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                                                                           この日(6月16日)最近亡くなった I さんの娘のトモちゃんが持ってきてくれてたコロッケを女将は揚げていたんです。 このコロッケはもう製造をやめた I 食品の工場をかたずけてるとき、冷凍庫にあったものだとくれたもので、もう世の中にはどこにも無くて、食べるに食べられないものです。                                                                                                                              私は風呂にも入っちゃったし、酒をたくさん飲むのもなんだし、ちょうど飼い猫のもなかがリビングで、所在なさそうにいるし、まあ、写真撮ったるかとシャッター押してたんです。 テレビは点いていました。どこか東日本大震災の番組でした。                                                                                                                                           もなかから目をそらし、テレビ画面に目を移すとこの画面でした。 シャッター押しました。 印象的な双眸です。 クリックしてください。大きくなります。
                                                                                    昨日は、ほんと。あくのある人に会いました。 そりゃあそうだわなぁ。 みんな経営者だもんなぁ。 いやはや、その奥さんは大変だワイ。 さて、きょうはこの前、日曜日に行った温泉です。                                                                                                                    岡山県は粟倉村です。 ここに温泉がある。 有名でないのがありがたい。 それは山の中ですよ。 流れる川の水も透き通って、超きれい。 そんな処にある、民宿のような宿です。 橋を渡り少々坂になった駐車場に停めて、側の車庫。長靴履きでチェーンソーをつついている、どうもこの宿の人に、車のオートウインドゥを指一つで、これくらいに開けたら、言葉を、風呂のことを聞いてもいいだろう、くらいに開けて 「ここのお風呂、はいれますか?」と聞くと 「はいれますよ。」と客なれしない表情での答え。 これはいいぞ、と、期待しますです。 玄関はいろうとしたら、なんと自動ドア。オートドア。 これって弊店もつけていたことあるんですが、故障しやすいんです。 こんな山の中でも自動ドアですよ。 なんとかお客を呼ぼうと考えているんでしょう。 「あのー、こんちわ!‥‥。ごめん下さい!」 三度ほど声を掛けて、女将さんが出てきました。ちょっと安心して 「ここのお風呂はいれますか?」 「はい、はいれますよ。」 「いくらですか?」 「お一人500円です。」                                                                               内心「安いで」、と思いながら1,000円払い玄関を上がりました。 風呂の場所を聞き、誰もいない静かな廊下を通り風呂へ到着。 あたりまえですが、男女の風呂は別々で、どちらも人一人もいない。 「元湯」というんですよ。ここ。 商売下手なんですよ。弊店と同じ。 帰りの途中「黄金泉」というのがあるんですが、ここは土産も売っていて、いや、買いましたが、ここの風呂は800円。 けっこうな人の数ですよ。                                                                     で、「元湯」の風呂です。 きれい。 掃除もいきとどき、浴槽はでっかくはありませんが、十分な大きさで、とにかくきれい。 気持ちいいです。 少々硫黄の匂い。 貸切状態で大満足ですですですよ。ほんとですですよ。 まあ、ワシは人がいいからこうして人に教えるけど、ほんとはブログに載せたくない。                                                                                                                                            女将はその帰りの道中 「今日は得したなぁ。あんたぁ、また来ようでなぁ。」 と化粧っけのない顔をしながら助手席で言ってました。                                                                                                                                                                            そうそう、帰りに元湯の前の橋を渡ろうとしてたとき、下のほうからBMWのバイクでサングラス皮ジャンのどうもおっさん。 愛車タントのミラーを見るに、そのBMWは橋を渡ってる。 「お風呂にはいりに来たんだでなぁ」と女将。 そりゃあここまで来たかいがあるで、と思ったんです。その人に‥‥ 我々は道を下ってその黄金泉にある「そば、うどん」の店へはいっていたら、なんとこの皮じゃんが皮ジャン脱いだ姿で、どうも付いてきた。サングラスもないその顔がキョロキョロしてる。 人の良さそうな、善良なおじさんです。 会社の仕事は出来そう。かっては、どこか、ひょっとして一流企業の管理職風。 なんか、落ち着かないようすです。                                                                       で、ワシらと同じもんを注文するんですよ。無難な選択。どうもわれわれの注文品を見たのでしょう。 「そばと缶ビール!」 そばはわかるけど、通常菅ビールなんて注文するか? ましてや、バイクだのに、、、、、、、、我々はノンアルコールのビールを買ってきてるんですよ。 これってきっと、このバイク旅は仕事を退職して、最後の頃の贅沢なんじゃないかと思いましたです。 大阪ナンバーのBMWのバイクにはナビが付いていました。ナイロン袋でおおってありました。 でなぁ、高いでこのバイク。          一人旅 してみたがもう 帰りたい     鳥取人 もう一つ  やっぱりなぁ おまえ無しでは 旅も無し かな。 BMWが妙に目立つ人のいい皮ジャンライダーでした。                     ですかねぇ。
