» オランダ旅行のブログ記事

写真載せます。クリックして下さい。

先月の11日はアムステルダムにいたんです。一ヶ月経ったんですねぇ。

が、ブログはやっとオランダ三日目のケルンからさらにティルブルグから離れたオーバーヴェセルにワインを買いに行ったところです。

この日はオランダ旅行の日々の間でも一番長い距離を走ったのです。

800キロです。息子よほんとにありがとう。です。

さらに初体験があった。

この日だったと思うのだが、時速180キロも体験。まあ、アウトバーンだわなぁ。

やっぱりこれはこわいぞ。慣れるまでこわい。

まあ、アウトバーンだで。

また写真が多いから主なものも全部は載せれん。

このビルどう思います?

日本でこんな建て方するか?せんでなぁ。

地震がないっちゅうことだで。

いや、先を急ごう。ワインの村だで。

こんな天気だったのか、と思う。

水道かな?

結構なスピードで皆走ってる。この道路の働きはごっついとも思うが、ガソリンが命だで。

まあ、オランダにもロイヤルダッチシェルがあるわい。

貨物列車が運ぶのは、やはり、油だろうか。

この貨物列車が、とても長い。

道路治してた。ごっつい機械。

道路の上を走るボート。

キャンピングカーを引っ張ったり、ボート引っ張ったり、豊かですよ。

このあたりの国は。

だが、どうも金があるとか無いとかとは、どうもちょっとちがうようです。

風力も利用しとる。

日本はもっと考えよう。

身の回りから。

ケチ。いい意味でケチになろう。

もったいない。

という文化もあったはず。

水も、ティッシュペーパーも大切に使おう。

着いたでよ。オーバーヴェセルに。

静かな田舎町です。

城もあるでよ。

城はたくさんある。方々にあるんです。ライン川に沿うて次々とあるようです。

極めてきれい、住んでみたいと、思える静かな村です。

でも、あとでよ~く考えると、無理だと思う。

きれいだけど日本じゃないわい。文化、考え方がたぶん違うと思う。

旅人が、ああ綺麗と感じる。そんな浮気心かなと思います。

道路。

山の上まで葡萄畑。勤勉だと思う。

ヘリコプターで消毒してた。

そのワイン醸造所です。

そこの主人の人柄というか、優しそうで、勤勉で質素でと、いい顔してた。

ほんとに。

澄んでたと思う。

この時カメラに望遠をはめてたんで、アップしか、この室内の様子を撮れてないけど、よさは分かると思う。

贅沢ではないんですよ。どちらかといえば質素ですよ。

派手なところはない。

でもなぁ、掃除が行き届いているし、第一センスがいい。

皮張りの椅子でも、古いもので、皮にひびが少しはいってるんだけど、汚れてない。

きりがない。

ここで試飲も出来るようです。

息子からもらったワインはまだ冷蔵庫にはいってる。

神戸の妹たちが来るこの盆に飲もうと思ってる。

村の様子はあとで写真のみ載せます。

いいでしょ。

ここもいいでしょ。

ほら、これもいいで‥‥‥いや、、、こわいでしょ?

