» お菓子のブログ記事

こどもの国へ行って来ました。

そう、子供たちと和菓子を作りに行ったのです。

あ、その前に昨日またまた、またまた、後輩のHさんからもらっちゃったねぎ。

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どうよ、ねぎだで。

いつだったか、どこの地方だったか、ねぎを細かく切って、醤油と少しの砂糖に漬けて一晩そのままにした物をなんにでもかけて食べるという。

これって、美味しそうで、女将が少量やってみた。

実際に手をくだした女将は「これ、やってみたんだけど、どうなんだか?」とまだ口にせずに持ってきた。

食べてみた私は「ねぎの雰囲気あるで、使えるで!」

女将もその後実際に口にしてみれば、「豆腐にもあうかもしれんでなぁ。」との言葉。

みなさん、やってみてください。

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まだあった。

長男がくれたウイスキーだ。

うまい。

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さて、いよいよこどもの国での和菓子つくりです。

取材もありました。

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これ、和菓子を作って喜んでいた女の子のコメントを求めたいんです。

が、緊張しちゃった。

目線のさきにはお母さんがいるんです。

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その場の意図は皆わかるんですが、緊張するんは、こりゃあしかたないわなぁ。

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で、お母さん登場です。

画面にはでませんけどね。

皆、いい人なんですよ。

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まあ、これははたしてテレビにでたのかどうか?

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さらに幼い頃から、なんでしょ?すごく雰囲気のある女性というのがあると思います。

あ、もし、このブログに載せること登場の人すべてには、ことわってませんので、都合がわるかったら、そう云ってください。

削除します。

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なんといえばいいのか、こう、子供たちには勝てれない。

そんな気持ちで、いっぱいです。

その時そのときにかなりの自分の大部分をかけているんですねぇ。

これは木型に詰めた練りきりを押してる姿です。

姉と弟です。

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ねぇ、すばらしいと思います。

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嬉しさも、大人よりしっかり表します。

大人になるってことはくすむことか?

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四代目と二人でやった。

こんな腰をまげたかたちでするんだから、そりゃあ私の腰はえらいこっちゃ。

予想してホッカイロ腰に貼って出陣したんですが、いやぁ、あきまへん。

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でも、ええですわい。

喜びの表情にはこちらもえらい元気になれます。

あ、そうそう、きんとん作るのに、「箸をちゃんと使えましたか?」と聞いたら。

「そんなのあたりまえでしょ!わたし、小学生ですよ。小学四年ですよ!」と叱られた。

まあ、全部が終わったとき、この女の子が自分の作ったものをその会場で食べてたんですが、目があったとき、その和菓子を手に持って高くかかげ、こちらへ示してくれました。

女は、むずかしい。

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ねぇ、こんなの作れるのって、天才と思いません?

長男から送られてきた「酒」を、その大きさから日本酒かな?と思って冷蔵庫にしまっていた。

今晩それを出して飲もうとしたら、なんと、箱がどんどん小さくなり、なんのことはない、スコッチが出てきた。

これが、なんとコルク栓。

いい音です。

抜くとき。

音だけじゃない、味も違う。

今飲んでるスコッチとはすこっち違う。

それを飲みながらブログ書いてる。

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なまものです。145円。

鳥取値段はえらい安い。

オリジナル作ってもこんなもんですよ。

通常もみじの葉をあしらうんですが、広葉樹を使ってみたら、いいじゃないですか。

だいたんな色の置き方とあいまって、かなりいい。

「秋映え」としました。

そして今日、和菓子教室は何時ですか?と二人の方から打診があった。

この近日ずっとあたまにあったことで、とにかく来月の7日と21日に決めた。

その準備もさることながら、明日は四代目と一緒に鳥取砂丘こどもの国へ行きます。

そう、幼児相手の和菓子造りです。

さぁ、綺麗なお母さんが来てくれるでしょうか?

明日はいい天気だ。

はは、たいしたことじゃないんですよ。

なまものです。

弊店ではまだ作ったことのないデザインです。

いや、たいしたものじゃないんです。

ちょっとした、気付きです。

日々の革新?

