» 鳥取散歩のブログ記事

あまりブログ書かなくて、だからいろいろ書くことたまってるんです。

だけど、なんか時間がない。

で、今夜の題材は女将がぜひブログに載せてと言ったものです。

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4日の土曜日の朝、天気がよさそうなので、行ってみた。久しぶりの賀露海岸です。

寒いのにサーファーも数人来ているんです。素足でセメントの上を歩く若者は元気だゎ。

海は、波は、まぁそんなにどうのこうのというものでもなく、東京便もつい先ほど飛び立ったし、こんなもんかなぁ、と、少し歩くと、なんと大山が見えたんです。

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朝のまだ低い太陽の光を浴びて、中国地方一の大山がはっきりと見える。

こういうのって、予想してなかったから、より得した感じが強いです。

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「絶対にブログに載せてよ。」と女将の言葉。逆らったらどうなるかわからん。

載せました。ぜひ画像をクリックしてください。もっとはっきり見えます。

今日は何日だったか、そうだで、18日だで。ついこの前正月三が日だったのになぁ。あのゆったりとした気持ちをもっと味わいたかった。

だが、毎日が日曜日なんてのも困るわなぁ。する仕事がないというのは、あ、これは別に金をかせぐ仕事というのではないのです。人のために役立つ行い、という意味ですが、する仕事がないというのは寂しいと思う。

で、本題。

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「毎歳が生まれて初めての歳」だってや。

そらぁ、そうだわなぁ。でもその年ではなく歳が積み重なるのがなんともさみしい。体は動きにくくなり、中性脂肪はたまり、夜はすぐに眠くなる。過行く時の速さには錘もつけようもなく、節々でため息ばかりですわい。

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ところで新しい年になって、アメリカ合衆国でけったいな大統領が就任しようとしてるが大丈夫だかいや?

メリル ストリーブが他者に対しての思いやりのある、少し批判をすれば、それに対して、次期大統領とは思えぬ安物週刊誌ふうなツイッターのつぶやき。

なんでアメリカ国民はこんなの選んだのか。

批判票がうっかりと一斉にたまったのかなぁ。

いまにクリント イーストウッドが「アメリカの滅亡」なんて映画を作るんじゃないかな。と、思う。

お久しぶりです。

で、G寺の掲示板です。あ、画像をクリックしてくださいね、大きくなるから。

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読めますよね。

まさしくその通りです。普通のことってものすごく大切なことなのです。

ただ、ちょっと、どうも最近はこれだけではダメなんです。

変な奴が権力を持つとたいへんなことになる。

シリアをみればまさしくそうです。

東京の豊洲問題もそうですし、オリンピックの費用の在り方もそうです。

黒い頭の鼠が居るそうな。罠仕掛けて捕まえて殺さないけんわい。

でないと、我々庶民が犠牲になっているようです。

どうももっと賢くならなければいけないようです。

今年は青空というのが少ないような気がするんです。だが、先週の金曜日から数日いい天気が続いた。日曜日までその天気が続いてくれと思ってたんです。これがそうなった。まだ暗い早朝から[こりゃぁええわい。行けるで。]と喜んでいました。

「何時に出るだ?」と女将。

「8時くらいかな。」

出かけました。

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行先はもちろん賀露海岸です。八千代橋を渡り、青空が気持ちいい。

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千代川河川敷には太陽が枯れた萱の穂に当たり光っています。

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賀露ですよ。

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海の色というのは空の色に共鳴するんで、青い空の時には碧く、少し曇れば蒼に銀色が混ざります。いずれにしても深い色合いなのです。

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突堤の上に人魚か?いや、ちょっとこう書くのは無理がある。だいいち歳とった人魚なんて聞いたことがない。ですからこれは女将ですよ。

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と、空港側の松林の向こうから東京便の音が聞こえたんです。しかも、その音が西へ移動しているように聞こえる。

そちらを指さしながら「飛ぶんじゃない?」「だでなぁ。」

「これを見たら帰ろうか?」「うん。」

まもなく滑走路の端に姿をあらわした。

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B737ですよ。羽の先が立ち上がってる。あいかわらず力強いです、ジェットエンジンは。

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滑走路の半分ほどで浮いちゃう。

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と、先ほどよりも太陽が、日の光が強くなったのです。

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後ろ髪を引かれるってのはこのことを言うんでしょうねぇ。

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買い物もせなぁいけんしなぁ。ま、ええかげんにして立ち去りました。

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そしたら賀露の漁港で久松山が影絵のようでシャッターを押さねばならず。

そこへさらに巡視船が来るし、、、、、、。

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「とりかぜ」です。

海へ向かう雄姿(?)かな。いや、船は女性にたとえるのかな?

どちらにしても、もっといい船を配置していただいてもいいのではないかと思うんです。

 

一週間ほどまえの日曜日です。11月27日に河原町に配達。続いて吉岡から鹿野町まで山の中をドライブしました。たぶんこの画像より今は色づいて、いや、落ち葉になっているかもしれません。

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霊石山です。

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これは双六原あたりだったか?竹林にシャッターを押しました。

雪をかぶると、なお奇麗なんですがねぇ。

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道路でさへなんか季節感たっぷりです。

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思わず車を停めてしまいます。

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下の鬼入道のほうを眺めています。

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この辺りは冬になると通行禁止になります。

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こんなところに人影が!鬼か?いや女将だで。

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山ですよ。ここは。

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で、村へ降りてきた。里山です。

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鹿野の街から浜村へ、そして山を越えて日光へ来たんです。

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するとちょうど「スーパーまつかぜ」がすごい勢いで通っていった。

この特急を見ることが出来たが、日光池の白鳥はいなかった。

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かわりに黒い大き目の鳥がいた。鵜だろうか?

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残念と言いながら鳥取へ帰ってまいりました。おわり。

 

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