» 「もなか」といいますのブログ記事

                                                                                       福島の原発、なんか、ほんとに怖いです。 日本の問題ですが、いまや、世界の問題でもあります。 地震以来なにか気持ちが雲って爽やかでないです。 ところが、そんなことはさておいて、もなかさん。 いやあ、能天気です。 後ろ足の有様よく見てください。 ふつう、こんな格好しませんよね。 つま先をた立ててうずくまっています。 つま先に連なる、そう、関節までが人間でいったら足の裏なんですよ。                                                                                              そう、食べたら寝る、が出来るのにすぐには寝ない。 家族と一緒におりたいんでしょう。 とにかく自分の世界のみで生きてます。                                                       14日のぼやせんを記そうと思ってたんです。 没でした。 没菌の毒素が精神をさいなみます。 まあ、さいなむというのは大げさですかね。 次は頑張りましょう。
                                                  ちょっとエグイでしょ。 痛々しいです。 でもこれで治るんですよ。 ホッチキスで留めるんですよね。                                                                                                                 これは、まだ麻酔が覚めてないときの画像です。 四代目が撮ったのですが、なんともいえぬ姿です。 とてもあのおっさん顔したふてぶてしい顔したメイさんとは思われません。 四代目といえば、この時間は岩手から車で帰ってくる途中です。 いやそのはずです。 行きがけは、朝が早く結局寝られず、そのためでしょう車に酔ったとのことですが、帰りはどうなんでしょうねぇ。 いま、二ヶ月経ったこのとき、炊き出し。どうなんでしょう? 鳥取からも様々な人が現地に入ってますが、食べ物はたくさんあり、かえって太って帰った人もあるくらいです。 そして、また、原発。 現地でのたくさんの努力にもかかわらず、一つもいいほうにいってなかったようです。 いえ、ごめんなさい。 ニュースでは、どうも、東京電力が思った以上に悪い方へ事態は進んでいるようです。 怖いです。 いえ、メイさんのことでした。今日は。別な事へも話が飛びました。 今日天気がよかったのですが、女将が買い物の途中にメイさんがベランダへ出ていて、声をかけると、いつものように答えたということです。 治ります。じきに…。
10日に四代目が飼ってるメイさんが手術をしました。 他の猫にかぐられたのです。そこが膿んで切開です。 その画像を載せるかと思っていたんですが四代目が撮ったので画素数が多すぎて遠慮しました。 フォトエディターで処理できないです。 また載せます。 その代わりもなかです。 地デジにするのケーブルテレビよりにアンテナのほうが安いというのでこのとおり。                                                                           工場の屋根へアンテナが見えます。                                                                                                                                                                                              そして和菓子。 ポニー牧場でもこれをつくりました。 富貴草・富貴花・花王・花神とかいいますが、なんのことはない牡丹です。
本当は行くつもりではなかったんです。 ところが予定の組合役員が行かぬと言ったのです。 ばかやろうです。 で、仕方なしに私が行きました。 こちらの組合から二人です。 八頭工業組合の総会へ行ってきたんです。 八頭郡のお菓子屋さんの集まりです。                                このこちらの組合二人に加えて、まあ、これも組合員ですが、製餡所も加わり計三人。 飲み手です。とても、この三人は。 タクシーで四時半ごろ出発です。 いや、若桜鉄道で行きたいんですが、いい便がない。 それに、11日の深夜私は急に寒気。                                                                                                                                                            ものすごい寒気。 トイレに行くのに震えるくらい。 なんだ、これは?としまいかけた毛布をかけて、まだ、寒い。 セーター着て寝てやっと少し落ち着いた。 あくる日は大事をとって午後から休み。 と、いうより、昏々と眠る。                                                                                                                                             で、不安だったんです。列車は。駅まで行かなならん。 で、タクシーです。その代金は組合費です。恒例です。 そうそう、話は飛びますが、土曜日にぼやせんありました。 でもぜんぜん川柳つくってない。 つくれませんって。 テレビの画面、被災地の様子。 ラジオでも現場へ行ってきた人の話を流しているんですが、これ聞いていると、川柳もふっとんでいたんです。                                                                                           でも、この土曜日に「ああ、今日あるんだ。」と思い出しました。 で、メールでだしました。 組合費を義捐金として送る、といった内容です。 句にはならない句をそえました。   組合費 使ってくれい 義捐金 文章も読んでいただきました。 佐藤さんはいい人です。                                                                                                       もとにもどります。 場所は船岡の小料理屋。 途中若桜線を走る二両編成の古いディーゼルをみました。 情緒ありますが、若桜鉄道は経営大変なんです。 乗りに来て下さい。 ローカル色あります。ゴトゴトと揺れながら走るんですよ。 で、五時前に到着。                                                                                            窓から墓と一本の高い煙突の見える部屋でした。 この煙突はもと造り酒屋のもので壊すのに300万円かかるとのことでそのまま残っているとのことでした。 トリアエズビールで始まりましたが、八頭工組は五人のうち一人はノンアルコールのビール。また一人はウーロン茶。 飲むのは鳥取から行った三人ですゎ。 食べるわ、飲むわ。 気持ちいいくらい。 あ、そんなこといったらいけんで。                                                                           飲むというのは、酔うために飲むんで、酔わずに飲んでもいけんだ。 で、この三人がぐいのみでぐいぐい飲む。 二合徳利が空く、空く、また空く。 遠慮がない。                                                                                                                                                                                                                       ところが、八頭のOさんがトイレへ立ち、部屋から出てふすまを閉め、まもなくドガン、ドッと大きな音。 びっくりしてみんながふすまを開けてみると、、、、こけたとのこと。 ウーロン茶で足がすべったようです。                                                                                                                                                                                                                                 鳥取では聞けない話も聞きました。 水に関しては広葉樹がいいのはあたりまえですが、動物に関してもそうなのです。 杉、ヒノキではエサがない。 広葉樹だと実がなるんですよ。 まじめな日本人が植えた杉、ヒノキが動物を麓へ追いやる結果となるんですよ。 ふーーーーーんんんんん。なんです。                                                                                          ここでも出てきた裸の猿の身勝手さ。 なんともです。 でも、 八頭の組合の一人。 もと森林の世話をしていた人です。 とてもほがらかな人です。 なんで菓子屋になっただ?と聞いたんです。 そしたら、 「雨の降らん屋根のあるところで弁当食べたいが。」との言葉。 そうですよね。 もっと鳥取の住人は、金一杯かせいでる連中はもっとこんな縁の下の仕事している人のことを考えないけんで。                                                                    千代川にきれいな水が流れるのも、洪水が起きずにいるのも山を手入れする人がいるからなんですよ。 しんどい仕事してる人があるからです。 議員なんてなる必要ない。 ちゃんとした仕事してみいや。                                                                                                                                                                   この夜、八頭の組合長を一緒に載せて鳥取の繁華街、弥生町まで来ましたが、この前と違い、                                                                                         私はちゃんと帰りました。 二次会なんぞ出ずにです。 りっぱという他はありません。 誰も褒めんかったけど。

瞑想? いねむり?

                

文庫本読んでるんです。

ずっと池波正太郎ですが、いまのは違う。

数人の時代小説が載ってるんです。

その中の一人、山本周五郎の作品の一節。

                        

お互いにちぐはぐな、まるっきり違ったことを考えながら、

あいそよく笑ったり、世辞を並べながら駆け引きをしている、

それでも生きていかれるんだ、

だがどうしてだろう、

そんなようで生きていて平気なんだろうか

                               

                 

こんなのがありました。

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