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この暑いのにろっぽうやきを焼いたんです。 こらぁ、暑いで! たまらんで! なのに食品協会から手紙が来た。 今月は菓子組合の広報の当番だそうな。                                              27日に倉吉へ行かないけんけぇ、そうだその時にマイクをつけて走ったろうか。 鳥取市が終わる青谷あたりでスイッチを切り、帰りには同じところで、いや、裏の道を通って鹿野町でまたスイッチを入れる。 「こちらは鳥取市食品協会です。残暑が続いています。食中毒には気をつけましょう。」と大きなマイクの音で回るのです。                                                                      最近は組合の連中も歳をとりなかなかこういった行事には出てこない。 たいへんですわい。 いや、今日は、ほら市庁舎建設の件で市民の会から書類が来ていたので、それを載せようと思ってたんですが、暑いし、もうくたびれた。きちんと内容を確かめてないしなぁ。 ワシも歳だわい。                                    さらに、この暑いのにT社長が工場来ていた。 元気ですわい。 さらに、さらに、店舗補佐のたおちゃんが結婚式をあげます。 式をあげていなかったんです。これまで。 17日にこぜにやさんです。 いまその菓子を本人が造ってる。                                                                       これがけっこうのん気でこれまでなかなか大変。 どれだけ我々夫婦がバックアップしてることか? 明日中に造らねばならない。 が、やっぱりのんきだわなぁ。                                                時代が違うのんでしょう。 さらに、さらに、さらに、池成流(しぶき)さん。 シェドのスタッフですが、もと同じくスタッフの慎太郎(字が違うかも)とこの17日に結婚。 式は24日にするとのことで。 簡単なというかプチギフトが弊店のくりまんじゅうです。 み~んな幸せになれ。 特に身近の人は幸せになれ。 そうすれば、わしもそのご相伴にあずかれる。 よってワシも幸せ。                                            今日はなんと鳥取は34.2度だったそうな。 ええかげんにせいよ! 暑いがな! (それでもしきりに虫は鳴いている)
                                                               先週の台風12号はなんなんですか? ものすごい雨。 特に奈良、和歌山の被害は大変です。 1,800ミリの豪雨とのことで考えられない。 ただ単に大きな容器を作っておけば降る雨だけでプールが出来てしまう。 これが川にすべて流れ込むんですよね。 むちゃくちゃですよ。                                                                            これも地球温暖化というやつでしょうね。 想定外という言葉がよく聞かれるようになりました。 想定外、想定外の繰り返しで単純に生きてるはずが、生きにくくなっているようです。                                                                   話は変わりますが、これも温暖化が原因の事柄です。 北極の白熊です。 以前から北極の氷が少なくなってるとのことです。 これは知っていたんです。だから白熊のドキュメントは見ないようにしてた‥。 でも4日の日曜日。見てしまいました。最後のほう15分くらいかな。                                                                                              雄の白熊でした。 ずっと泳いでた。泳ぎはうまいです。前足には小さな水かきがあるらしい。でも魚程はうまうないんですよ。 これって氷がなくなって、えさがとれないんですよね。 ナレーションは言っていましたが、体重は半分になっていたとのことでした。 大変飢えているんです。命にかかわるわけです。 で、ふだんは襲わないセイウチの子供をねらうんです。 セイウチって兵庫県のヒヨリヤマ水族館にいますが、大きな牙が2本。でっかい体で水槽の中を右に行ったり、左に行ったり、そのたびに少し充血した大きな目がこちらを無表情に眺めます。見ていて飽きない。 このセイウチたちは群れで子供を取り巻いて、白熊から守るんですよ。 白熊は必死にセイウチへ、自分より大きなセイウチへかぶさるように襲い掛かるんですが、その輪はくずせない。 それどころか、大きな2本の牙でたちむかってきます。 腹がへった白熊はしつこく食い下がるも、どうにもできないんです。 映像は、最後の一頭のセイウチを海へ逃がしてしまった白熊の姿。 そのあと、後ろ足をかばって歩くわびしい白熊の姿です。 どうやら左の後ろ足の付け根あたりを牙でやられたみたいで、たぶん血の色でしょう、白い毛の色が変わってた。                                                       そうなると、望遠レンズで獲ってる映像ですが、セイウチは逃げなくなるんですよ。 その群れの手前で力尽きたその白熊はゆっくりと体を丸めるように、体を横たえる映像です。 その顔が、あまりにも穏やかで、なんの後悔もなく、自然に、今夜は寝ようかといった表情でした。 ずっとこの表情と横たわる様子が頭から離れない。 おそらくそのままもう動くことが無い。 たんたんとした大変な自然さがあるんです。                                                                              
なんでもが物事というのは突然に起きるものです。 交通事故なんかもそうだし、交通違反の時も急におまわりさんが出てきたりします。 経験はありませんが、若いときに彼女から「できたの。」なんていわれるのも突然です。                                                        昨日夕方に女将の弟、画伯が来ていたんです。 まあ、この画伯は痛風になるくらい酒が好きなんでスコッチをコップについだんです。 と、まあ、一緒に一杯ですむはずもなく、二杯に、そして酒が人を飲むぐらい、ついついやったんです。 だからよく寝ていたんだと思います。                                                                                                                                     何時だかわからない。 はばかるような小さな声で私を起こす声がする。 女将の声だ。 