» オランダ旅行のブログ記事

なんで鳥取はこんなに暑いだいや!

かなわんで、ほんと。

いや、ちょっとなぁ、「ゴッホ」だけど、暑いだが。

で、なぁ、発見!

グーグルアースのなんちゅうだか、街の一軒一軒が映像になるやつ。

平べったい人形を引っ張ってくるとすぐに街のありようが画像になるやつですよ。

今日それで「ゴッホ美術館」と検索してその人形を動かして建物を見ようとしたんです。

と、まあ、な~んと、、館内の画像が出てくる。

ちょうど来館者と同じように「絵」を見ることが出きるんですよ。

ちゅうのが、私一枚の写真もとってない。

美術館は入り口から階段を降りた歩道まで行列が出来ていたのがそれだった。

それを抜かし、あれよあれよとなかに入り、セキュリティチェック。

飛行機に乗るときとおなじですよ。

もちろん撮影禁止。

目では見たけどシャッター押してない。

あきらめてた。

が、、、、で、、、、先ほどの事柄。

グーグルですよ。

是非やってみてください。

これはすごい。

絵はようわからんが、とにかく、鳥取にいてもパソコンを介してみることが出来ます。

この美術館に行くまでのことは、明日。

今日は暑いんです。

ばてたんです。

何度だ?

36度近かったで。

午前中はNHKニュースで鳥取は36度になる見込みだとかなんとか全国ニュースでいっていた。

風呂にも入った、ビールも飲んだ。〇△も飲んだ。

さらに暑いんです。

ごめんなさいです。

何度も書きますが鳥取は暑いです。

昨日は35度で今日もそんな程度。

なんなんですか?暑すぎますよ、これは。

たぶん沖縄よりも暑いんじゃないかなぁ。とにッ。

肌寒いオランダです。

正式にはネーデルランドというらしい。

低い土地という意味らしい。

実際に九州くらいの面積でその1/4は海抜以下らしい。

だから水を汲み出す風車もあるんだろうけども、水害のこと考えたら大変だと思う。

アムステルダム中央駅にはたくさんの人、人。

アジア系、中近東、アフリカ系と様々。

ちなみに我々夫婦と息子はアジア系。

その中に背の高い、いやぁ、ほんとに高い、たとえば私は180cm弱の背の高さなんですが、色が白くてえらい背の高い女の人がバシット歩ってくると迫力あるんです。

すれ違うとき、「あれ、こっちより高いんじゃない?」と思ってしまうくらいです。

男の人なんか、あったりまえで高い。

10cm以上は高いです。

これが生粋のオランダ人なんですよ、どーも。

そうだ、晩飯食べないけんがないや、なぁ。

で、まあ、息子はどこかレストランかどこか考えていたみたいだけど、私まだガス、腸内ガスが抜けてない。

あまり食欲ないのでサンドイッチみたいなもんでええわいや。と、、、、、、行った店。

どう?この品揃え。

野菜も1パックにしてある。さらに果物も切って1パック。

この画像を是非クリックしてほしいんだけれど、なんとすし、にぎりがやはり1パックで売ってた。

まあ、オランダといえば、そう、にしんの塩着け、または酢漬けをファーストフーズみたいな前で尻尾を指でつまんで口を空に向かってあんぐりとあけて、カプリッと食べる姿をテレビなんかで見てたからにぎりだってたべるわなぁと思ってみましたが、日本の「すし」はいまや世界的なんじゃないかと、びっくりぎょうてんでした。