で、むらの様子もいいんです。

民家、駅、列車、教会、商店等まとめて⑫として載せます。画像をクリックして下さい。大きくなるから。

数日前満月だったのか丸く輝いていた。

まだまだ人間が文字も持たぬ、さらに昔から同じように満月の光を地上に散らしていたに違いない。

朝になれば、、また、、あほ空!いや青空。

予想気温37度だそうだ。

さてオランダ旅行ですが、これからドイツ。

ところが三日目だというのに、きょうで⑩回目のブログとなる。

これではいつ終わるのかわからぬ。

だもんでこれからは省いていこうと思う。あしからずご了承あれ。

昨晩孫たちにも会い、息子家族の家へ世話になることになった。

日本から持ってきた玩具に孫は夢中。

ドイツへ出発。

一台に七人乗って、まあ普段より我々夫婦が乗るのだから、息子は車が重たいとハンドル握りながら云っていたのも無理はない。

140キロ増えることになる。

途中キャンピングカーを引っ張ったり、自転車のみ二代を積んでいるのをよく見かけた。

これで100キロ以上のスピードで走っている。

その、バカンス感覚というか、余裕というか、そうなぁ、我々はビンボウショウだわなぁ。

ところでトレーラートラックが90キロのスピードでぼんぼん走ってるんだけど、この車輪が六輪ある。そして荷が軽いときはこのうち同軸の二輪を路面から離して走ってる。

ボルボのトラックだで。前のタイヤが上げてあるのがわかると思う。

親亀の上の小亀ベンツかな。

三菱だ。

ホンダも走ってる。

救急車も走ってる。

で、行き先はケルンなんです。大聖堂を見ようとしてる。

先を急ごう

パトカーだ。

着いたぞ大聖堂。

顎を空に突き出して上をみなければ一番上のほうが見えない。

157メートルかな、高いで。

さらにこれを登るのだという。90メートル以上を螺旋階段で登るんですよ、これが。

その前に腹ごしらえした。

ケルンでメキシコ料理。これもけっこうな量であった。

だいたい、こんなの、ようも造ったもんだと思う。

600年くらいかかって造ったのかな。

そりゃあ誰だってこれ見りゃあびっくりするわなぁ。一口に宗教の力とはいえ、強制的に働かせられた者も居たに違いない。

石とはすごいもんでどんどん積み上げることが出来る。日本みたいに地震がある国ではこんなの不可能だわい。

とにかく登ったぜい。

ライン川も見えちゃう。

因幡の人間がこんな眺めを見ることが出来るなんて、これは、不思議。

これが階段。ちびてるし、上がるときには上から人が降りてくる。

すれ変わりながら登り、降りる。

しかも休まずに90メートル以上を登るんだから、汗はでるし、かなりしんどい。

これは大聖堂の亡霊かもしれない。

降りてきて人間にもどった女将。完全に疲れた様子。

で、ケルン大聖堂は終わる。とばしすぎかな。

オランダへ入国してから二日目。

息子家族が住むティルブルグに近いといえば近い、あとで調べたのであるがバールレ・ナッサウというベルギー領へ行った。

これはオランダ領にある飛び地です。

なんと21箇所あるそうな。

さらにその飛び地のなかに、さらにオランダ領の、これも飛び地というのか、があるところが数箇所あるそうな。

昔の戦争の頃にはその国境には鉄条網が敷設してあったということがパソコンで調べると載ってる。

なんせ陸続きだから色々あったんだろうと思う。

我々の少ない知識でもヨーロッパでは戦争がたえなかったと記憶している。

ところがどうだい?

今は貨幣も€(ユーロ)で統一されて国境も言葉の分からぬ我々にとってはどこだか分からぬ。

だが税制は国によってそれぞれ違うらしい。

だからものの値段も違う。

で、息子は「ガソリンいれないけんけぇベルギーの飛び地へ行くけぇ。」とのこと。安いんです。

飛び地があるんかい?と、ふ~んといった感じ。

でも考えたら日本にあるアメリカの基地は実質飛び地だで。

それも鉄条網張り巡らしてる。

まあ、軍ということもあるけど。ここは出入り自由。

いまは通行を妨げるなにもありません。

ベルギーの本国からは5キロ程の距離で新聞なんかもベルギーの新聞が配達されるらしい。

この画像クリックして下さい。

ものすごでっかい農業機械だで。すごいですわい。

チマチマやっていてはコストがかかるばかりです。

やはり日本の農業はもっと考えなくてはと、そんな感触を覚えたのです。

セルフサービスのガソリンスタンドで息子がガスを入れてるあいだに、体を伸ばすためにも外に出た。

そのスタンドか隣かの建物になにやら大きな木製のオートバイ、車がある。

ポルシェだわい。

なな、なんとこれってホテイさんじゃないかい?

なんとも、、、まさかこんなところでホテイさんとは、人生なにがおこるか分からない。

これ国境。

女将が立ってるとこはオランダ領。

私はベルギー領。

で、じゃあ、家の真ん中を国境が通る場合、その家はどちらの国に属すのか。

これは主要な出入り口がある国へ属すそうで、一家はその国民だそうです。

なんとも、そんなことでええんかい?

と覆うのだが、この画像の家は一軒の家だのにどちらの国にも出入り口が造ってある。

こういう人は好きですねぇ。

洒落が効いている。

さらに私が手に持ってる缶。これリプトンの紅茶で炭酸が入ってる。これ日本では見ないけど、うまい。

ガソリン入れたら、さあ、ティルブルグへ帰ろう。

孫も待っている。

天気もいいし車の助手席へ座り、居眠りがつく。

時差ぼけ。

仕方ないわな。

この夜からでした。

本調子のおならが出だした。

それとともにビールの味ももどって来たんです。

つづく。

昨日熱帯夜だそうな、ええかげんにせえよ!

昼は36度を越えるし、なんだっちゅうだいや!

あっつーーー!

