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                                                                                                             昨日です。チリの鉱山、700メートルもの地下から70日ぶりに33人救助。すんごいです。それもミス無くやりとげた能力はすごいです。助かった人たちもすごい。 よかったです。世界中が感激しました。 でも戦争で亡くなる民間人の命はどうなのでしょうか?                                                                                                                                                                                                            上用まんじゅうです。「あずまや」と名づけました。 秋の山で紅葉したありさまをあずまやで眺める。贅沢です。俳句でも一句ひねろうかと風流な気分にもなろうというものです。 ところで「あずまや」とは漢字でどう書くのでしょう? このまえ時代小説、藤沢周平のものを読んでいてでてきました。普段使う字ではありません。                                                                                                                                                                                                                  「花よりだんご」です。 みたらしですが、丸くありません。花の形かな?といった形です。  表面をあぶって香ばしくしてあります。 これに別添えのみたらしのたれをかけて食べます。 最近四代目が作りました。 150円。安いと思います。                                                                                                    あずまや→我々が知る東屋でもいいのですが、藤沢周平は四阿と使っていました。ルビがふってあったから読めたのですが、そうでなかったら読めてません。                                                                                                      
                                                                                                       今年収穫された栗が入荷してきました。 で、くりまんじゅうに使って製造しています。 忙しいです。 ごめんなさい。以上です。                                                                                                                                                                                                         (メイ)すんまへんなぁ、もなかはんやったら喜んでもろた思います。 そやけど、誤解受けてるんやないかと思ってまた出してもろうたんですゎ。 ワシほんまは心やさしい猫でんねん。ほんまでっせ。 人は‥いや、猫は見かけによらんもんですゎ。 せぁよってこのうちの皆さんにかわいがられておますんや。 たとえば、そうや、ワテが住んでる二階からながめて、この季節、すきなもんの一つが秋桜ですゎ。                                                                                                     きれいや思います。 そんな、猫でんねん。                                                   
                                                                                                    十日の日曜日にあった婚礼のお菓子です。 鳥取市の東中をお互いに卒業。 恋愛中は遠距離恋愛。大阪、岡山。米子、鳥取。 コレを乗り越えてゴールイン。 それを表してほしいとのこと。 頭しぼって、考えました。ほんと。 結果が画像です。                                                                                                                                              この浮島という生地を切っている四代目です。 羊羹包丁を持ち真剣な顔。 たとえば、単純に切る。という作業。これって、単純なことほど実際には難しい。 斜めにならず、まっすぐに、九十度にきちんと切るのは難しいのです。
                                                                                                 「山の実り」とか「栗拾い」などと菓名がつけられます。 実った栗をあらわしているものです。 きんとん餡を使う代表的なもので中はつぶし餡で、きんとん餡が植えつけられます。                                                                                                                                                                                                                                                           「撫子」です。練切です。 大部分三角べらで細工をします。 初心者の人は五弁の花びらをうまく五等分出来なくて苦労するようです。                                                                                                                                                                                                                                                                                         ところで今年ニュースでいっていましたが、熊が人里によく姿をあらわすようです。夏の酷暑が原因で木の実ができてないとのことです。被害を受ける里の人には気の毒ですが、熊もかわいそうです。 山の中を高速道路がはしり、山の住人の動物たちも静かに暮すことができなくなってきています。あのような道路ははたして必要なのでしょうか。車で通れば確かに便利なのですが、どうなのでしょう?
                                                                                                      練切です。柿をつくりました。菓名は「里の秋」です。製作者は店舗補佐のたおちゃん。へたを焼いたのがちょっとした味噌でしょうか? ところで「里の秋」という唄があります。先ほどちょっと調べてみました。 斉藤信夫作詞 海沼実作曲で1945年(昭和20年)に初めてラジオで発表されたようです。 一番はだいたい歌詞を知っていて、単純に秋の里の情景だと考えていました。でも2番、3番は知らなくて、先ほどはじめて知りました。  戦争でまだ帰らぬお父さんを慕っての歌詞です。                                                                                                                                                                                                      静かな静かな 里の秋            お背戸(せど→裏の戸)に木の実の落ちる夜は           ああ 母さんと ただ二人           栗の実煮てます いろりばた                                                                                                                                                                                                                                                         明るい明るい 星の夜           鳴き鳴き夜鴨の渡る夜は           ああ 父さんのあの笑顔           栗の実食べては思い出す                                                                                                                                                                                                                                 さよならさよなら 椰子の島           お舟にゆられて帰られる           ああ 父さんよご無事でと           今夜も母さん祈ります                                                                                                                                                                                                                                    以上ですが、いままで感じていた田舎の秋のしみじみとした情景が、もっと寂しい大変な里の秋だったんです。戦争がからんでいるとは知らなかったです。                                                                                                                          今日午前中アップしましたみたから保育園の捨て子の件ですが、親が警察へ出頭したとのことです。耳にはいったことによれば生活苦とのこと。 政治家の皆さん、頑張って下さい。尖閣諸島での中国のこともありますが、頑張ってください。お願いします。

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