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アゲハチョウは柑橘類の葉しかたべないようです。
で、我が家の金柑の葉にいつだったか、数匹の青虫がついていた。
その時「食べられちゃう。」といったのは女将です。
これ、このブログに載せたと思う。
だが、今回は女将の思いが違う。
この寒さの中15ミリくらいだったのがいま50ミリくらいに大きくなってる。
だが、大丈夫なのか?
雪も降っているんですよ。
生きていけるのか?
4匹ほどいたのにここまで大きくなったのはこいつだけ。
もう金柑の葉も色があせてきているのに、なにをゆったりしているのか。
さなぎになれるんか。
生態はしらないが、女将は以前同じような青虫を部屋へいれたのに死んじゃったんです。
今回はどうすればいいのか?
結果はこう。
この袋のなかにはさらに小さな袋で保護してるんです。
だが、青虫は、アゲハチョウは恒温動物ではなかろうに、どうなるのかな、と、心配。
先日ゴルバチョフさんのドキュメントをやっていました。
当時このままで終わる人ではないと思ってたんですが、エリツィンとかが出てきて、その後テレビでは見たことなかった人です。
1800年代後半だったんですねぇ。
1900年少し前、昭和にすると60年代。
四半世紀前です。
今の姿はあたりまえで歳をとってた。
ソ連が行き詰ってたからということもあるのでしょうが、東西冷戦を終結させた人と言ってもいいと思うんです。
相手はレーガンさんだったかと、この時気がついた。
日本の自衛隊も仮想敵国はソ連でした。
今は中国だろうなぁ。
冷戦が終わり、東西ドイツ、特にベルリンの壁を通り東ベルリンの人が西ベルリンへ人が流れこんでいきました。
ブランデンブルグ門のところで東西の人々が集まり東ドイツの解放を喜んでいました。
それは感動的でした。
もとは皆この人でした。
いや、レーガンさんも頑張ったとおもいますし、西ドイツのコールさんも頑張ったと思います。
レーガンからブッシュに変わってからだっだのかな。
この辺りはよく覚えてない。
なにせゴルバチョウフさんの印象が強いんです。
結果ノーベル平和賞の受賞となりました。
久しぶりにゴルビーさんの顔をみることができました。
そうそう、同じくノーベル平和賞の受賞者であるオバマさんがこの前の日本訪問の時に広島への来訪をとの打診があったとのことです。
もしそうなれば日米もさることながら、もっと大きな影響があったのではと思います。
が、日本は断ったそうです。
なにか、外交というのはいろいろあるようですねぇ。
まず戴いた順序にそって大根です。
とれとれの大根ですよ、このブログにも以前なんども載ってます後輩のHさんがもってきたんです。
あれですよ、普通大根とは根の部分の白いところを食べるんですが、それはあたりまえ。
葉、葉っぱが、これ、非常にうまいんですよ。
鰹節と一緒に炒めるんですが、ほんとにうまい。
女将の得意料理の一つです。
朝の散歩途中でも畑の大根を見ると「葉っぱだけでいいけもらえんだろうか?」とぼやきながら通り過ぎるんです。
だから、今回もらったもんで女将は超うれしいんです。
で、次は今日の蟹。
四代目が知り合いからいただきました。
蟹ですよ。
この地方では松葉ガニと言ってますが、、、、、この顔。。。。。
表情あると思いませんか?
シュワルツェネッガー主演のプレデターに似ていますが、かならずやこれって表情を感じます。
食べられるために生まれたんじゃない!と複数で言っているみたいなんです。
命を食べるわけで、人は感謝して、感謝してさらに感謝して食べなければいけん。
なんてことない日かもしれない。
全国的に休日で、文化の日。
文化勲章を私はもらえなかった。
まず天皇陛下に記念品を渡すのに、総理大臣が渡すんですねぇ。
そして陛下からその受賞者に渡すわけです。
受賞者はもちろん緊張しているんですが、安倍総理もその所作からすごく真面目な人だと思いました。
同じ日私は鳥取市菓子製造組合員のおかあさんが亡くなったというのでその葬式に行ってきました。
なんていうのか?
その息子、さらにその子供、順番に恋もし、子供も養い、こう,そう、めぐるんですねぇ。
久しぶりの会った知り合いもありました。
はは、歳とってた。
私も同じく歳とってるんでしょうねぇ。
さらに大女将が骨粗鬆症なもんで一時帰っていた妹も鳥取から現住所の神戸へ帰っていきました。
えらいもんで、順番に神戸から妹二人が帰ってくると話し相手がいるせいかよう喋り、元気になってきました。
さきほど「明日から店にでようか?」などと言ってた。
もちろんまだ駄目だと言いましたがね。
四代目は朝からJC(日本青年会議所)での催しでどっかへ行ってる。
で、また、明日は「因幡のくりまんじゅう」を力を合わせて作ります。
おぅ!
そんな一日でした。
おわり。
いや、小笠原、伊豆諸島付近の中国漁船はなんなんだ?
単純にサンゴをとりに来ているんではなかろうと思う。
戦争はいかんが、そのぶん、外務省には頑張っていただきたい。
我々もこれがどういうことなのか、のほほんとしてはいけんと思うで。
なぁ。