» 2013 » 10月のブログ記事

今日日曜日にも早朝に散歩したんですが、暑くなる予感しきりで、日中そのとおりになりました。

21日の画像を説明なしに載せます。

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今日は中学の同窓であるWさんが尋ねて我が家へ来ました。

我が家へは、これで三度目なんですが、内一回は私の留守の時でした。

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運送屋へ、さらに郡家への配達をすませて、気持ちは少し急いで帰ってくると、あらら、案の定予想通り電動の車椅子が玄関の横に停まり、大女将が扉を開けて、Wさんの姿がみえました。

今日、店は休みなんで店にて応接。

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Wさんは大阪に住んでいるんですが、今回は同窓会にて鳥取へ帰って来た、いや、鳥取へ来た。

どうなんだろう?

とにかく老舗旅館の丸茂で泊り込みの会だったそうです。

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(画像をクリックしてください。おにやんまが、どうも卵を産みつけてる。)

Wさんは大阪の衛星都市、京都との間の町に暮らしそこの市役所へ努めていたそうで、もちろん現在は自由気ままな元鳥取人です。

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当方もかなり昔の西中の同窓会名簿を探し出して準備してました。

ましてや先日に来店してくれた同窓のNさんのことも話題に上りました。

もちろんWさんはNさんを覚えていました。

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暑いのでエアコンをかけての昔話でした。

わざわざ大阪からの訪鳥であり、これまでの、小学校のときからのことを話してくれました。

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かなり御苦労をされたようです。

でも乗り切ったから話せるんですよ。

話すのが楽しそうでした。

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で、Wさんから、もうそれなりの時間だから、次にも行かなならないから、と気を使って帰っていくのですが、その乗って来た電動の椅子を弊店の前の交差点で、あっち向いたり、こっち向いたりと、ロデオのように乗り回して、でも、無事に去っていきました。

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また鳥取へ来るんでしょう。

Wさんの場合、

「ふるさとは遠きにありて想うもの。そして帰るところだ、また帰ろ」のようです。

でもたぶん鳥取には家はないのじゃないかと想う。

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同窓会があるとして、その会に出ることができる人は幸せです。

世の中で自分の思うようにならず、自分を認めることができず、同窓会に出ることが出来ない人も、それなりにいると想うんです。

‥‥そういやぁ、私も同窓会なんて、高校のものにも出てないわ。

まあ、二次会からは出たりしたけどなぁ。

ワシ、不幸せなんかも知れんで?

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このブログはリビングで記してるんです。そしてすぐ近くで女将は食事を準備してるんです。

時々飼い猫「もなか」が「にゃ~お~~」と鳴きますが、二人と一匹で軽く会話をしながら記してるんです。

で、女将は言いました。

「幸せの気持ちを、私やぁにくれんさったでなぁ。あの人は!」

と、今日のWさんの姿を思い浮かべながらのつぶやきでした。

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Wさんどうぞ、また来て下さいね。

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これとこれ載せようと考えた画像がまだある。

だから、明日も続いて画像は使うです。

21日もいい天気だったんですよ。

ファイルを見ていたら、そうだ、仁風閣に行ったんだと、そしてクラブの後輩にも会ったんだと、だったら載せないけんがなぁ、となった次第。

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テレビの画像もあった。

駐日大使にケネディの娘さんがなるようだ。

時はやすまず動いているようです。

さて、どうなるのか?

お隣の韓国の大統領もいますからねぇ。

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秋空です。

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袋川。

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有門橋。

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昔醇風小学校へ通うのにこの狭い路地のような道をよく通った。

なぜか安心できた道だった。

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以前より広くなった。

両側の側溝が道路にプラスされたから。

この画像の邸宅はだいぶ以前から売りに出てる。

デラックスすぎて売れないかも知れない。

ここはもともとOさんの米屋だったところである。

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久松山です。

かっての国道9号を超えるとすぐに麓となります。

朝が早いので、車は少ない。

まあいいかと信号無視だわい。

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車はまだ少ない。

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息子がせわになったであろうバイク屋さん。

今は女将の弟が世話になっているようだ。

還暦過ぎてまたバイクかへ?

