» 2012 » 11月のブログ記事

いくら屋根のあるバスで行くってたって、小旅行に雨が降ると調子がでませんねぇ。

11月4日(日)はおかげさまでいい天気。

島根県の安来にある足立美術館と、中海にある大根島の由志園へ行ったのです。

参加者17名。

途中大山が見えて来る。やはり、いいですねぇ、大きな山は。

トイレ休憩ですが、両隣は日の丸バスで、境の高校生が乗っていた。

クラブの試合があるらしい。

我々は去年も日本交通のバスでした。

しかも大型。

今年は中型です。

大きくなった大山。

たいてい世間の平均より歳をとった参加者が多いです。

頑固そうです。

職人だからでしょう。

頑固な主人のお菓子屋さんは、その商品がおいしいです。

足立美術館のことをいまさら、詳しくはいいません。

たいしたもんだ。

日本画とやきものは撮影禁止なので画像なし。

庭はものすごく手入れがしてあります。

びっちりと手入れがしてあって隙がない。

入館料一人2,200円。

高い!

だのに広い駐車場にどんどんバスやらマイカーが入ってくる。

受付では福沢諭吉さんが何人も受付のガラスの下の穴から入っていきます。

我々は割引券を持ってたから34,000円。

福沢さんは3人だわい。

食事は大きな楽しみ。

美術館とはすぐ近くの安来節演芸館でいただきました。

もちろんジョッキに生ビールもゴクリゴクリといただきました。

どじょうの料理もありましたが、やめて白魚の鍋がしてありましたです。

うまかったです。

なまずのようなどじょう。

さつまいも。

大山を伯耆富士というはずだ。

(画像をクリックしてみてください。)

パートさんの小谷さん。

みなさん楽しんでらっしゃいました。

由志園です。

大根島はぼたんが有名なんですが、朝鮮人参の説明をしたおねえさんです。きれいな人でした。

すわればぼたん、かな?

女将はすわればぼたもち?

ここの入園料は600円。ここも割引券持ってたから500円でした。

ここでは職員が手入れしえるそうで、頑張ってます。

こういう地道な努力が大切なんです。

弊店もですが、弊店はずと地味です。

土産も売ってた。

すれちがったバス。

喜太郎だわい。

境港の渡というところですが、平田屋の看板がみえる。

昔食べに来たことがあるが、ここのそばはうまい。

あと寿製菓にトイレ休憩でよりましたが、ものすごい客の数でびっくり。

で、9号線の渋滞に巻き込まれながら、おそくなったものの、皆さん楽しそうでありました。

そう、おやつやらビールやらたくさん用意してたから、重たそうにぶらさげて家路をたどっていきました。

弊店はあくる日の配達の用意をして一日を終えました。

おわり。

canadian pharmacy Estrace

このメヌマ神社というメヌマという文字がパソコンに無い。

で、その神社の看板?

案内の画像を載せるからクリックして大きくして説明を見てください。

JA河原選果場へちょっと用事で行ってきた。

そのついでで、前々から行ってみたいと思っていた八上姫を祭ってある神社へ行ってみた。

これって、要は八上姫の名前を拝借して新しいお菓子を作ろうとしているのです。

だからこの神社に関心がある。

でも最近それ以上に偶然行った神社にまつわるドラマが面白い。

と、思ってる。

それはさておき、ここ、メヌマ神社です。

オオクニヌシの最初の奥さんはこの八上姫なんですが、なんと、当時オオナムジといってたオオクニヌシはさらに別な女神スセリヒメを嫁にするんです。

けしからんですよ。

わしだってカイショがあれば‥‥‥?

で、このスセリヒメが正室で、さらに嫉妬深い女なんですよ。

いや、神なんですよ。

八上姫は子供も出来てたのに、この子はどうも死んでしまうらしいのですが、この子を置いて河原へ帰ってくるんです。

その後は定かには分からない。

が、どうも、決して不幸ではない。

地域の人たちに迎えられて暮らしたようです。

とても綺麗な姫だったらしい。

だってオオナムジの兄神たちが嫁にしようと河原まで旅をしてきたんですから。

その別嬪の八上姫を祭っているのがこのメヌマ神社なんです。

感覚ですが、かなり古い神社じゃないかと思う。

もっと別な神も祭られている。

その歴史にはドラマがあるんじゃないこと思うんです。

どんなすごし方をしていたんでしょうか?この八上姫は?

ところで、きれいなところです。

ここは。

田舎といってしまえばそれまでかもしれないけど、川の水もきれいです。

で、この神社に来て、そうかと、訪れたことで、ちょっと納得して帰ってまいりました。

時期によってはこの川を鮎が登っていくんでしょう。

昨日のことでした。

63歳の女将がいつものように店を開ける。

雨模様で散歩も出来ない朝であった。

最初は南側のドア、ブラインドをザーと開けて、鍵を開ける。

同じように東側のドア。

あら?