                                                                                 女将の弟の画伯ですよ。 岸本章といいます。 これまでにも紹介してますよね。 で、倉吉に続いて鳥取大丸です。                                                                                                今月15日から28日までです。 しっかりと、現金、またはカードを持っていきましょう。                                                             そうそう、あまりたいしたことない話です。 昨日、サケがまったくなかったのです。 ワンカップもない。 ウイスキーなんぞもない。 無い無い無いでなんにも無い。 あるのは普段使ってる消毒用のアルコール。                                                                                                                 えらいこっちゃと車に飛び乗り買いに行きましたよ。 こんなことめずらしいことです。ほんと。 で、ウイスキー3本買ってきた。 ついでにたこやき。温泉卵とたっぷりのねぎをかけたたこ焼きを、「これ、おすすめです。」と言われて買ったんです。普通より100円高い。女将様のためですよ。ほんと、気ィ使っとるで。 女将は喜んだ。 「もう一つ買って来んさい。」とのたもうた。うまかったんですよ。  シーン‥‥。ワシはしらんです。 で、ウイスキーです。一本1,080円です。 スコッチですよ。 やすい!安いです。 そりゃあコッチを選びますよ。   コッチ‥‥いや、‥‥3本買ってきた。 で、飲もうと、割れないように包んでくれた新聞紙を開けると?!?!?!!!!!!。 なんと!口が!金属のスクリュウ状の口がまわすまでもなく開いている!!!!?。 「あれ?なんだぁ???開いとるで!!!。これ、見いや!なんだいや、これは!」 こんなこともあるんですねぇ。 信じられん。 いや、あるかも‥。 今日、四代目がかえて来てくれました。 よかった、よかった。 もう一つ。 あの数日前に載せた「大山賛歌」です。 今日そのyou tube開いてみたら先回はクリック数が3,275だったのが今日は3、295でした。 また聞いてしまいました。
                                                                          黄砂で空がぼんやりしてましたが、ここ二三日前に降った雨のあとは緑の山もすっきりとみえていました。今日は霞んでいますが。                                                                                                                                           と、今日夕方のラジオニュースで梅雨入りとのことです。 雨もないと困るものです。が、適度な量にしていただきたいものです。                                                                                                                                           また昨日の夕方には、メイさんの切開のあとのホッチキス。 これの抜糸ならぬ、うん、抜針でした。 簡単に取れたようです。 よってピアスはなくなりました。                                                                          春のもわっとした陽気が時々ありますが、我々は少々ならぬ中々お疲れモードです。 そういやあ、ブリッジしに歯医者さんへいかなならんし、組合のことで行かなならん処もあるし、くたびれますです。 ところが、そんなの関係ない。といつも元気なのが店舗補佐のたおちゃんの娘向夏(こなつ)です。                                                                                             元気そのものですよ。 そう、文字通り生まれたまんまの元の気ですよ。 画像から元気を見れます。 我々だって、少々元気になろう‥‥で。                                                                                                      (画像クリックして下さい。元気になれます、ほんと。)
                                                                                        今朝、叔父さんが亡くなりました。 農家でしたので、元気な頃その季節の野菜を持ってきてくれていました。 でも、今年はたけのこをもっては来てくれなんだ。 幼い頃かっての朝鮮半島から母親、そしてきょうだいと一緒に引き上げてきたんです。 八歳頃でしょうか、弟の手を引いてたでしょうか、そして若きころ父親を亡くしました。 出稼ぎにもでました。 いろいろあったけど、人に世間的な迷惑もかけたけど、人のいい、いい意味で人のいい、田舎の人でした。 明日お通夜で、あさって葬式です。 出席せにゃあいけません。 私もそんなに遠くなくそうなりますが、どうなんでしょう。 こんなもんかと、今は思ってます。 そうそう、この数年この叔父さんが作った米を我が家は食べていました。 いやあ、うまい御飯が食べれるというのは、こんな幸せはそうそうない。 まずい米はなんぼでもある。 「うまいで。」というと喜んでいました。

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