さて、肌寒かったオランダです。

アムステルダムです。

ゴッホ美術館に向かう。

車でホテルをでて、なんか、スポーツセンターみたいなところのパーキングに止めて、歩って路面電車の停留所。

その途中の水門。

ちいさなパナマ運河ですよ。

水面の高さを調節してる。

人々はみな長袖の上着を着ているんです。

鳥取の暑さがオランダへいるときには信じられない。

広島の路面電車には乗ったが、オランダでは初めて。

切符もまったくわからん。

なんかかっこいいんですよ。

デザインが。

まあ、鳥取に走らせるのは無理だわなぁ。

美術館の4階か?5階か?ベランダの外へ出て撮ったアムステルダム。

ここでの写真は2枚だけ。

昨日ブログで書きましたが、グーグルで内部の絵は見てください。

二時間ほどか絵を見て、土産を買って。

息子のぶらさげてる袋が土産。

ゴッホのあのひまわりの絵が使われてる。

これでゴッホの本物の絵を見るのは二度目ですがなんで数億円にもなるのかわからん。

まあ、自分の耳を切ったり、最後に銃で自殺。

きっと絵の奥深く生きる者にとって燃えるような魅力と暗さがあるのかもしれないが、、ようわからん。

見学者はたくさん来てた。

また路面電車で逆コース。

画像のようなテラスがよくある。

ほら、もう空が曇ってる。

よく変わる空ですで。

女心とオランダの空か。

路面電車の入り口。

画像の上下のちょうど真ん中あたり、ここに切符をふれるとピット音が鳴って、チェックイン?

降りるときには降り口からやはりピッとやってから降ります。

ただ、なかにはおじさんがワクというか小さな部屋というか、そこに座っていて切符を販売していました。

でも車掌といったふぜいじゃない。

制服じゃないんです。どうも。無精ひげもあったしなぁ。

で、車を止めたスポーツセンターのようなところへ帰ってきて、そこで昼食です。

また、サンドイッチにした。

女将と息子はなんだ、パスタとチーズとホワイトソースが固まりになったものと、息子は肉とチーズがやはり固まりとなったもの。

名前はしらん。

カフェオレを頼んだが、ジュースにしとけばよかった。

パンがもそもそしてるので、味は悪くはないがどうも水分が足りない。

さらに、でかい。

それでも若い女の子が、ペロリと食べる。

体が大きいといってもなぁ。

日本人とは違う。

この画像、なんとゴミの収集車。

ぶら下げてるのがゴミ箱。

普段地面の上に出てるのが二段になってるうえの小さい部分で、これをブーーーンンと引っ掛けて上へ上げると下のでかい箱が付いて出てくる。

リモコンで右のおじさんが操作してるんですが、車の上へくるとごみ箱の底が開いて雨もごみもいっしょにドサーっと落ちるんです。

初めて見たし、びっくりしたわい。

そのセンターにあるベルトなんかを売ってる店のショウウインドだけど、どうも感覚が違う。

まあ、クリックして下さい。大きくなるから。

駐車料金払ってるところ。

言葉がわからないとどうしようもないわ。

日本の商品を、たとえば今回はインスタントラーメン買うんですが、色々売ってる店があるんです。

高いけども、いいんじゃない?

レジには日本人の顔したおじさんが日本語‥‥→

ここで、飼い猫「もなか」がやっつけられてるようなフウギャオ!ギャオ、フギャア!と声、音。すぐに女将と私は外へ飛び出した。

弱いくせにもなかは外に出たがるんです。

もなかは家のリビングの近くにいたが追われて母屋の裏のほうへ、そのどらねこを今度は私が追って道路へ。

だが結局またもなかは追われて塀の上へ逃げ、またしてもどらを石投げてぼうたが(追っ払ったが)、馬鹿なもなかはまだ家へ入って来ない。

←‥‥おじさんです、日本語の。

やせて、でもやさしそうな感じ。

きっといろんな歴史があるんでしょう。

この店ありがたいです。

豆腐もあったし、日本のビールも小瓶でおいてありました。

さあ、次に向かうのがユトレヒト。

空は青空よく変わる。

あれですよ、オランダは、自転車、風車、チーズの国と考えていましたが、、、どっこい!

この道路見てください。

100~150キロくらいで走ってる。

考えたらそれもそのはずで、隣はドイツ。

アウトバーンがある国です。

その道路がオランダの道路と繋がっているんです。

イメージとは違う。

道路の横にはこんな緑の眺めは多い。

牛が放牧してある。放牧だで、ゆったりと。

馬が放牧してあるところもあった。

羊もあった。

でも牛がいちばん多いです。

人間はなかった。

ユトレヒトの町が近くなりました。

信号機が交差点手前にあるんです。

年寄りが多いのかな、見やすい。

先々日本もこうしたらいいかと、思う。

ここも歴史のある街です。

これはバスの停留所。

石造りてのは永く残る。

どれもこれも、石とレンガだわい。

数百年前の建物です。

ここはいいですよ。

つづく。

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