» 「もなか」といいますのブログ記事

涼しくなりました。昨夜は雨。秋が来るのでしょう。 今日国勢調査の用紙が配られてまいりました。 日本の何事にも関して基本の調査です。ところが、場所にもよるのでしょうがマンションの関係は大変のようです。配る係りの人は従来より町内の役をしている方がなったりするのですが、マンションはオートロックとか、個人情報の関係でうまくできないとのこと。問題です。 しがらみをうっちゃってマンション暮らし。その気持ちわからぬでもないですが、もし大きな災害がおきた時どうするのでしょう?どれくらいの人が住んでいるのか。代表者に連絡はどうしたらいいのか、最低限それくらいはわからぬと、どうしようもありません。 いや、こんなこと記そうとは思っていませんでした。今日は彼岸の中日。忙しく皆疲れております。                                                                                                    もなかを載せて終わりにします。 画像はもなかがリビングとちいばあちゃんの部屋のあいだに身をかがめ、様子をうかがっている写真です。 普段ちいばあちゃんの部屋には入っていけないことになっており、でも。もなかは入りたい。それが画像のようにあいだの敷居の上へ、体半分頭の方は部屋へ、しっぽのほうはリビングへと、まさしく気持ちのあらわれなのです。画像はカメラを構えたのでこちらを向いていますが、その前はずっとちいばあちゃんの顔色を遠慮しながらうかがっているのです。 人間のなかには結構恥知らずというか、人のことを考えずに、自分勝手に振舞う傲慢な裸の猿がいたりしますが、もなかのほうが人間(?)出来ています。
                                                                                                      今年の異常な夏の暑さも弱ってきて、もなかはテレビをゆっくりと見ていたのです。                                                                                                                                                                                                       ちょうど新しい内閣の組閣が始まろうとする模様をテレビは放送していました。もなかはリラックスして、日本のこれからを考えていたのです。                                                                                                    そのときでした。開け放した窓から宇宙人が侵入したのは‥‥!!!                                                                                                                                                                                                     「ガハハ星からやって来た女王ミカオだ。だまってわたしについて来い!」宇宙人は命令しました。もなかが抵抗しようと身構えたとき、容赦もなくミカオはビームライフルのガハハビームをもなかへ放ったのです。 ビームは腹へ突き刺さりました。強力なエネルギー光線です。                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                             打たれた瞬間もなかは うっと 息をつめ、打たれた腹に力を込めました。ガハハビームは強力に突き刺さりましたが、それは爆発するような強いビームではなかったのです。すぐには体を貫通はしませんでした。もなかは腹に力を入れ続けました。しかし、そう長くは続きません。                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                            がまんできずに息をゆるめたそのときでした。こらえ続けていた筋肉をガハハビームが貫通したのです。 もなかは外には聞こえぬうめきにも似た声を体のうちでもらしました。                                                                                                                                                                                                                                                               さて、この先もなかはどうなるのでしょうか??? 来週に続‥‥‥‥‥‥‥かない。
夜なんぞは窓を開けていると寒いくらいです。やっと涼しくなってきました。 最近のもなかです。 脱走をねらっています。この時間にはこの足音は誰それで、あそこのドアが開く。よーく知っています。うっかりドアを開けようものなら、足元を外へ向かって猫が走ります。一度出てしまうと、捕まえるのはまず無理です。ひどい時には日に三度。母屋のほうで 「あっ、出た!」と声が聞こえたりします。工場ではこれを聞いて 「もう閉じ込めておくのは無理だで!賢こうなっとるけえなぁ。」とあきらめた様子の四代目です。 二階の窓から外の様子をうかがいます。 要は外へ出たときのことを思い描いているのでしょうが、しかし、まあ、たいした格好ではあります。これでも娘なのですが、躾ができてないようです。                                                                                                                                                                                                                                                      朝ブラインドの向こうで外を眺めてる。                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                          外にあきたら部屋の中へ。近道だなぁ、これは‥                                                                                                                                                                                                                                             よっこいしょっと!                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                 目があうと、申し訳ないような、すこしおとなしい顔です。人間でしたら照れ笑いをしてるとこでしょう。     
                                                                                                                                                                                                久しぶりにもなかさんの画像をアップします。 猫というのは寒がりなどと言われますが、暑がりでもあります。特に今年の夏はとても暑がりです。 でも本能というのか、そなわったものはどうしようもないようで、目の前に買い物の袋があればその中にはいりたがります。                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                               絶対に袋のなかは暑かろうと思うのですが、じっと静かに中から外の様子をうかがいます。 けっこうがまん強いものです。                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                    袋の口から呼んでもあまり答えません。  はいっていることに満足しているようです。 でもたまをとらすように、指なんかをちょろちょろすると、たちまち爪をだしたもなかの手が飛び出します。 これにひっかかると、血でます。 でも、また、こりずにするのも私にある本能なのでしょうか?                                                                                                                                                                                                                                                            
                                                                                                                                                                                                    これは昨日の夕方の空。西ではなくなんと東空なんです。 なんか少し不気味です。 気温は38,4度だったとのこと。暑いですよ。 鳥取じゃない。砂漠の町です。                                                                                                    ひょっとして赤道が見えるんじゃないかともなかは空をさがしています。 そんな超暑い昨日の午後。 「もなかさんに会いに来ました。菓子も買います。」と来客。 以前このブログで もなかさんは美人ですねぇ。とコメントのあった方です。 女将はすぐにもなかを連れて来ました。 会うことが出来たのです。                                                                                                     それからです。 より熱心なメイクが始まったのです。 すべて舌一枚でなにもかもすませます。 肉球のすみずみまできれいにします。                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                  そして、聞くのです。 「おじちゃん?どう?きれいだと思う?わたし!?」 少し自信なさそうに、考えながらまじめに問うてきます。 「だーいじょうぶ!!。もなかはきれい!!」 言ってやりました。                                                                                                                                                                                                       すると、はればれとした顔になって朝の涼やかな風に髪(?)をそよがせて魔法の鏡を見た後のような表情ではっきりとした顔つきになりました。                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                  昨日のお客様、またもなかへ会いにおいでください。もなかも期待しています。

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