しかし、我々はすしを買うわけではなく、サンドウィッチなんです。

オレンジジュースも買いました。これはうまかった。

ホテルに帰って食べましょう。

電車でスキポールまで帰ります。

このときだったかな、初めて車掌さんが切符を見に来たのは。いや、まあ、切符は発券機で買うんですが、改札は自由に出入りできるんですよ。

切符なんて関係ない。

切符は車掌さんが来たときに見せればいいわけです。

で、おう!来たがな。女の人でした。

でも車掌というより警官といった風情。

よく見ると腰のベルトに無線機のほか、手錠を持ってる。

切符を見せると「ヤッ!」と力強く、でも好意的に、そうなぁ、日本語にすれば「よーしッ。」てな感じかな。

手錠はかけられなんだ。

切符買わずに数回になると逮捕されるらしい。

拳銃は持ってなかったと思う。

スキポールの駅を外に出るとその建物の上にこんな鉄の彫刻が‥‥

これって鳥取のニューオータニの裏にある、万年筆博士にある、53号線のガード下にあるTさんのものかと一瞬思ったが、ぜんぜん線が違いました。

これが出入り口。

大きな回転ドアです。

帰りを急ぐ市民‥‥、、いやぁ、急いでないかもしれない。

だってずっと明るいもん。空が。

買ってきた。

なんていうか、欧米というか、米ですかねぇ。香料がかなり使ってあったりするんですが、ここ、オランダはあまり使ってない。

食べやすいです。

ネスカフェだ。

そしてホテルのありよう。

まず風呂か、、、、、、。

浴槽はない。

シャワーですがこのタイルにしろデザインがいい。

これ排水口です。

いやぁ粋でしょう。ええですで、これは。

さらにベッド。

生半可なでかさではないんです。大っきいですよ。

すっきりといいでしょう?

でも日本みたいに、そうワシントンホテルみたいに、歯ブラシ、剃刀、ねまきなんてありません。

あるのは、ボディシャンプーとヘアシャンプー。そしてヘアキャップ。

さらに使い捨てのコップ。

さらに息子の部屋には置いてあった陶製のコップ二つはわが部屋にはなかったのです。

だから紅茶いれたら透明なコップは溶けて下からもれてきた。

なんとも‥。

さあ、寝るぞと現地時間は11日22:19。

で、鳥取時間は12日05:19でした。

若いとき弥生町に行っててもこんなの、ここまでの時間まで飲んだのって記憶にない。

で、寝たのだ。

なんで鳥取はこんなに暑いのか。

かなわんで。

オランダは14度くらいで外は肌寒かったんです。

さて、スキポール空港からまず近くのホテルへ向かいました。

この画像がそのホテル。

まず荷物を置こうとのことです。

もちろんチェックインも済ますためもありますが、全部息子がフロントでやってくれるんですが、側で聞いていてまったくわからん。ましてやあまり愛想のないフロントでもある。でもだいたいが日本人ほどの愛想はないと思わなくてはならないようですなぁ。

その前に駐車場にあったタクシーだで。

ベンツだで。

この後に街の中でベンツ、BMWのタクシーをかなり見かけることになるんです。

日本では日本車で走るのが一番のようですで。

さてさて、でかける前にトイレへ行きたい。

ガスを出したい。

上の画像は各階の扉。カードキーをもたないと入れない。

デザインがいいですよ、これ。

なんで洗面台が二つあるのかわからんがすっきりといい。

ただしガス抜きは一部に終わる。

それでも抜けた分だけけいかいになったもんです。

息子は言う

「飛行機の中で屁ぐらいすりゃあええだがなぁ。空気が通っていて誰もわからへんわいや。おれもするで。」

この時きめました。

帰りのKLMオランダ航空ボーイング777-200では放屁する!

