» 「もなか」といいますのブログ記事

食べる最中ではありませんよ。

飼い猫のもなかです。

さぁ、今日もウインドウズ8とブログソフトは相性がよくない。

でも今日は腹をたてない。

大人だから、いや、じじいだから。

で、もなか。

今日はブログに何を書くのか出てこなかった。

あるとすれば天野裕吉さんがなくなったことかな。

この人の文書も読んでないけど、よく知らないけどなんかいい。

そう思ってた。

で、もなか。

風呂に入ろうと着替えをとりに二階へあがった。

鳴く、鳴く。

煮干しはやって食事済。だが見ると通常の餌がない。で、やろうとしたら、臭い。

その隣にある猫トイレの中が、新聞も何もかも騒動です。

もなかがトイレを使ったあとです。

臭い。

まあ、生き物の糞は臭いもの。

美描のもなかさんのそれも、そうですよ。

浮かんだ。一句。

別嬪の うんこも臭い うちの猫

これで今日のブログは終わるつもりであった。

だが、それではもなかがかわいそうだ。

で、画像を少し探した。

あった。これが今日のブログだ。

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これは我々の散歩前に上を見上げるともなかが居た。

我々を見ている。

声をかけるが、あまり返事をしないんです。

「なんで、私をおいていくだぁ?」と、そんな風情。

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でも我々は行く。

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だまってまだ見てる。

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ずっと見てるんですよ。

なんかなぁ。

後ろ髪をひかれるで。

(画像をクリックしてください。とくに最後のもの。もなかがわかるから。)

久しぶりに飼い猫「もなか」さんの登場です。

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もなかは元気です。

好物のにぼしをねだるんですが、これが基本としては日に三度。

だがそれではおさまらず、さらに回数を重ねてねだります。

そのしつこさはたいしたものです。

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その他の時間は、まさしく寝てる。

寝子です。

まあ、仕事があるわけでなし、食べて寝て、ときどき隙をみて野外へ出て、また家の内では廊下を走ったりして運動もこころがけてるようです。

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それにくらべ店主であり、主人でもあるはずの私は「食っちゃぁ寝」の生活をするわけにもいかず、頑張ってます。

10日にも頑張りすぎた。

今年の栗、新栗が届いたので早速にくりまんじゅうの製造です。

ところが店舗補佐のたおちゃんのこどもが水疱瘡で、休み。

そのしわ寄せで私はさらに頑張ったのです。

競馬の馬ならとっくに桜肉になっている老体に鞭を打った。

やったぜ!とその日の夜に店屋物食べながら思ったんです。

くたびれて、その夜はブログはやめ!と、きめていた。

その夜は暑かったようだ。

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そしてなんだか、どうしようもなくえらかった(しんどかった)。

目が覚めて、なんか体がどうしようもない。

ベッドに起き上がってすわっていても治らない。

頭、背中には汗をかいてるので、どうやら暑いらしい。

ペットのお茶を飲んでもどうしようもない。

で、暗闇のなかスイッチをさがしてオンッ。

エアコンがかすかに動き出した。

しばらくして冷気が出てきたら、これが気持ちいいんです。

その時の体にとって特効薬のような効き目です。

普通の感覚がもどってきたようで、これでよし、とばかりに寝ました。

どうも熱中症ではなかったか、と思う。

くたびれた桜肉に鞭打ったのが引き金になったのではないかと思う。

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でも頑張ったおかげで来週からこの新栗のくりまんじゅうを出荷できます。

関東各地の店頭へならびます。

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さらに今回この新栗のくりまんじゅうへ有名高級スーパーのM屋さんからサンプルの依頼がありました。

どれくらい前かこのM屋さんには納入させていただいてましたが、しばらく停まってたんです。

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納入できればありがたいことです。

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で、あくる11日の昨日にも頑張った。

この日はパートさんの小谷さんはどえらい頑張った。

おかげで新栗くりまんじゅうの仕上げもこの日に完了しました。

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今日と明日は月に一度の連休です。

だから今日はなんもしてない。

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散歩はしましたよ。

久松山の麓へ、二の丸へ行って来ました。

空気の匂いというのか、香りが違います。

緑が多く気持ちいい。

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観光地化されておらず、いいですよ、ここは。

あ、でも経済を考えると松江城のように観光客が来なければならないんです。

むずかしいですねぇ、なんでもが。

二兎を追うことは出来ません。

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画像は4日のものです。

おわり。

昨晩というか深夜というか、深夜過ぎというか、風、雨。

台風の影響です。

この鳥取もあまりに風の音がすごくて、夜中丑三つ時(二時)に工場の、普段は開け放しにしている窓を閉めにいきました。

一夜明けてニュースを見れば、なんなんだ?これは?

ええのかこれで?

