» 「もなか」といいますのブログ記事

                                                                                                      師でも先生でもないがなんか忙しい。 俗になんとはなしに”バタバタ”している。 せわしいだけであまり実ってはいないと感じられます。 まあ、でもやらなならんことは出来るだけといった感じです。 と、まあ、この忙しいのに四代目。 JC(青年会議所)菌にいよいよ侵されて砂丘イリュージョン症はあたりまえ。 どうも症状はさらに悪化しているようです。 今日は仕事してるかとおもいきや、なんだ?人参切ったり白菜切ったり、焼き豆腐、その他切ってタッパーにきちんと入れてある。 さらに簡易コンロ。 人参も入れるすきやきの準備だそうな。 カレンダー見ると監事おいだしと記してある。                                                                                                    スナックでするそうな。この不景気な鳥取なので、本人たちもどうも材料持参で食べて飲み代だけで済まそうという企画。 スナックも客が来てくれたほうがいいわけで、鳥取の繁華街弥生町も灯が消えたようでさみしい限りのなかでなりたつ企画です。 集まっては、よう飲む。ほんと。まあ、仲間が出来るというのは元気になることです。 漢字で人間と書きます。中国人はすごい。 人間。人の間、これが人間なのです。どうも。 集い、食べ、飲み、語り。 楽しいでしょう。ほんと。悪い友達がたくさんできてるようです。 四代目もきっと悪い友のひとりでしょう。 若いときはみんな悪い仲間です。
近くに火伏神社という小さなお宮があります。 境内といっても30坪ほどか?そこに紅葉とか山茶花とかけっして大きなものではありませんが、道路ぞいに植えてあります。 この紅葉がとても紅く目をひくのです。 そこにもなかを連れて行き写真を撮りました。少し面白いので載せます。 なんかカレンダーへ使えそうな写真です。 もう一つ。ピントがあまいのですが表情がおもしろいです。                                                                                             何をかんがえているのか、この顔は。分りませんです。
今日はもなかにとっては嬉しい日となりました。 以前にもこのブログへ掲載したことがありますが、もなかに会いに来られたお客様がまたまた、ご来店。急きょブログはもなかデーとなりました。  もなかへ今日のこと、おまえのファンのお客さんが来たで、とはなしてやりました。 「今日は、名刺もらってなぁ、倉吉の会社の人だったで、建築情報ネットの記者さんだったで。」 へ~ぇと聞いている様子。                                                                                       これで確か四度目だというと、もなかはえらく胸が一杯になったようす。                                                                                                                                                                               「帰りぎわ、おまえの写真をあげたらとっても 喜んどんさったで。」と伝えるといよいよもなかは嬉しかったみたいです。 これが人間だったらきっと感涙の涙をこぼしているところでしょう。                                                                     
27日分です。 お題は「喧嘩」と「吊るす」でした。 が、な~んと、ぜ~んぶ、ぜ~んぶ没でした。 二週連続の没。                                                                                                 今回は私の没から‥。       喧嘩中 我が家は無声映画館       隣とは いつも笑顔で 仲悪し       干し柿を 姉妹のような 妻が食べ       わざと干す でっかいパンツ 男もの       吊るされた あんこうのよう この体      鳥取人                                                                                                    女将の句です。        負けそうな 猫の喧嘩に 女房出る        柿吊るす 小春日和に 父の影     菓子屋の女房                                                                                      だったんですが、残念でした。 来週は「棚」と「数える」がお題です。 こんどこそ大賞をいただきましょう。
まだ、昨日の書類はでてこない。困っている。 今日、表彰される。場所はニューオータニの、鶴の間。いつもこんなとき鶴の間です。 来賓にえらい議員さん。 壇上にすわり、表彰受ける人よりおおきな、りっぱなリボンをしていました。 で、表彰式が終わり、懇親会(?)。昼から酒です。 そのとき記念品のJTBと印刷された包みを、旅行券か?と期待をもって開くと、なんと、JCBの商品券。二枚入っていました。 一枚が1,000円。あわせて2,000円。いや、感謝せなならんがな2,000円。開く前、女房と旅行できるでと知り合いに言ったのにこれだとJRで泊までしか往復できない。   話は変わり                                                                                                     昔三十数年前に茨木のりこさんの本を買いました。 そのとき載っていたのが

 [自分の感受性くらい ]                                                                                                 

ぱさぱさに乾いてゆく心を

人のせいにするな

みずから水やりを怠っておいて

                                                                           以下続く‥‥。(ネット調べてください。載ってるから。)                                                                                                                                                                                      最近ラジオで茨木ブームだというのです。 で、ネットみたら、いままで知らなかった詩、73歳の時の作品だそうです。が載っていました。                                                                                      

   [椅りかからず] 

                                                                                   

もはや

できあいの思想には椅りかかりたくない

もはや

できあいの宗教には椅りかかりたくない

もはや

できあいの学問には椅りかかりたくない

もはや

いかなる権威にも椅りかかりたくない

ながく生きて

心底学んだのは それくらい

じぶんの耳目

じぶんの二本足のみで立っていて

なに不都合のことやある

椅りかかるとすれば

それは

椅子の背もたれだけ 

                                                                                                                                                                                                     やはり、いつまでも元気な作者です。覚悟ということでしょうか。 亡くなったときにも遺書もしたため終わっていて、一人で亡くなっていたそうです。 葬式は誰も呼ばなくいいとのことで、最後までこのひとらしさを感じます。 やたらあほな上から目線の人が 多い世の中ですが、この人はさっぱりしています。                                                                                  

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