» 2010 » 11月のブログ記事

今テレビのローカル番組では松葉蟹のメス、親蟹を料理してどう人をこの地へ呼ぶのか。そんな話題です。 でも、なんか蟹だって命ある生き物です。 旅館なんかではまるまる一匹を料理の一品としてベニズワイなんかを、サービスなんてのもあるようです。そうしないと客が来ないのでしょうね。結果残されて廃棄。 なんか、おかしい。そんないい気になっていいのかなと思います。驕り。傲慢。もっと感謝して大事に食べましょう。 さて、話題は変わり、朝の散歩の余談です。                                                                                                           以前このブログでとりあげた大きなお地蔵さまです。 だが、他にもありました。 いや、ここまで大きくはありません。                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                     日蓮大菩薩と記されています。 日蓮さんが菩薩?それも大菩薩です。 私にはよく分りませんが、たぶん、日蓮さんをとても大尊敬した末のことだと思います。 ちなみに日蓮さんは末法の時期になった鎌倉期の僧で、日蓮宗の開祖です。                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                  朝の散歩のときです。 ここ、を通るといい匂いがするおうちがあります。土曜日はその香りがしないので、確実に弁当を作る匂いだと思うのです。 玉子焼きの匂い、フライパンでウインナーを焼く匂い。 実にうまそうな、ほんとにおいしそうな匂いです。 きっとお母さんは朝早く起きて、またメニュー考えるのも大変だと思うのですが、道路でおいしい匂いに包まれる当方はいいなーとうらやましく思います。この弁当は絶対おいしいですよ。 いや、食べる家族はあたりまえに食べてる。そうなんですよ、きっと。 ですが、考えるんです。お母さんは大変でしょうが、弁当つくりながら幸せを作っているんだと思うのです。家族の顔を思い浮かべながら、工夫することが幸せの玉子焼きをやいているんですよ。きっと。我が家の女将も二人の息子の注文を受けながらいろいろ工夫していました。そして、いい息子に育ちました。   画像はいい匂いのその家の庭に成っている柚子です。これも香りづけにおいしそう。                                                                                                                                                                                                        学成寺さんの掲示板です。 いいですねぇ。 なにかしら、僧としての使命をあらわしているような、なんか応援したい気持ちになります。                                                                                                                                                                                                                                           今日最後に自らのPRになりますが、以前鳥取クラフトin船岡で「花よりだんご」と一緒に店頭にならべた和菓子でないワガシです。 この材料、鳥取画材で買ったのですが、最初の店員さんは紙粘土だといってました。二度目の店員さんは樹脂だといってました。で、軽いし紙粘土と言ってます。 鳥取クラフトという限りは、クラフトじゃないといけんだろうと、急きょこさえました。 作るとき、けっこう楽しかったです。
昨日はメイさんでしたので、今日はもなかさんです。 もなかはメイさんとは違い一緒の家に住んでるのでけっこう被写体になります。で、いたずら猫ですわ。(ほんまでんねん。→メイさんの言)                                                                                                            いたずらばかりかというと、そうでもない。 なにかじっと考えたりもしています。 なにを考えているのか分りませんが、単純に、だからこそ大変に哲学的なことを考えているのかもしれません。                                                                                                   ブラインドの外へいても、まだ考えている。 外を見るのはすきです。                                                                                                                                                                                                             自由になりたいんでしょうか。 自由は、それはそれで大変ですがね。 それとも、なにか下にあるのでしょうか。                                                                                                                     まあ、やっぱりもなかさんはいたずらの時というか、悪いことの時というか、生き生きとした表情のときが一番です。 こんなのって、人も同じことでですゎ。 生き生きとした表情、好奇心の表情、なにかに打ち込んで一生懸命な表情は魅力あるもんですゎ。