何かある?

急いで外へ出てそれを見ると、、、、、これが、、、大根だ!!!!!!!!

誰が持って来て、ここに置いたのか?

新鮮な大根、土が付いている、、それも三本が横たわっている。

何ゆえに三本なのか?

四本、五本ではいけないのか?

ほらね、大根が三本寝ている。

それを発見した女将は工場に響き渡る声で

「あんなぁ、ドア開けたらなぁ、大根が置いてあったわいな。誰が持って来んさっただろうなぁ?これ、早よう見んさい!」

生きのいい謎の大根三本です。

私曰く「Hしかおらんわいや。」

Hさんありがとうございます。

目下おでんにしようや、と女将に希望を述べていますです。

一本はパートさん、一本は四代目夫婦、一本は大女将も含む我々家族。

皆に幸せが行き届きます。

明日は組合のリクリエーションなんです。

島根県の足立美術館へバスをしたてて行きます。

その酒やら肴やらジュースやら準備していたんですよ、今日。

大変ですよ。

何でか知らんが私がなんも世話せないけん。

とっくの昔に締め切りすぎてるのに、そう、6日も過ぎて申し込む者、本来担当の組合員の参加者をまとめて参加料を持って来にゃぁいけんのに、持って来ん者。

み~んな理事やらその上役。

と、まあ、そんなことで、最後のしあげに明日バスで配るいろいろを準備したんです。

集合場所は遷喬小学校前なんです。

位置的に集まりやすいんです。

まず荷物を持って車で一度、さらに車で帰って自転車で再度集合場所へ。

なんかあほらしいところもある。

喜んでくれる人があるからやれるくらいのものですよ。

いけんのは役を持ってる組合員だわなぁ。

責任感とか、決まってることができない。

民主党ばかり責められない。

小さな民主党が身近にいるんだゎ。

人の世話はめんどくさいけど、権利は保有したい。

という人。

それなりにエライと思ってる人かな。

こんなことでは日本はよくならない。

はっきりと言えます。

勢いがありません。

気の抜けたサイダーみたい。

誰かがやってくれるだろ。

だで!

まあ、ええわい。

こちらは、こちらで明日は楽しんで来るわい。

話は変わりますが、土曜日の朝7時には結構通勤の車が走ってる。

一生懸命な人いますで、たくさん。

さらに話は変わる。これ、このブログを炬燵で書いている。

冬近しです。

干し柿だ。

弊店のすぐ近くにあるマンション。

帰ってまいりました。

30分くらいで帰ってまいりました。

店の前のナナカマドの実も、もう真っ赤です。

10月31日の散歩です。

老体ゆえくたびれが溜まり、女将から言い出したのは30分にしよう、との規則です。

千代川へ行くとすぐ引き返す。

片道15分を時計でみながら、帰りの時間も考える。

この日最初から千代橋めざし行徳を通る。

昔はこの地域の人たちが家族で利用したであろう公衆浴場が長い間捨てられたようになっている。

この画像の実の正式名は知らぬ。

女将がいうのに「ちんぷんかんぷん」だと言う。

寿町でもそう言っていたのではないかな?

どうだろう?カンプンチンプンだわい。

聖神社ですが修復中です。

氏子は大変、寄付をせないけんで。

ここの祭神はニニギノミコトだと思うのですが、確か、この神の奥さんはコノハナサクヤヒメだとこれも思うんです。

コノハナサクヤヒメなんて、娘が産まれたら落語のジュゲムじゃないが付けてやりたいと思うような名前です。

きっと可愛くてきれいな女神だったのではないかと思う。

引き返す間際に東側から眺める千代橋です。

毎日のように此れを渡る人も多い。

考えればめでたい名前です。

千代橋。

千代も続く世かな。

この橋の一つ下流の橋は八千代橋。

幾代も、もっと永く続きます。

小さな畑を作っているところが多いのですが、これ、生き生きとした大根。

都会では捨てるという葉っぱもうまいです。

庭にみかんが成っている家もある。

なんか豊かですよ。

でも酸っぱいんじゃないかと思ったりするんですが、どうなんでしょう。

と、まあ、帰りつつある。

久松山をバックにコスモスですで。

花は陽があたるとたいていきれいです。(是非この画像はクリックして下さい。きれいです。)

陽があたったほうがきれいですといったほうがいいかもしれない。

よほどに相性がいい、関係が深いのだろう。

カレンダー

2012年11月
« 10月   12月 »
 1234
567891011
12131415161718
19202122232425
2627282930  

ご案内