» お菓子のブログ記事

「鮎の里」です。

上用まんじゅうに鮎の焼印を押しました。

「富貴草」です。

牡丹ですよ。富貴草なんていうと、ちょっとかっこいいと思いませんか。

練切です。

「蛍狩り」です。

ちょっと写真の色が出てないですねぇ。

きんとんです。

今日は四代目が一文字(鉄板ならぬ銅版で出来た、お好み焼きを焼くような器具)で若鮎を焼きます。

ところで12:30昼ですがとっとりでは雷が鳴ってます。

これから荒れもようのようで、竜巻にも気をつけるようにラジオは云っている。

今日で4月は終わります。 あいかわらず超特急の時間の経過です。 なにか、あたたかくなって、そう、鳥取弁だろうか、ぬくうなってきました。 5月5日はこどもの日です。 この謂われはいろいろあるようですが、とにかく、こう、ぬくうなってきては体に気をつけなくてはいけません。 そう、菖蒲のあの体によさそうな香りを感じながら、柏餅と粽を食べて明日からの5月を乗り切りましょう。 つい先ごろまで女の子の節句でおいりを作っていたんですが、もう5月になり柏もちです。この謂われもちゃんとある。跡継ぎの関係です。新しい芽が出来て、それからこれまでの葉が落ちるということです。跡継ぎが出来てから葉は落ちる、いや、隠居するのです。 それと粽。これは中国から伝わってきたものです。 屈原という、紀元前の人です。りっぱ人なんですが、この人が自殺しちゃったんですよ。立派な人は自殺などしてはいけないのですが、あ、でも、西郷隆盛も自殺をしてる。未遂になりましたが。おう、二人とも入水自殺ですよ。 この屈原を供養しようとして粽をその川へ毎年投げ入れたようです。これが始まりのようです。これが厄除けにつながっていったようなんですよ。 で、5月5日に決まったのは例の三国志の魏の国でのことだったようです。 (永くなるなあ。それにこのあたりちょっとはっきりしない。)日本ではこの厄除けが男の子の元気さを願う日になったようなんです。 まあ、調べて下さい。 面白いから。 とにかく人間というのは幸せを願う生き物です。だから厄を除くことをさかんにします。色にしても赤は邪気を祓うとか、さらに何かのときに身を清めるとか、特に日本人がそうなんかもしれません。 日本人は清らかさを大切にします。神社の前には御手洗の池があったり、さらに、刀剣師は白装束で仕事の前に、神に祈ってから鉄を打ちます。たたらでタマハガネをつくるときもそうです。考えたら婚礼の白無垢もそうですよ。いや、その中身は知らん。です。
たんぽぽです。 もうすぐですよ、黄色の花が咲く。 それにしては葉は少しとげとげしい。 もう、咲きます。

桜も散っています。

「花の舞」です。

風に桜の花びらが舞う景色を表したものです。

だから、たとえば「桜土手花の舞」でもいいんです。これいいかもしれない。

婚礼です。

最近は簡単なものが多いです。親はズシッとしたものを勧めますが、本人さんは軽いものを好まれたりします。

どちらも、どちらです。

両方の気持ち、よくわかります。

今回のものです。

通常の生もので、季節とめでたさのミックスです。

左上は桜の花で、その右は菜の花。

左下は花見のひょうたんで右下はえくぼという正月に使う生物です。

いいんですが、一生に一度だろうから、と外側は決めたほうがよかろうと

サービス箱ながら因州和紙を使って掛紙とし金の水引でまとめました。

幸あれ、おめでとうございます。

鳥取の地方局の日本海テレビ。

これに、季節の話題として、われわれ夫婦が出た。

話題は桜。「桜土手どら」も出た。

今日どこも満開。いっときにさいた。まあ、同じ遺伝子のソメイヨシノだわい。

割烹「花のれん」の花見弁当が出た。

で、弊店は「桜土手どら」ですよ。その画像。

これは、そう、弁当。

で弊店は、その前、カメラマンは弊店へ来るまえにこの画像をとらえてた。

このカメラマンは醇風小学校の出身で川端4丁目に住んでた。で、弊店の近所の△△ちゃんと一緒にこのあたりを自転車に乗って遊んでたとのこと。

ローカルだわい。

ほらほら女将でっせ。

実はこれは今日撮りに来た画像。土手どらの画像は一昨日撮ったもので、店を取るのを忘れてたとのこと。

あらためて今日また撮影です。

ここまでアップでやると、なんかブラックホールみたい。

和菓子のブラックホールだわい。

これが話題の桜土手どらだわい。

桜茶ですよ。冬でも湯を注げば花が咲く。

なんか田舎のくそ坊主が和菓子屋になっているみたい。

これだったら前日散髪せんほうがよかった、かな。

名前まで出すかい?

そのときのひとつの風景。

さあ、明日桜土手どらをたくさんのお客さんが買いに来るかな。

期待。

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