宿から送迎用の車でまずスキポール空港までいくことになりました。

そのあと電車です。

でアムステルダムまで行って観光船に乗ります。

これが宿の車。

またベンツだで。右に見えるやはり宿車もベンツ。

ベンツだBMWだとさわぐ日本人はあほみたい。

これベンツの天井にある非常ドア。

倒れたときここから外へ出るそうな。

これ地下だったと思う。

二階建ての電車が入ってきた。びっくりだわい。日本と違う。

なんか、言葉も通じないし、若い者の雰囲気は良くないし、ふーんんnてな感じ。

窓から見える風景だけど、なんか風車と自転車の国と思ってたからイメージが違う。

いろんなデザインはいいですよ。

アムステルダムの駅を降りると、やはり自転車の国だと思う風景に出会いました。

駐輪場ですが、自転車だらけ。

これは出てきた駅。

川の側にある、なんといえばいいのか休むところ。

観光船までの道を聞くと、びっくりするくらい丁寧に、しかも二人がかりで教えてくれた。

息子弁→オランダ人は基本的に親切だで。とのこと。

もう一度アムステルダム駅を通り外へ出かけると

雨ですよ。雷も鳴る突然の雨。

すぐやむけぇ。と息子。

ほんとに止んだ。

日本の夕立みたいです。

このパトカーはトヨタのプリウスだ。

少し嬉しくなりました。

これが雨宿りしてたアムステルダム中央駅。

で、いよいよクルーズですで。

因幡の還暦過ぎ夫婦。

こんなとこまでよう来たもんだ。

ここも世界遺産かな、この運河がある地域。

運河に人が住んでる家が浮かんでる。

いくつもありました。

記憶が違うかもしれないがこの右の建物が、あのアンネがかくまわれていた建物ではないかと思う。

違ってたらごめんなさいです。人がたくさん並んでた。

横をボートが通っていった。

雰囲気あります。

でも駐車中に落ちる車もあるんじゃないかと思う。

また因幡のおばさんだ。

地元の人。

浮かんでる家。

橋の下にも落書き。

落書きはオランダのこの旅のいたるところにありました。

乗客。

これライン川なんぞを走ってる長い客船ですよ。

で、まあ、またホテルに帰るわけですがこの時点で現地で19時45分で日本時間ではなんと日にちが変わって12日の朝2時45分でっせ。

まだ夕飯食べてないのに。

今日二度目のブログです。

昨日は旅行第一日目、関空近くのワシントンホテルまででした。

女将と同室で寝るなんて何年ぶりでしょう。

さて、大阪での数時間、何事もなく目覚め、外を見ると青空の様子。

鳥取であれば朝の散歩でしょうがここでは無し。それよりも

朝食です。7時半には玄関にいなければならない。空港行きのバスです。

6時から食べようと思っていたら、

「あんたぁ、6時半からって書いてあるで。」と食事券を見ながら女将が言う。

「フロントは6時って言っとたが。ええがな行ってみよいや。いけなんだらひっかえしゃぁええが。」

やってました。朝のバイキング。

まず軽くパン食。おいしいですよ。

やはりご飯と味噌汁がいいもので、冷奴もあるでよ。

さらにおいしい。

さすが国際空港に近いホテルであればさまざまな国の人がテーブルにむかっています。

近くには台湾か中国の家族でにぎやかに食べてます。

シャワーも使ってバスにて関空です。一緒に乗ってきた全日空のスチュワーデスさん、いや客室乗務員の何人かとも一緒に下車。

なんといえばいいのか。

人工島ですよ、これ。

滑走路は海抜4メートル余だったかな。

ごついことです。

出国の手続きは簡単です。

青と白のKLMオランダ航空アムステルダムスキポール空港直行便です。

直行便でないと我々たぶん行けない。

言葉出来ない、読めれない。

エミレーツなんぞで行こうもんならドバイで迷って何処に行くか分かったもんじゃありません。

久しぶりの飛行機です。

しかも12時間だわい。

どんな料理がでるのかなとか、飲み物は白ワインがいいなとか考えてた。

室内も青。

制服も青です。

背が高い。

ボーイング777-200ですがごっついエンジンです。

ジェットエンジンはすごいですねぇ。

離陸のときの推力には驚きます。

座席もちょっといいです。

これエコノミーなんですがコンフォートゾーンというらしいんですが足元が10センチ長いのが34席あるんです。そうそう、全部で318席です。

さらに結果3席を我々夫婦が使うことになったのです。

これは帰りもそうでしたが、いいですよ。

と、まあすべて順調でした。

が、ううむ、ガス。放屁したくなったんですよ。

でもなぁ、こんな密室でするわけにはいかんで。と我慢した。

さらなるおならも我慢した。

我慢し続けて何時間?

限りなく広がるシベリアの上空でも我慢した。

スカンジナビア半島の上でもまた我慢。

トイレにいっても、そのとき出ない。

結局最後まで我慢でした。

腸の中にガス充満。

気持ち悪いで、ほんと。

翼の前の、これもフラップといえばいいのか、グララララと降りてスピードを落とした。

後ろのフラップは変わりない。

これだと翼が見た目細くならなくて安心の感じ。

さあ、オランダだ。

緑が多い。

言葉もろくに通じずに入国審査をすませてバッゲッジホールで荷物をとって、到着口へ出ると息子の顔がありました。

息子は慣れたもんでカートに荷物を積んで「こっちだで。」と我々を導きます。

駐車場です。

これも、

そこにカートを置く所もある。

息子の愛車。

ホテルへ向かう。

この時点でオランダ時間で午後3時57分だが、日本時間だと午後10時57分となる。

どう思う?