                                                                                                                                                                                                             メイでおます。覚えておいでやすやろか?ほんま、久しぶりや。 なんですなぁ。 見かけ、ちゅうもんは大事なもんでんな。 もなかはんはしょっちゅう葉書になってまんねん。 わても、ちょっこし葉書載してほしい思てたら、大将がしてくれはりましてん。 そやけど、わて、迫力ありすぎて、女将が「こんなのいやや。」ゆうて 使いはらしません。 わて、ちょっとさみしい思います。ほんま。 そやけど、女将はん、悪い人やおません。いいお人や思います。嘘やおません、ほんまでんねん。     その息子はんも良いお人や。わて、ほんま四代目には感謝してまんねん。どれだけ感謝しても感謝しきれしまへん。 捨て猫のわてを拾ってもろてからどれだけ世話になったか言いきれしまへん。この前でも、そや、寒うなる前に新しいベッド買ってもらいましてん。 それだけやおません。わてのトイレの世話も四代目でおます。ほんま、頭さがりますで。こんな世話になってもよろしいんやろか思いますゎ。 冬は冬でベッドをぬくうしてくだはりますし、ほんま、ありがとう、ありがとうですゎ。 そや、今週の、なんやったか、そうや、ぼやせんや。 わてかて川柳つくりましてん。                                                                                                                                                                                                        よーくみておくれやす。 ほな、いきまっせ。お題は「感謝」や。                                                        ごつい顔 してても心 ありがとう          因幡のアメリカンショートヘヤーメイ                                                                                   どうですやろ? そうや、このブログ、ようみておくれやした。ほんま、ありがとうや。                                                                                                                                                                                                                                                                                        
昨日は川端のやぶきんで毎月13日にある十三日会へいってきました。鳥取の主な菓子屋さんが集まる、まあ、親睦会といったらいいでしょうか。 23歳のころから出席していますが、当時はえらく緊張して、だまって、席へ座っていたものです。 それが昨日は出席者がたった9人。かっては24人で打ち切っていたものです。 これも地方のありようでしょうか。 今日は因幡のくりまんじゅうで忙しかったので長い文章はやめます。くたびれたのです。そう、市議会選挙も始まっていますし‥‥。 千代川のすすきです。秋また秋です。 朝早いので渡り鳥も休んでいます。 千代橋の少し上流から撮った鳥取の街です。 余談ですが、千代橋って、どう読むかしってますか? センダイバシ?センダイハシ?どちらでしょうか? これってきちんとひらがなで銘がはめこまれています。 見にいってください。 天気のいい日の朝は気持ちいいです。 また、雨の日は雨の日の情緒があります。 行けば、どちらなのかの、モヤモヤが解消されもしますし。 13日(土)のこの日、11月ですのに、なんと黄砂。黄砂ですよ。中国からです。 360度どこを見てもなにか霞んでるんです。 現代の様相でしょうか?砂がなくても人は見にくいです。複雑な世の中か? 久松山も霞んでる。(この画像クリックしてください。アップの関係で縦横の比率が違います。次のバラもしかりです。) かすんでばかりじゃどうしようもないので、この日の散歩の帰り、近所に咲いていたあざやかなバラを載せます。 花言葉はなんでしょうか? 確か、赤いバラは「情熱」「愛情」だったかな? ‥‥そうだ!  この情熱をもって 松の聖母学園で餅つきしようという人いませんか? 毎年12月初めの日曜日朝9時ごろからはじめています。 ところが、今年は次々とお菓子やさんのメンバーが病気で倒れ、人数少ない。このままでは、ふ~んんんんん。無理かもしれない。 困っています。 やってやる!という人、連絡下さい。 終わったら湖山の「まねき」のとんかつおごります。                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                              
                                                                                                     博物館へ行ってきました。 「海と生きる」の最終日。最終日だ、こりゃいけん、と急いでいったのです。 山陰の海の歴史でした。 古い地図。絵師が描いた地図がありました。木造船の模型。朱印船貿易。                                                                                                     亀井茲矩はたいした人です。 ところで、日本海沿岸にはたくさんのニホンアザラシがいたとのことで、剥製がありました。 今は絶滅だそうで、なんとも。 人間ばかり増えていきます。もうすぐ80億人とのことです。 資料の写真を撮ったらいけんだろうか?には、だめだとのことでした。 面白いものもありましたが、残念。 外へでると、このあたり、久松山山ろくは気持ちのいいところです。四季にはそれぞれの顔があります。                                                                                                    今は秋深しです。 いつとはなしに寒くなってまいりました。                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                     そして、なんだんかんだと、この日も配達etc. 安藤画廊さんへ行くの忘れていました。 S社長ごめんなさい。行くつもりだったのです。いくのだ!と宣言もしていました。 なんだ、かんだの二日間の休みはあっという間に終わったのでありました。                                                                                                                                                                                                      

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