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福井、滋賀、京都の水害です。

日本の、急激な気候の変化です。

全国敵に起こる、これまで何度もテレビ画面で見た様子です。

被害者はみな初めてと口をそろえます。

いままでの安定、これでいいだろうとしていた対処が効かなくなったようです。

いやいや、こんな深刻な話を載せるつもりじゃなかった。

鳥取の小さな和菓子店の、この近日のことです。

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今日は敬老の日です。

この日の関連で紅白まんじゅうを数日蒸していました。

暑いですよ。

そして,14日と15日は定休日です。

もっとも、配達とかが結構あって、ほんとに休みか?と思ったくらい。

4代目は12日に米子、13日は大阪と、これも大変。

もっとも夫婦で行って来たんで、まあ、ええわなぁ。

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我々夫婦は以前からの計画により14日に列車で松江へ行って来ました。

島根県立美術館です。

暑かった。

これから、紅白まんじゅうやら、赤飯やら、美術館やら、載せます。

出雲そばもうまかった。

夫婦で飲んだキンキンの冷たい生ビールはもっとうまかったです。

そう、台風一過の青空も載せておきます。

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どうですか、嵐が嘘みたいです。

まあ日中くりまんじゅうを焼いてりゃ、それなりに暑いです。

それでも酷暑じゃない。

夜は涼しいです。

これはもう神様に感謝します。

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だが、歳であれば、どうも思う以上に疲れがたまっているらしい。

女将も同じです。

今日も朝の散歩はやめた。

まあ、いろいろあらあな。

そうそう昨日のお菓子、「逢えましたね」を書きながら頭に浮かんでたんですが、だがちょっと載せるのにははばかられた。

いや、「逢えましたね」はいいんです。

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で、なんでも陰があれば陽がある。

プラスがあればマイナスがある。

それで写真撮るのに「逢えましたね」を二つに切るときちょっと頭に浮かんだんです。

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「逢えましたね」にナイフを入れてふたつにすると「別れましたね」となる。

この豊かな時代では、日本では別れたく思ってるカップルも多いんじゃないかなと思うんです。

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さて、どうなんだろ?

別な話ですが、昨日のニュースで自衛隊の演習に見学者の数が増えたといってた。

それは別段いいと思う。

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が、なんだ?女の子が、高校生か?それが戦車に乗る漫画があるそうな?

で、その漫画の主人公そのままで、コスプレというのか、そのまま富士の演習場に来ていた。

さらに若い青年が戦車に頬ずりして「萌え」などと言っていた。

なんなんだ?これは?

戦車は人殺しのごっついものでもあるし、だから日本の国民を守るものでもあるわけで、頬ずりするもんじゃないで。

日本刀や槍に頬ずりする者はそうそういないと思う。

ましてや血がついた刀に頬ずりする者はいないだろう。

15日は花火大会で、いわば盆の終わりです。

そして里帰り期間の終わりです。

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例年には妹たちが作っってくれたカレーライスがあり、風呂から上がってビールを飲んで、テレビを見ながら、花火の音を聞きながら食べるんです。

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ところが今年は14日に作っちゃったんです。カレーライス。

うまかった。

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で、昨日は焼肉をするそうな。

ということは、そうなると、みんな花火を見に出かけてしまい、一人で食べる物が無いんです。

で、しょうがなく女将と花火を見に出かけたんです。

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テレビでは終戦特別番組をやっているのにです。

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外へでると、まだぬくもりが肌へ感じられる中で送り火を焚いていた。

仏さんも帰るんです。

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いつもの散歩道をいつもより少々足を急がせて歩いていると「ドーーーン。」と頭の上から硬い音がかぶさってきました。

迫力があるもんです。

でも、これが艦砲だったら重たい金属の砲弾を打ち出すのだから、もっと、体を圧する音に違いない、と思ったりしたんです。

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だがです、会場の近くになるとすごい人の数。

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いろんな露店もでてる。

でも割高でなんにも買わなかった。

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花火とはよくぞ名づけたものです。

火の花ですよ。

暗い空に開いた火の花です。

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でも咲いた後はわびしいです。

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きれいだがすぐに消えてしまいます。

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このせつなさが日本人に会うんでしょうねぇ。

そうそう、DSC_0043

これ、逆さになってるけど傘だそうです。

鳥取市には傘踊りの祭りがあるんですが、その傘を花火で表したという傑作です。

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花火師の工夫もなかなかのものです。

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で、帰ってまいりまして、風呂にはいってビールを飲んでると妹たちも帰ってきた。

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で第二ステージです。

飲み手の四代目夫婦も加わって、これはもう我が家のリビングは「居酒屋布袋」となって飲めば飲むほど賑やかになったわけです。

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私は早めに部屋へ引き上げていきました。

寝る為にです。

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ところが我が家のリビングは吹きぬけになっていて、我が部屋をでるとすぐ下にリビングが見えるんです。

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見えるだけじゃなく、音も上がってくるわけで、女将や四代目夫婦、妹たちのアルコール漬けの声が響いてくるんです。

挙句の果てに飼い猫もなかが戸を開けて部屋へはいってくる。

猫は戸をしめない。アルコール漬けの声が音が侵入してきます。

結果以前に買った耳栓を探して、両耳深くにさしこみ、寝ました。

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一夜明けて、今日16日には妹たちも神戸へ帰りました。

盆の終わりです。

と?

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大坂のK堂の孫さんが、いや、いま社長ですよ。

その孫、いや、社長夫婦が突然にたずねてきました。

昔私は大坂へ修行に出てたんです。

そのお店で、夕方には子守をしていたんですがその当時は幼かった孫さんです。

一度、大坂へ行ったときに会ったことがありましたが、数十年ぶりの再々会です。

鳥取に遊びに来たようです。

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もと保母さんだという素直そうな感じの奥さんとの二人連れでした。

店をこの奥さんがみてるようです。

弊店と同じようです。

四代目がホテルへと送って行きましたが、盆というのは去る人ばかりではないようです。

なにか静かになりました。

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