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「秋深し」の菓銘。

散歩のときの落ち葉とか、その空気を表しました。

基本は鹿の子ですよねぇ。

少しのちょっとした革新です。

で、革新が進まないのが人間です。

若者はどうして学ばないのか。

いや、四代目じゃないんですよ。

なんとも、いらいらするんです。

自分たちの将来のことじゃないのか?

人が教えてくれるんじゃない!

学べよ!

零細企業の大変さ。詳しくは書くことできない。

訳わからん文章だわい。

欝はここかららしい。

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話は変わり、NHKの家族に乾杯の画面です。

いいよなぁ。

さらに、鬱もなるようにしかならないわ。

気楽に行こう。

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「もなか」です。

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猫は神経質ですが、リラックスもしますです。

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見るほどに移るのんきさ、野生のエルザじゃないけど、ボーンフリーですよ。

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自由に生まれてきたんだもん、ね。

もう一つ、書いとかないけんこと。

長男よありがとう。届きました、誕生日プレゼントが。

ありがとう。

酒だった。

どうも周りの人から酒好きと思われているらしい。

ふ~ん。

思い出す川柳がある。

思い切り 飲んでくれよと 墓にかけ

だったかな?

まず、昨日いただきましたプレゼントから。

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ほらね、ウイスキーは買ってきたものです。

ビールもそうだ。このビール北海道限定で、味はやわらかくておいしいですよ。

酒はすべて純米酒だったと思う。

贅沢、贅沢。

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串かつだ。誕生日串かつ。うまいで。半分食べて、ありゃ、写真撮っておかないけんが、そんなうまさ。

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今日の渡り鳥です。

いいよなぁ。

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今日作った和菓子。

全部練りきり、鳥取で云う生菓子、そう、餡の商品です。

そして、

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落ち葉だが。

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これこれ。

だんごだで。

四代目プロデゥースそして作成ののだんご。

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これは米の、まぜもののないだんご。

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こっちは蓬入り。

どちらも小豆餡にきな粉をかけて食べると、、、しあわせ。

だんごの由来なんぞは書かない。

ながくなるから。

いま、プレゼントの酒はうまいし、新鮮な焼き魚の香りはするし、明日は休みなんです。

昨日、ほら、以前にこのブログに載せました。

中学、高校が同じ、才女のNさんに弊店の御菓子を購入していただきました。

お母さんの快気祝いとのことで、実家をバリアフリーにして、そのほかもリニューアルして、ところが、お母さんが自転車でこけた(転んだ)とのこと。

入院されてたとのことでした。

母親の体を心配してバリアフリーにしたのに、外でこけたとは、なんとも。

 

ご注文ありがとうございました。でも顔を見ることができなかった。残念。

今生の別れとなるかもしれないのに。(大げさ?)

また来店してください。

いや、御菓子買わなくていいですから。

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(画像をクリックしてください。大きくなります。)

さて、小さな和菓子屋のブログですから、商品を載せなくてはいけません。

なまものを主にして紹介しましょう。

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「里の秋」

見たとおりの柿です。

田舎の実家の庭に毎年実る柿を想像して作りました。

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「山茶花」です。

このはなは鳥取の花だったが、今は別な花に、あ、梨のはなになったのかな。

和菓子で作ると椿とよく似ているんですが、で、今回は葉のぎざぎざを強調してみたんです。

景色としてはおさまりは椿の葉が落ち着くんですがねぇ。

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これは千代川で渡り鳥を何度か見て、「雁がね」だ!と、秋らしくデザインしました。

どうかな?

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これは本物。

散歩の途中で拾ってきたもの。

女将が店の飾りにしています。

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「ちいばあちゃんゴマボーロ」です。

おっきいばあちゃん丸ボーロというのもあるんですが、

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このちいばあちゃんとは現在の大女将のことで、この製品を作ったころはさらに大大女将がいたわけで、大大女将はおっきいばあちゃんとなるわけです。

これさくさくとおいしいですよ。

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これが本物のちいばあちゃんですよ。

そう、寒くなってまいりました。

数少ないブログをご覧の皆様、風邪ひかないよう気をつけてください。

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