» 「もなか」といいますのブログ記事

                                                              今日は暑かった。 今でも暑い。真夏日。 さすがにたおちゃんもダウン。 一日寝ていました。 さて、画像のもなか。 17日だったと思う。 神戸の妹達が母へ新しいベッドをプレゼントしたんです。                                                                                          で、業者がトラックで来たんです。 すると出たり入ったりするんで、もなかが外へでてしまう。 どこに閉じ込めるがいいかと、女将が考えたのが二階渡り廊下です。 工場側、家側の両方のドアを閉めてしまえば、もう、どこへも行けない。 新しいベッドきちんとするのに時間かかります。                                                               我々を見ればニャ~オ。 足音を聞けばすぐに顔を出してニャ~オ。ニャァァァァァァァァオ。 ニャァァァァアアァァァアアアアァァァァアアアアアアアオ。 えらい啼き方です。 早くここから出してよニャァァァァァア~オ。 時間が経つにつれて体動かすのをやめてしまいました。                                                                                             啼くのも少なくなった。 声をかけるとこちらは見るがあまり気乗りしない雰囲気で、どちらかというと、目だけで見る感じ。 これって、ふてたんですよ。 猫のふて顔です。
                                                                           この日(6月16日)最近亡くなった I さんの娘のトモちゃんが持ってきてくれてたコロッケを女将は揚げていたんです。 このコロッケはもう製造をやめた I 食品の工場をかたずけてるとき、冷凍庫にあったものだとくれたもので、もう世の中にはどこにも無くて、食べるに食べられないものです。                                                                                                                              私は風呂にも入っちゃったし、酒をたくさん飲むのもなんだし、ちょうど飼い猫のもなかがリビングで、所在なさそうにいるし、まあ、写真撮ったるかとシャッター押してたんです。 テレビは点いていました。どこか東日本大震災の番組でした。                                                                                                                                           もなかから目をそらし、テレビ画面に目を移すとこの画面でした。 シャッター押しました。 印象的な双眸です。 クリックしてください。大きくなります。
台風の接近中の日曜日。鹿野町の温泉へ夫婦で行ってきました。 なんだかだるいし、なんか頭に湿疹が出来てるようだし、温泉がいいだろうと雨の中湖山池をぐるんとまわり、山の中抜け鹿野町です。                                                              Hさんのやってるコンビニのローソンを曲がると山紫苑。 あれ?結構車が止まってる。 台風影響下の昼12時過ぎなのに、おかしい。 えい、ここまで来たんだ、はいったる! 玄関に掛けてある〇△様の札の多さよ。 でもこれは宴会の人々、そして昨日からの泊まりの人々だと思う。 フロントで1000円払い、この日はいつもの四階ではなく一階にある古い浴場です。 紺色の「ゆ」ののれんをくぐると、ありゃ、思ったより多目の靴の数。 脱衣場には風呂から上がったおっさんが数人。 でも浴場には一人でした。 大きな浴槽に頭だけその渕へ載せて体をポワーンと浮かせていました。 気持ち良さそうです。 しかし私は、雨にも負けず、風にも負けずで、ドアを開けて露天風呂へ出ました。 あたりまえで、タオルひとつのじじいの素裸。 因幡の年とったアダムですか‥‥ 素肌にあたる雨は、これ、冷たい。 外湯には因幡の年とったンでもいい、因幡のイブはいるのかな‥‥ と、ここ露天風呂にも先客一人の、これもじじい。                                                                              この風呂はいつもパラソルが中央に開いているんです。これが頼りだったんですが、この日、ない。たたんである。  思わず、 「あれ?傘がたたんである!なんでだ?」と大きな声だしたんですよ。 そしたら雨の湯のなかのじじいが 「風が強いけえだが。」と答えたもんだ。 「あ、なぁるほど!そうかぁ。  ‥‥よっこいしょ!」と湯のなかの階段状になっている岩の上へ用心しながら足を踏み入れたんです。 首までつかり、タオルは頭の上。小雨です。 あらためてパラソル見ると、荷造り用の、それも赤いナイロンのひもで開かぬようにくくってある。 よって、遠慮なく、うすく湯気の上がる目の前のその湯面に無数の雨が落ちます。                                                                        ちょうど高速カメラの映像のように、雨粒が落ちて、映像の場合は王冠のように輪になって、その反作用で後真ん中に丸い湯?水?の粒がわずかに宙に上がります。 人間の目には王冠は見えない。でも上がったかわいい小さな丸い水玉は見えるんです。 それがとめどなく、雨の一滴一滴ごとに、すぐ目の前の湯面にたくさん展開するんですよ。 しばらく見てた。 でも頭の上のタオルはさらに濡れてくるし、植木の陰にても、もうここまでかと屋根下の浴室へ引き上げました。                                                                                     体洗ってたら、新しい温泉客が、はたして雨の露天風呂へ通ずるドアを開けて出て行きました。 似たような人が集まってるんでしょうかね。 温泉はいいです。 帰りは海の方を通ろうと、途中の浜村でノンアルコールのビールとラーメンと餃子を食べ、わが母へは持ち帰りの春巻き二人前を頼んで海沿い9号線。 あたりまえで雲ってました。 空と水平線がわからない。 途中女将は春巻きの蓋を開け、「ひとつ食べるで。」「あつっ!あっ、あっ、うまいわ!」でした。
