。
ん?あのファーストフードの店だ。モスバーガーのほうがうまいで。
今度行ったら、いや、今度行けたら、いや、だから、今度行けるなら。
まあ、今度行ったらサッポロビールの黒ラベルを飲んでみたいもんだ。
肴はフライドポテトではなく干し鰈を焼いたのがいいかな。
時期によったら秋刀魚を焼いたもの。すだちと大根おろし付けたのがいい。
ま~た地下駐車場だ。そうそう、ナンバーだけど左端の青い部分にNLとかGBとか文字がはいってる。これはNLはネーデルランドだし、GBはグレートブリテンということになる。GもあるPもあるBもあるでよ。
どこから持ってくるのか?
買った。
持って帰って、日本でもしばらく食べた。
よくオランダというと、こういうところで、ほら、ニシン。塩漬けか酢漬けを尻尾を指でつまんで空を向いて食べるのがよく紹介されてるが、そんなの見んかった。そのかわり、予想もしないこの春巻きがあった。この人韓国人か中国人か?たくましいと思う。
春巻きうまかった。オランダへ行ったら是非食べてみるといい。売ってたら。
店舗の中見てる右の女の人は知ってるような気がする?なにか因幡の雰囲気がある。
薬屋さんみたい。
で、帰ったってわけ。
つづく。
オランダにも走ってた車はこういうところへ来るんだ。
日本での旅行社の広告にドイツロマンチック街道などと見ましたが、ここもその一部に違いない。
でも画像はない。どの岩なのか?このときには分からんかった。
これは猫城というんじゃないかな。
この右側にある岩山がローレライなんだが‥‥。
救急車が乗ってる。
こちらへ着いたらパーポーパーポーと鳴らしだして、去っていった。
これがローレライの岩山なんです。
韓国人がヒュンダイの車で来ていた。
ローレライの像。
結局二つ像はある。
あの裸の像は下の洲の先にあるようだ。
このあたり、ライン川でも川幅が狭いところで、おまけに岩礁がたくさんあり、このカーブもありで、難破するんですよ。
美しい歌声で歌い、さらに、その、りっぱな、そう、グラマーな体なれば船乗りは魅入られるわなぁ。
そんな像。
ネットですぐでてくる。
鳥取の三朝温泉には川原湯という露天風呂があるが、これがすぐ近くの橋から見える。
と、車の事故があるんです。
これと同じだわい。
ローレライはさらに美しい歌声がある。
どれだけ日本人も来た事か。
落ちたら本人の責任だそうだ。
ところで、ワインを買った村からこのあたりまで山が畑になってたり、牛が放牧してあったり、とにかく人の手がはいってないところがないくらいに入ってる。
いや、勤勉なのはいいことですが、本来住んでた動物たちはどうしたんだろうと思う。
女将の笑い声はあった。
ライン川へ響いてた。
下を行く船は怖かったろう、と思う。
来れるなら来てみたほうがいいと思う。
居眠りしたらいけんがな、と思うがワシも疲れがたまってる。
この画像は日本の道の駅みたいなもんかな。
サンドイッチ食べた。
無事にティルブルグへ帰ってシャワー使って、寝た。
息子よ車の運転大変だったろう、まことに感謝です。
これから、そう、ローレライへ向かいます。
その前にワインの村の画像がまだあった。
でもなぁ、できんで。
とてもいいところだわいや。
きれいでしょ。
お金がいります。ここは25セントだったかな。オランダもそうでした。
でも大きな看板は決してありません。
なじかは知らねど
心わびて~~あまりにも有名な歌。
ライン川の左岸を下っていきます。
暑いし、盆だ。
ごめん。