» 鳥取散歩のブログ記事

岩戸から福部駅へ行きました。

もちろん無人駅です。

以前にもブログに載せました。

この近くでえらく工事が進んでる。

なんか日本てのは調和がとれてない。

金にまかせて工事をやってる感じです。

で、駅。

うちの女将までピースサインするとはしらなんだ。

このピースサインてのはいつごろからやりだしたのか？

ベトナム戦争のころかな？

まあ、ピースサインとカタカナで書かなければいけんというのはアメリカからの影響かな。

日本で始まったなら「平和の合図」とでも言うのだろう。

この近くに海士（あもう）というところがあるんですが、砂丘が出来る前にはそのあたりまで海だったのかな？と思う。

それとも海で漁をしていた人たちが集まってこの近くに住んだので、こういうのかな。

けっこう海人とかも全国的にあるんです。

で、百谷ダム。

去年桜の咲く頃来ようと思ってたのに出来なんだ。

桜並木があるんですよ。やはりダムの水は青いと思う。

銅鉱山の影響かな？

これ蔦が木を縛ってる。

蔦はこの木に頼って太陽の光を受けているのに、その木を縛り栄養が行きにくくしてるわけで、こんな人が社会にはいますねぇ。ほんと。

ここの神社が面白い。

鳥居に普通御幣が下がっているのがここはちょっと違う。

なぜなのか？

で、鳥取に帰ってきました。

今日は休みで、明日も休み。

いろいろせにゃならんが、やめた。

岩戸のよき夫婦の画像の続きがまだあった。

おばあさんのほうがウインチの機械の操作へ行ってる。

「あんたぁ、船もあがったがなぁ」といった感じか？

そういう小さな港だで。

ええがな、なぁ。

そうだよ、今日鳥取では雪が降りました。

今日って３月７日だでなぁ。

まぁ、それでもこの冬は雪が積もらなかった。

ええのかな？積もらんままで。

寒いです。

どう？

振ってるで、雪が。

岩戸に車を止めたんです。

昔はここも海水浴場でした。

遠浅で家族で遊ぶにはよかったと思います。

その突堤に出て周りを眺めてたんです。

と、ほどなく港の外から小さな船が帰って来たんです。

どうも年寄りの夫婦で漁から帰って来たようです。

バックでつけて

ご主人が先に下りて、たぶんウインチだと思うんですが、船を引き上げる準備です。

おばあさん、いや、奥さんがしばし待ってる。

慣れた行動で、おじいさんなんか後ろも見ない。

ウインチのワイヤーを引っ張ってきた。

二人ともまったく迷いのない常日頃の事柄のようです。

おじいさんが船を支えておばあさんも降りた。

見ていて、なんかすごくいいんですよ。

たぶん喧嘩もするんだろうけども、二人がお互いをとても信頼してる、そんなことが感じられて、よかったんです。

まあ、このご夫婦はそんな理想的ではないかもしれないけどもねぇ。

私もそんな夫婦になろう。

四代目はインフルエンザで倒れ、今日のおいりは私がまぜました。りっぱです。

で、ちょっと最近散歩もしてないし、頭の血流が悪い。

気が活発でないのです。

で、一月前の画像を載せます。

岩戸から福部駅、さらに百谷のダムとか行ったときのもの。

砂丘海岸道路の海だで。

東京便も飛び立った。

これボーイングの７３７だったかな？

一番多く作られた旅客機だったと思う。

この姿は魚を思わせます。

結局自然の姿が一番効率がよいのでしょう。

これは誰だ？女将だ！泣く子も黙る女将だで。

ここも鳥取砂丘の一部で、浜は小さな砂だらけ。

昔はこのあたりも歩くと砂が鳴いてた。

打ち寄せる波。

飽きないですよ、見てると。

それぞれ違うんです。

地球上に人間らしき生き物が現れるよりもさらに大昔から打ち寄せていた「波」ですよ。

そんなすごいやつがすぐそばにいるんです。

こんなすごいやつもいるもんだ。

ただ私にとってだけだけど。

そんなの気にせずに波はとめどなく打ち寄せています。

はは、いいでしょ？

波は。

で、ここから岩戸にむかいます。

すぐに着く。

つづくです。

昨日組合の総会がありまして、まぁ、終わりました。

はは、よく飲みました。

人もいろいろです。

さて、G寺の二月の掲示板です。

でももう月末ですよ。

早い早い。月日の過ぎる速さかな。です。

いかがです？

ちょっと手抜きかなと私思ったりしましたが、どうなんでしょう？

冬は必ず春になる。春はかならず夏になる。夏は必ず秋になる。秋はかならず冬になる。

空ですねぇ。

最近は当たり前のことが、気象でもそうではなくなった。

この冬にあまり雪が積もらなかったが、夏に「おおちだに」の池はまた干上がったようになるのだろうか。

自然も人間も潤いのない時代となりました。