                                                             今日のメイさんの画像は21日に撮ったものです。 以前他の猫に爪で傷を受け、膿んだために獣医に切開を余儀なくされた(10日)メイですが、大変によくなりました。 もうじき抜糸です。 いやあ、これ、糸じゃないんですよ。 ホッチキスです。 見せましょう。 猫ヤンキーがたくさんのピアスをしているようなありようです。                                                                                         肩の傷も綺麗になりました。 でもはげのような感じです。 大きく見やすくなりますので次の画像も含めてクリックしてください。 ピアスです。 名付けてエイリアンピアス。                                                                                                                                                                                                    左耳の後ろにたくさんのピアス。 でもこれを近く取らないけんわけで、それもかなわんわい。                                                                                                                                                                                                                                                                                              話はちょっとかわります。 原発メルトダウン。 怖いです。 現場で作業してる方々にはほんとに勲章差し上げるべきです。せめてものことがらです。 東京電力の言っていたことはあまかった。 一つもいい方向ではなく悪い方向へいっていたんですよね。 さらに国会のありようをラジオ、テレビニュースで聞くにつけ、見るにつけ、なんとかならんのかと思います。 どうも今回の戦争ともいえる大地震、原発破壊に対してその知識も、ましてや政治家としての覚悟がないように思います。 いま日本は、日本人はどうするのかと指針を示すことができる人。それを覚悟をもって進める人が議事堂の中にはいないのかもしれません。 我々は、今、何をできるのか。小さな行動をおこすべきなんでしょう。どうも。でないと議員まかせではいけません。                                                                                         
土曜日午後三時五分のNHKラジオ第一放送です。 お題は「空」と「借りる」です。 借りたら返しましょう。あ?言えた義理じゃないかな?????                                                                                               飛行機の 雲が交差し 右左  空低く 暁知らず 妻肥ゆる  空色に たっぷり染まる 夏の海  仏壇で 智慧をかりつつ 暮らし立ち  わが町は 借入金に 漬かってた  鳥取人 なんですがどうですか?? 全部没。ボツリヌスですゎ。毒素回って瀕死の状態。                                                                                                (メイさんの顔つき見てください。なんと、余裕がない。気の強いもなかから逃げてます。) で、番外編です。                                青い空 井戸のかわずは 深さ知る                               鳥取も狭い井戸ですよ。 だったら深めて、深めて、勝負しましょう。 柳生新陰流の達人になりましょう。                             米を借り 一緒に食事 娘盗り                               七光り ずっと言われて 七十歳                      そんな名家に生まれてみたい。                                                                           次です。 (画像をクリックしてください。でいりの前のげんきなメイさんです。が、もなかにあおられています。) まあ、絶対没の句ですが、作った以上知っていただきたい。                                       広い空 田舎で生きて 金は無い                                   借り続け 夜逃げ続けて 元の町                                    こんなんのほうが取り上げてくれるかもしれない。                                                                                         (どうも、ほんとに強いのは女かも知れない。おっさんのメイさんが若い女の子にやられてる。)                               洗濯が 黄砂にけぶる 四面楚歌                               と、まあ、ここまで載せれば気も晴れます。 さあ、今週頑張ろう。 お題は「葉」と「つまむ」です。 何を摘むのか、抓むのか、日本語は難しい。                                                                               くりまんじゅう焼きながらラジオ聞いているんですが、坂口安吾とか檀一雄とかいってます。 内容はよくわからないですが、この名前は懐かしい。 わすれるはずのない名前です。 無頼派といわれた作家です。 影響たくさん受けました。 檀太郎さんは、そう、長男ですが昔料理人といわれてたのにネットで調べるとエッセイストと記してありました。                                                                                          先ほど岸本画伯がきていました。 酒を飲み、ちょうど四代目が配達から帰って来たので、女将の命令で送っていきました。                                                                         

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