目をさますと暗いなかに女将が我が部屋の入り口近くに立っている。 「あれって、どろぼうじゃぁないか?あれ、火伏神社になんだかおるだが。」 すぐに起きて窓から下をみると、道路をはさんですぐにある神社の賽銭箱の側に赤い服の不審者がみえる。 こりゃあ賽銭どろぼうだゎと、すぐに廊下においている電話の子機をもってきて110番。 これって、このときの子機はボタンが光らないものでふだん使わないもの。きずかれぬようにと暗い中で110番するもののうまくできない。 仕方無しに小さな懐中電灯で照らしてつながったんです。                                                            「あ!?こちら寿町910の藤田といいますが、いま、火伏神社で賽銭泥棒が‥‥‥。」 そんなとき相手の警察官てゆっくりとした感じなんですよね。まあ、そうすることによって通報者をおちつかせようとしているんでしょう。 「910番地というとホテイ堂さんというお店がありますが‥‥。」 「それですよ。そこから電話してます。」 ぜんりんの住宅地図を見ながら対応してるんじゃないかと思わせる間が感じられる。 力強いのは電話のむこうでパトカーに指図する硬い声も聞こえます。 アカイフクノフシンシャ‥‥ で、すぐに電話を切るのかと思いきや、聞くんですよ。色々と。 「犯人はいまどこにいますか?どのようにしてますか?」 「いま神社の建物ととなりの駐車場の間にいます。」 ‥‥‥。 ‥‥‥‥‥。                                                                                             「髪はどうですか?」 「いや、短いです。あ、今駐車場の方に行きました。あ、車が来ました。タクシーです。いま、だれも見えません。あ、車がまた来ました。あ、パトカーです。」などと、これって110番へむかって実況中継ですよ。アナウンサーみたい。 で、覆面パトカーが来て降りてきた若い刑事さんへ二階から 「あ、そっち、そっち、そこですよ。」 と声掛けたら下から 「すみませんが降りてきて状況を説明していただけませんでしょうか。」 「いいですよ。」 と始まったのです。 目撃者への質問が。                                                         同じ質問を何度も受けました。 まあ、これは確かなことを得ようとすることなんでしょう。 また、「顔はみましたか?似顔絵は作れませんか?」なんて聞かれても小さな街灯の下での犯人の姿は無理。 いやあ、たくさん白黒の車が来ましたよ。そして覆面パトも。 急に静かな寿町に活気がありました。 現場を調べる間はあたりまえにずっと待機。さらに我が部屋に刑事が上がってきて、私が窓を覗いている風な写真も撮り、現場でも同じく指差せぬまでも私が賽銭箱の近くに立ってまた記念写真。いや、違う。現場写真を撮ったんです。これって夜中なんですよ。救急車が来た時には近所の人がけっこう出てくるんだけど警察では誰も出てこないのも、なんとも‥。 と?少し先。 露地から少し太り気味の若い幹事のおっさんが小さな自転車で同じ道路に出てきて四代目が住んでる家へ曲がってはいったんです。                                                                                            こんな夜中に誰だいや?とぶつぶつ言いながら若い刑事との話も途中に、すたすたと歩って見にいったんです。だってこれは不審者ですよ。後ろに刑事がついてくる。 ん?玄関に電気が点いている。自転車もある。ふ~んんん?四代目だったかな???? もとの場所にもどり、まだ続く質問。蚊がさす。 「蚊がおるで。」 「おりますね。」 若い刑事との会話。 「鳥取は事件がすくないでしょう?」 「いやぁ、ありますで。」 続くぎこちない会話。                                                  ライトを点けた大型トラックが四代目の家よりももっと向こうの片原通りから入ってきて、電気器具の販売会社の前に止まり、さらにこちらへやってきた。 覆面パトが二台停まってて、その運転手が手まねしながら会話友達の刑事に「右へまがりたいんですけど。」 鍵をもってきてその刑事が車を動かすあいだに運転席から「なにがあったんですか?」との、また質問。 「あぁ、賽銭泥棒!」 「まじ!?」と少し驚いて、後、少し笑みを浮かべ頭をピョコンとさげて右へ曲がっていきました。 次には軽のワンボックス。 これは新聞配達。 「新聞配達か、今何時になっただろう?」と友達の刑事に聞くと、腕時計を自販機の明るさに向けて 「三時半です。」 はぁ、、、、ですよ。                                                                                        なんのかんのととりあえず終わって部屋へ帰り再び寝ようと時計をみると4時。 ずっと興奮していた飼猫のもなかもやっと落ち着けれる時です。 少ししたらいつものことですが、弊店の前の豆腐屋さんの大将が缶コーヒーを買う自販機の音が聞こえてきました。 どうやら110番へ通報したのは2時半過ぎくらいで、あの小さな自転車に乗ってた不審者を見かけたのは3時ごろ?                                     今日いろいろと話を総合すると、小さな自転車の不審者は四代目で、しかも川端通りでJCの知り合いと話をしていたらパトカーが停まって 「赤い服を着た不審者を見なかったですか?」と質問されたとのこと。本人は「不審尋問じゃぁなかったで。」とのこと。でも朝の三時に錆びた中国製の自転車、 ちょっと変わった自転車に乗った少しおっさんは不審者ですよ。ワシ最初見かけたときそう思ったもん。 さらに事情徴収のあいだずっと女将は二階の窓からその様子をみていたとのこと。 これは同じ姿勢でずっとですよ。 きょうの朝。 「あぁ、あぁ、つった。背中がつった。いたい!痛いが!」と、膏薬を貼ってやりました。                                                                 一寸先も予想できなくて、突然に私は「目撃者」になってしまったのです。                                                                                    
この前家の近くでツクツクボウシが啼いていました。 なかなかいいもんです。 ところで女将との会話です。まず女将。 「ツクツクボウシは特別だで。」 「なんでぃや?」 「だって他の蝉は、ミーンミーンとかカナカナカナとか二つのカタカナですむが。だけどツクツクボウシはツクツクボーシ、ツクツクボーシ、ウィオース、ウィオース、ジーーっていっぱいカタカナ使わないけんが。」 「?????????」 どうも女将の頭はツクツクボウシです。 これから出かけないけません。 組合の長老が「ちょっと一緒に飲まいや。」とのことで、なんだろか?
