» 鳥取散歩のブログ記事

夜空にくっきりと月と星が出ています。朝の空はかすんでたんですが。

24日はすごい青空でした。

で、千代川の河川敷での散歩です。

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あ、その前に長男が中学生の時に担任だった先生がテレビに出てた。

イメージより歳とってた。わしら自身もそうだと思うで。

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PM2.5もない。

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菜の花も嬉しそうです。

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(あ、画像をクリックしてください。でないと列車がわからない。)

列車に乗るのも、窓が開かずとも青空の方が気持ちがいいと思うんです。

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ここが目的地点です。

行きとは違った道を帰るものの、往復で5,300歩くらいになるんです。

久しぶりに歩くと、坂で少ししんどくて、後で足がだるくなる。

まぁええ加減かもしれない。

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毎日散歩できればいいと思うが、どうも、そうはいかない。

天気もあるが、これから夏になれば、暑い。

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今の温度でいてほしい。

そう思う。

でもそうだとしたら、米が出来ないかもしれないでなぁ。

なんと先ほどのテレビでは明日は26度になるとのことです。

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ほら、登場人物の関係で怖さのある青空だ。

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どこも雲一つなき青空なんです。

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雲雀と燕が多くなく飛んでいる。

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そういえば今朝開店後すぐに燕が店に入って来て、外に出ようと慌ててた。

ガラスにぶつかるのです。

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燕にはガラスはわからんから、明るい方にとバサバサと慌てるわけです。

下手をすれば翼を折るんじゃないかと想い、心配してなるべく柔らかく捕まえて、そのときあたりまえで野生ですから、びっくりしたんでしょう、両手のなかで死んだように翼も、足も縮めて固くなりました。

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そのままいそぎ外に出て手を拡げると、急ぎ上の電線へと飛び立っていきました。

おぅ、一安心でした。

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初めてみたんですが、頭の後ろへ、とても綺麗な青というか、瑠璃色のあざやかな毛をみました。

自然というか、天然というか、すごいですよ。

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元気だったから、とてもよかったと思うんです。

はは、青空の話だったはずなんです。

昨日は組合の総会でした。

まぁ、なんとも、の会です。

飲みすぎたのか、くたびれか、右目が充血しておりました。

さて、いい天気が続きます。

気持ちがいいもんですねぇ。

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天気のせいもあった、忙しくてくたびれてたせいもあって、なかなか散歩ができてない。

なんとも、老体にはよくないことであります。

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少し歩けば、そう、車でいえばオイルが回って軽快になるんですが、ふみきれない。

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そんなこんなで、久しぶりの散歩であります。

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我々夫婦の基本コースである千代川河川敷です。

雲雀が忙しそうに翼を動かし鳴いていました。

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暖かな春の到来を告げる鳴き声ですよ。

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ただ、その他にはあまり何があるというものではなかった。

少し物足りない感じもありますよ。

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まぁ少し暖かくなった空気やら青空がごちそうかな。

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帰りにはとても元気のいい苺を見ることもできました。

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さらの寿公園の夏みかんの期にはたくさんの実が成っています。

暖かくなって来たんですよ。

部屋の模様替えをしています。

これも仕事が少し暇になってきたから出来ることです。

あ、そうだ、柏餅と粽をこのブログに載せないけんがな!

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で、模様替えですが、これまで10年同じ模様だったのです。(しらずしらずほこりと荷物は増えているに違いないのですがねぇ。)

と、おそらく、いや、絶対に生活も想いも、マンネリになっていることは確かです。

だんだんとそう思うようになったというより、なんか意味もなく飽きてきたんです。

だからまず部屋のイメージを変えることにしたんです。

だが、超大変!

腰は動く前からだるいし、痛い。

背中もそれに同調してくるし、いよいよ足もだるくなってきた。

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まけずに頑張るのだ。

老人力だで、たぶん。

で、今日、大きく模様が変わった。

四代目に手伝ってもらって大きな家具の配置を変えたのだ。

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あとは増えた細々としたわけのわからん我が部屋の雑貨をどう片づけるかが、これが問題だ。

一日では片付かん。

昨日に引き続き有名な人の面白き言葉を載せておきます。

「何のために意味なんか求めるんだ!人生は願望だ。意味じゃない。」

これって「人生は願望だ。意味じゃない。」の「人生」を「模様がえ」に言葉を変えればいいんじゃない?

仕事も少し暇になってきました。

いいのか、悪いのか。

さて10日ほど前にG寺の前を通りかかり掲示板を見たんです。

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このころは桜も咲いてたんです。

これは西中の桜です。

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「元気と勇気は 使えば使うほど湧いてくる。」とある。

そうかと思う。だがちょっと待てとも思う。

元気を使えばくたびれる。勇気を使えば落胆す。

そんなこともあるんだ、とも思う。

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ま、しかし、掲示板通りに思えれば元気と勇気が出てくるに違いない。

そうだ、ここに有名な言葉がある。

「人生を恐れてはいけない。人生に必要なものは、勇気と想像力。それとほんの少しのお金だ。」

さて、これは誰が言ったのだろう。

鳥取県中部に関金町というところがあるんです。

温泉ですよ。

鳥取から60キロくらいです。

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久しぶりの温泉です。

倉吉を抜けて南へ走るんですが、かなり山というか、高地へのぼって行ってると思うんですが、結構広い平地があるのには驚きました。

鳥取の国府町もそうですよ。

なんでこんなところに、こんな平野があるの?といった感じ。

そのぶん空気はいいし雰囲気はとても安らかというか、鉄筋コンクリートの狭い街とは全然違う。

住めたら住みたい。そんなところです。

さて、温泉です。

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かって栄えた温泉街(?)です。

いま若い人たちがまた人々を呼ぼうと頑張っているみたいです。

で、我々夫婦は「湯楽里」という温泉宿舎へ行ったんです。

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ここは湯治の施設ですよ。

基本的に泊まれても自分で食事は作るといった、だから炊事場があるんです。

さて、11時前かな、着いたんです。

ちょうど宿泊客が出発して部屋の掃除やら、シーツのかたづけやらの時間でした。

このたぶん地元のパートさんの対応がいいんですよ。

とても情が深そうな、世間によくある紋切型でないんですよ。

受付で二人で800円払って、そう、この受付の男の人も丁寧に風呂の場所を示してくれました。

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そしてその風呂は、結果、女将も貸し切り風呂でした。贅沢にも一人きりですよ。

決して施設は新しいものではないものの手入れが行き届いてるんです。

以前に行った粟倉温泉の「元湯」を思い出しました。

で、風呂の外側にはウッドデッキがあるんです。

そして、古い木の階段を用心しながらあがると

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素っ裸の姿で中国地方一の「大山」が見えるんです。

この日はまだ雪が沢に残っている姿です。見えたのには得した感じ。

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少々冷えた体を再び浴槽に戻すと、これがまた、暖かくて気持ちがいいんです。

さらに湯の綺麗さ。

浴槽の淵をこぼれる透明な湯はもったいないくらい。

ものすごくきれいな湯ですよ。

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ここはとてもいいですよ。

ほんとに最高ですよ。

この12日の日曜日はごっつい得した感じですよ。

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その施設を出ると小さな神社、稲荷神社がその前にあって太鼓の音。祭りだそうです。日本ですよ。

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空気もいいし、雰囲気もいい!

そんなところです。

隣には国民宿舎もあるでよ。

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一度施設を出てからまた引っ返しパンフレットをもらって帰ってきました。

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