これからアムステルダム運河クルーズだで。

なんか、ほら、時差ボケですよ。どうも。

オランダとは今サマータイムだから7時間の差です。

オランダへ行って時差ボケ。

一週間ほどたって治ってきた頃に鳥取へ帰ってまた時差ボケ。

ちょっとなぁ。

ずっとねむたい。

さて、それでもちょっとは元気になりブログを書きます。

鳥取の弊店の前の道路はケルン大聖堂にもライン川のローレライにも繋がっています。

出発からです。

大きな荷物はあらかじめ関西空港へ送っておいて、小さな荷物を、それでもけっこう重たいのですが、肩にかけてすぐ近くの停留所から百円バスに乗りました。鳥取バスターミナルまで行き、そこから大阪行きの高速バスへ乗ろうという考えです。

大阪まで3時間で走ってくれます。便利です。

乗客は平日の午後の便にて十数人のみ。

三列座席ですので、極めてゆったりの大阪行きでした。

年のころ五十代のすぐ斜め前のGパンに白シャツのめがねの男性。

この人がパスポートを何度か開いて見てたんですが、すごいですよ。

40ページくらいまで判が押してある。

我々のパスポートなんか白紙しかない、といった有様。

どうも鳥大の先生ではないかと思うんです。

調査なんとかの書類を開いてた。

でバスステーションのなんばOキャットに着いて、次は南海電車でりんくうタウンまでなんですが、これが、また、歩ってすぐに南海電車のなんば駅まで行けるつもりが、なんとそうはいかない。案内表示にしたがって歩くんですが、初めてのところってそんなもんですわい。

加えて暑いんです。

ほんとは難波で夕食を食べようかなどといってたんですが、やめました。

暑いし、疲れたし、また時間をくうのを恐れたんです。

りんくうタウンにもどこかレストランはあろうし、無かってもホテルで食べればいいし、と先を急ぎました。

電車に乗ったら、涼しかった。

南海電車は生まれて二度目の乗車ですが、いまは極めてきれいな電車ではないですか。ほんと。

早くホテルに着きたいので駅員さんにワシントンホテルに行きたいと問うと5番出口とのことで階段を上がり‥‥

ドアを出ると、、、、目の前、、、同じ駅前でもここのワシントンホテルは鳥取駅の前のとはちょっと違う。

まず大っきい。

なんか高そう。

いや、もう予約してるから高いもなんもないんですけど。

すぐにチェックインしました。

と、なんと、ファミリーマートの割引券一人300円と同じく割引でレストランのバイキング2,000円の券をくれたんです。

だいたいホテルの食事は高いもんです。

喜んだ。我々は。庶民だから。

「これでいいで!」とファミマの割引券を見ながら、まず部屋へとエレベーターへ乗ったのです。

確か窓から関空が見えるはずだと、カーテンを開けると見えますがな。

関空までの橋が見えますがな。

さらにその向こうに関空ですよ。

で、すぐに館内にあるファミマへ出かけました。

ここまで着いたことへの乾杯をするんですが、女将は発泡酒です。

オランダまで行こうというのにビールじゃなくて発泡酒ですよ。

庶民魂が抜けないようです。

まあ、コンビニですますのですから、最初から、そうなぁ、ワシントンホテルを選ぶこと自体も庶民魂がさせることですよ。

で、私は贅沢にもビール。

さらにこれが最後の日本酒だろうとワンカップも買いました。

乾杯です。

どれもおいしかったです。

日本酒はたしかに日本に帰ってくるまで飲めなかったんですが、もう一つ最後のものがありました。

それは風呂。

風呂ですよ。浴槽がある風呂。

オランダのホテルはシャワーでした。

さて、女将は旅行日記を記し始めました。

次の日は八時までには関空に着いておきたいもの。

このあと女将は風呂へ、扉の鍵をカチャリとおろし入っていきました。

カレンダー

2024年11月
« 4月    
 123
45678910
11121314151617
18192021222324
252627282930  

ご案内