いいわけとしては、14日の日曜日も休まずに仕事してたんです。盆だからですよ。 そうすると年寄りはくたびれるもんですねぇ。 するとなんにもたいぎくなるんです。                                           ましてや、盆のにぎやかさが潮が引くように静かになって、これも、なんか、やる気をなくした理由でしょうか。 17日はそれしかないといった感じ。                                                                 市庁舎建設に関しての臨時市議会も開かれました。 23日が議決日です。 で、18日は十三日会(とみかい)というお菓子屋さんの寄り合い。私が幹事でした。                                                                                                で、なんと19日からは弊店の三連休でした。極めてめずらしいことです。三連休でしたんですよ。 えらいもんで、な~んもやる気がなし。 ところがです。FAXにて東京の得意先に三連休のことは伝えていたのですが、、、、、なんと。 先方よりFAXがきているんです。発注書ですよ。 せにゃあいけんが。 休みなのに、なぁ。あぁぁ。 ありがたいことです。                                                                            その荷物をヤマト運輸営業所まで持っていったりしてました。 けっこう時間は過ぎていくものです。                                                                                                                                                                      で、この日住民条例案を特別委員会が否決。 あんのじょうですよ。 まあ、これだと市議会はいりません。 明日でも、このことについては記そうと思いますが、市会議員よ俸給をすべて返却していただきたい。 で、20日。 行きましたよ、温泉へ。 ましてやこの日は三週間ぶりの「ぼやせん」(NHKラジオの川柳番組)があるんですよ。 この日も東京送りの荷物をヤマト運輸へ持っていき‥‥‥。 鳥取駅の近く。 対向車線に鳥取行の日本交通長距離バスがすぐ近くで信号待ちでとまりました。 大型バスは背が高いです。この前大山に組合で行ったバスと同じ型のものですよ。 上を見上げると、あれ?神戸の妹が乗ってる。 なんで?なんで?なんでだ? 女将に携帯を渡し、もうバスから降りてるころに電話。 もちろん我らが車はUターン。                                                                                  いや、家に帰るなら送ってやろうとの兄の思いですよ。 バス停に待っていた。 チッパとともに。 妹の大昔からの友達ですよ。今は米子へ住んでいる。 オバサンどうしです。で、ミチタロウという、これも古いつきあいの、もう一人のおばさんが迎えにくるとのことで、三人で一箇所に泊まり話に花を咲かそうということらしい。 ヤマトへいって、母親の昼ごはんを買って、一度家に帰り、向かいました鹿野へ。                                                                    温泉だい! 山紫苑だい! 二人で1,000円だい! いや、その前に新しく鹿野町へ出来たパン屋さんへ行かなければ、そしてそこでパンを買わなければ、昼飯がないんです。 捜した。捜した。小雨だ。 わからん。 鹿野町牛小屋のオーナーのOさんへ電話して場所を聞き、でも、 まずは風呂だ。温泉だ。 あとで行って食べよう。                                                                                          完全貸切でした。 わしも女将も。 広々としたおおきな浴場へたった一人です。 湯はこんこんと流れ入り、ふちから流れ去ります。 あぁ、ゴクラク、極楽ですよ。 その時は。 またパン屋さん。捜すが、ない! またOさんへ電話。 ふむふむ、あ、そうか、、、はぁ、、、ふんふん、、、、、。 やっとありました。 小雨のなかの農家でした。 塀の内。わからんで、これは。 写真撮っとけばよかった。 腹へってたんだろうなぁ。 帰ったら4時過ぎてたもんなぁ。 それからそのパン食べて、、、、、、、、あれ???????? ぼやせん聞かなんだで! あ~~~ぁぁぁぁぁぁぁ。 お題も分らんが、、、、、。

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