暑さ寒さも彼岸まで。
ほんとでしょうか?
彼岸てなんでしょう?
彼岸とは彼方の岸です。
仏になれる最高の彼方のようです。
よく分らんけど、ほらハンニャァハァラァミターーっていうじゃないですか。
このハラミタが最高のといった意味のようで、最高の場所、悟りの場所が彼岸のようです。
よく人は仏にはなれるが神(ゴッド)にはなれないといいます。
ドラマでは死ねば仏です。
これ違うと思う。これは日本人の優しさだと思う。
なかなか人は仏にはなれない。
無理だから、あきらめて、ならない。
でも仏のおしゃかさんはええこといってます。
「すべてのものは消滅するものである。怠ることなく精進せよ。」ですよ。
まさしくそうです。形あるものすべてくずれていき、美人はそうでなくなり、人の記憶もなくなっていきます。
だから怠ることなく精進せんといかんのです。
歳とっても艶があるように、そう、魅力かな、そんな人になりたいが、だめだな。
できない。
出来たらば、それが菩薩そして仏への道なのです。
なんて、思う。
» その他のブログ記事
土曜午後3時5分NHKラジオ第一放送でのぼやき川柳です。
NHK大阪ホールでの公開放送でした。
お題は「みんな」と「笑う」です。
レベル高かったです。たとえば
弟子たちは ケイタイふんで しこふまず
なんてな具合です。
で、女将の句。
友達は 表情皺と 褒めたたえ
ねだる僕 皆もこうだと 押してみる
菓子屋の女房
です。それで没。
私も没ですよ。
穴がある みんなが覗く 風呂屋の塀
ぼやせんの みんなはホール ワシャ仕事
ぼちぼちに 死ぬやつもいる 苦笑い
青空に 母子の笑顔 聞こえ来る
最近は 猿も立ってる 笑ってる 鳥取人
で、番外。
元気よく ガハハ星より 来た女房
なめんなよ ぬたりと笑う 若者よ
貧しくも 笑いウイルス 満ちている
貧乳を 笑いとばして 生きて来た
笑いすぎ もだえ苦しみ 腸ねんてん
幼子の 白い歯笑う ビスケット
笑いどこ まじめにただし 笑われる
3月5日のぼやせんのお題は「帽子」と「勝つ」です。
作ってみましょう。みなさんも。
話は変わり、昨日飲みました。
T社長とAさん、私の三人。同級生です。
韓国料理です。
えっと、サンゲタン、ビビンバ、チヂミ。
あとは名前わからない。そう豚耳もあった。
トリアエズビールから始まりました。
食べるというより飲むといったほうが正しい言い方で、三人が飲むは、飲むはで、
本来韓国料理店なのですが我々三人のテーブルは韓国飲み屋といった感じ。
二日酔いです。
耳持って帰るの忘れてたのを、T社長が持ってきてくれました。
ありがとうです。
ただ、女将もたおちゃんも食べません。気持ちが悪いといいます。
が、四代目はさらりと食べてしまうのです。
少しびっくりです。
「おいり」で忙しいです。
文字でいえば心が亡びているのかもしれません。
ちいさな和菓子店。
いま、いろんな商品が品切れ。
だめですなぁ。
おいりの注文が急にはいりました。ふーーーーむ。
まあ、なんとかしなくてはいけません。ふーーーーーむ。
この画像。
次の画像と比べどちらが冷たいのか、そして暖かいのか?
どう思います?
雪は冷たいですよ。
ひょっと気がついたのですが、最初の画像は夏になっても冷たいのではと思いました。
便利さとは冷たさなのかもしれません。
どう思いますか?
そうそう、T社長、先日の領収書忘れたままですよ。
携帯がかかってきて、胸ポケットから出して、携帯はしまったけど領収書はそのままで、あとから気がつきました。
油断です。
微妙なまんじゅうとはいいながら、失敗。
あきまへん。なさけない。
さらに苺使った菓子。
これもむずかしい。
ところがそんななか、今日、本が届きました。
「裏日本」文化ルネッサンス という本です。
作者は、他の人と共著でありますが、昔一緒にボート漕いでたクラブのOBです。
こりゃあ読まにゃいけん。ほんと。
かって送ってきたのは「ヘーゲルにおける自由と近代性」というもので
ちょっとなぁ‥‥
いやワシだってヘーゲルくらい一冊読んだわいな。
なんにも分らんかったということですわ。
そう、読んでみようという人はお知らせ下さい。
お世話します。
価格は2,730円。
まあ、私の顔で10%引きにはなろうというものです。
なんですねぇ、一言だけでは表せない。
一回だけでは無理です。
またやります。
ブログ見てる人が面白くなかろうとやります。
2月5日の土曜日OB会が市内のホテルでありました。
高校の時のクラブです。ボート部。または漕艇部です。
先輩のKさんが鳥取へ住むこととなったというので、その近い年代のみです。
加えて鳥取在住の都合ついた者のみです。
私より2年先輩から2年後輩までの年代ですが、急きょひらいたものですから私も含めて9人でした。
皆さん当たり前のことで、歳とっています。ねぇ、逆らえぬ時の動きです。
でもなぁ、いいですよ、こんなんで集まれるのって。
そう、2年先輩と1年先輩たちは国体。一年先輩と私たちはインターハイへ出場しました。
だから、1年先輩は国体とインターハイで漕いだのです。
私たちはインターハイのみです。
青森インターハイでした。
こんなのって書き出すときりがないですよね。
今日はさわりだけにしましょう。
なんでかしらん、あらためて記そうとすると涙出そうです。
先輩といっても皆が出席してるわけではありません。
鳥取在住でも、少し体患っている先輩もいます。
会えるのを楽しみにしていたのに残念。
ここから同級生です。
ほんと、けっこうな歳ですゎ。
私はカメラ持ってるので画像はない。(よかった。)
湖山池で漕ぎました。
自転車で久松山の麓にある母校から、授業終わると、掃除なんてどうでもいい、すっとんで8キロ程はなれた湖山池です。
出来るだけ艇に乗って練習したかった。
後輩です。
高校の時というのは、とても特殊というか、特別なときのような気がします。
子供から大人への入り口です。
身体も精神もです。
ボート漕いでなかったらというより、よくもあんなに単純にオールを握っていたものです。
なんなんでしょうかねぇ?
馬鹿なんかもしれません。
だけど、還暦過ぎても、というより、還暦過ぎたからなのか、たくさんの記憶がよみがえってきます。
きりがない。
また記します。