» 鳥取散歩のブログ記事

旅行疲れ、さらに忙しいのと、暑いのと、エネルギー無しであります。

35℃とかの気温でオーブン使ったり、餡を炊いたりしたらどうなるか?

ばてるんです。七十前の体には超答えます。

ところが、昨晩は夜寝てて寒かった。朝も温度は低かった。

そういえば、昼は蝉が啼いているが、夜は虫が啼いている。秋が近くに来ているのかもしれない。

九州旅行の疲れもだいたい取れて、涼しい今日の朝賀露に出かけてみるかという気になった。

青空を映して賀露の海はさらに濃く碧い広がりを見せていました。

出てみるもんですねぇ。

焼けるような太陽は朝のうちは遠慮していました。

波打ち際を歩き、砂に沈みながら歩ってきました。

途中で買ったサンドイッチも食べました。

秋になればさらに空気も澄んで、さらに空も海も碧くなるに違いない。

と、まぁ、そんな休みの日です。

終わり。

今月も明日のみ。G寺の掲示板を載せなければいけません。

雨が降るなら 雨にぬれ 風が吹くなら 風にゆれ

と住職が書いてる。

ここは日蓮宗のお寺だったと思うが、これが、「あるがまま」というなら他所の坊さんが云ってるみたいだ。

ワシは、まぁ、雨が降るなら傘をさしたい。

ところで九州へ旅立つ前は道路を挟んで東側のOさん家が、まだ建っていた。

私の記憶があるかぎりずっと建っていた。

が、旅から帰って来てみたら、眺めが変わっていた。

数日前に設計事務所の人らしき女性が、写真撮ったり、メジャーで測ったりしてたから、どうも新しい家が建つらしい。

皆変わっていきます。

変わらぬものはありません。

無常なのです。

 

雨が降らない。これでは「おおちだに」の「宮池」も干上がってしまうんではないかと心配してる。日本の周りは水だらけだのにねぇ。

今朝の画像です。賀露海岸。雲なき賀露海岸です。

水だらけ、もっとも海水だが、だのに雲もない。

風もない。全くの凪。

鴨は暢気に泳いでた。

歩いていたら、以前にワシが落ちたときと同じような穴が開いてた。ひょっとしてこれもだれかが落ちたんではないかな。足跡がけっこうついているし、大きさもちょうどワシが落ちた時と同じくらいだ。

凪の海へ釣竿を伸ばしている人もいる。暢気かなぁ、この人は。

定刻通り朝7;05には東京便も動き出し、いつもと変わらない。

コメントはない。歩くうちに暑くなってきた。

雨は降りそうにない。

先ほど四代目が工場の排気窓を閉めたらなにか硬いものの落ちる音。

支えのネジが落ちたようだ。

朝の散歩に千代川へ行くのも飽きて、もう朝の開けるのも早いし「おおちだに」へ行ってみるか、と14日早朝です。」

で、行ってきました。歩くのは少し遠いので車で近くまで。

なんでもが、目に見えても見えなくても、少しずつ変わっていくものですが、鳥居にかかる額がなんと金色が使われて豪華になっていました。

参道は変わってない。ただ木々が多すぎて少し暗いかな。

水の流れる音も聞こえて、蛍がダメになったとは聞いていたけど、なんだよ?と歩っていったんです。

「おおちだに神社」だで。あ、いや違う。今は「因幡東照宮」だったかな。家康が祭られているから東照宮だで。

さらに谷を上がっていくんですが、緑はあいかわらず多い。まぁ、これまでと同じ「おおちだに」だ。

ほらね、木洩れ日。

ところが、なんか柔らかさがない。潤いがない。そんな気がする。

このあたりにくると「宮池」はもうすぐなんですが、少し気になりだしたんです。

何年前だったか、この辺りは、そう、どぶのような匂いがしてた。今回はそうでもないんですが。

で、少し安心してたんですが、「宮池」へ上がるその前に大きく目についたものがありました。

これ!これですよ。

なんか歩く人が少ないと思ってたんですが、これだゎ。

クマったもんだで。

さらに滝にはまったく水が流れてない。階段を上がるとそこは「宮池」だが、

「こりゃぁひどいゎ!なんだぁこりゃぁ!前よりひどいで!」

思わず声をだしていました。

水がないんです。

そしてまた熊の看板。帰りは山沿いの道を帰ってきたんですが、沢に流れる小さな水流もない。熊だって、狐だって、なんだって、水を飲みに来るわなぁ。

梅雨だのに雨が降らない。こりゃぁいけんで。

仕事が暇だとかえってそれ以外のこともできないようです。

このブログ書かずに一週間がすぎてる。いやはや、です。

さて、とっとり歌壇てのが時々新聞のローカル版に載るんですが、それに時々高校の時のN先生の短歌が載るんです。

先回の歌壇には載ってなかったので、心配してたんです。

なんせ体が悪い。

ところが昨日の新聞に載ってたんです。

おう、元気だで、と思った次第です。

それ、書いときます。

らんぶるに「新世界」が流れてた君と二回目会ったあの日は

です。

若い時の恋の歌ですよ、これは。

歌のもって来かたが俵万智さんの「サラダ記念日」のみたいです。

N先生も若返って歌を詠んだんでしょうねぇ。

 

カレンダー

2024年11月
« 4月    
 123
45678910
11121314151617
18192021222324
252627282930  

ご案内