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お堀のそばです。

この近くには女将の母校である北中がある。

我々の母校の西高もあるけどなぁ。

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久松公園の入り口へはたくさんのノボリがたてられていた。

お城祭りがあるんです。

因幡32万石です。

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ほらね、この前のこの付近の散歩の時にも偶然会った後輩。

元気でなによりです。

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鯉がえさをもらうのを当たり前のような態度。

はは、餌は持ってないもん。

私晩御飯食べなければならなくなりました。

つづくです。

弊店の長男一家はオランダで暮らしています。

と、いうと、絶対言いたくなるおじんのだじゃれ、を‥‥「だから日本におらんだ。」‥‥□△?<>$#*+&%、あほです、ワシ。

で、二番目の孫が入学に、小学校に入学になるんです。

4歳です。

本来は4歳の誕生日に入学になるそうで、いや、女将がそう言ってるんです。

で、この男の子の孫は10月が誕生日なんです。まだ日にちはあるんですが、、、、。

ただし孫は日本人でオランダ語なんてほとんど、まったくできません。

まあ、この孫の姉は数年前からこの小学校へ行っているんですが、女は現実的で強いですからねぇ。

だが姉が在校してるのは心強いと思う。

なんせこの小学校には、日本人はこの姉と、これからは、その弟、二人だけなんです。

おためし入学なんです。

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その様子をフェイスブックに載せてた。

鳥取に住むじじばばとしては、心配ですが、まあ、元気にやるだろ、と楽観視。

そういえばこの七月に鳥取へ帰って来たときに孫姉はオランダ語を言ってた。

これが発音とか、わからん。

英語とちがうんです。

いや、英語もわからんけども、はい。

福沢諭吉、村田蔵六そのほか、よくぞ幕末に蘭語を修めたもんです。

日本人の優秀さでしょう。

ところでフェイスブックでの画像に、あらっ、と気がついた女将です。

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リュックの上の部分に、、なんと、大女将が作った「猫」がついてる。

これは霊験あらたかなる守り神ですぞ。

この猫のきょうだい達は、フランスも歩ってる。

因幡地方なんかは方々です。

我々夫婦が朝散歩する道筋にあるN診療所の看護士さんの白衣にもこの「猫」がぶら下がってる。

患者さんをまもっているんでしょうねぇ。

あるとき女将がN診療所に行ったんです。

体の調子が悪くてです。

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ときどき看護士さんが来店するもんで、だからでしょう、

「ホテイ堂です。」

と言ったら、

「ああ、猫の‥‥。」

との返事が帰ってきたとのこと。

閉店は猫はいますが、猫は売ってません。

閉店は和菓子屋なんです。

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なんてことないが、この時期だけの画像かな。

澄んだ青空、すこしづつ遅くなる日ノ出。

9月28日の画像です。

ほんとは27日のがあるのに、どうもこのブログのソフトとウインドウズ8は相性が良くないみたい。

27日はウインドウズ7のパソコンで載せる。

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順を追って載せるんですが、もうすぐ富桑小学校です。この道路は新しい道で、画像に見える橋は、いや、これも陸橋なんですが「えがおばし」といったか、「みらいばし」といったか、そんな、まあどうでもいいような、でも少し幸せを願うような名前です。

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これはもちろん有名な千代川です。

これから河川敷を上流へむかって歩くんですが、そこには「千代橋」がありこの下流には「八千代橋」があるんです。

なんと堂々たる命名でしょうか。

「千代に、八千代に」ですぞ。

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土手の横には実質高速道路があるんですが、だいたい7時を境目にして通行量が増えますねぇ。

あ、どれも画像をクリックしてくださいね、トラックもおおきくなります。

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ほらね、左の建造物のようなのが千代橋です。

青空でしょ。

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茅の穂が、すすきじゃないけど、秋を知らせます。

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鉄橋へ着くと見えるのが、これは紙の工場。

むかしからある。

風の向きによれば匂いもあります。

ここの煙突はどうも24時間、天気により様々な印象の煙を出しています。

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で、ここまで来ると撮るのは列車しかないんです。

「スーパーまつかぜ」です。

この鉄橋は本線ではないんで、湖山基地から鳥取駅までゆっくり列車が通るんですが、本線のように鉄橋の斜めの鉄骨が無いのでちょっといいんです。

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なんか鉄輪と鉄の線路の音が聞こえるようでしょ?

左の鉄骨が山陰本線です。

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ゆっくりと通っていきます。

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ほら久松山も見える。

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雨の日以外ここまで歩くので,何時にここを通るのか覚えてしまいました。

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帰りの行徳の街へ渡る陸橋です。

鳥取駅の方をながめると、いまや、マンションが目立ちます。

たちまち、だんだん建っていきました。

そんな需要がこの町にもあったんですねぇ。

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青空。

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散歩道のそばの畑でどんどん大きくなる、なんだろう?

通るたび見ると、楽しく勢いがいいんです。

日々大きくなる。

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この畑の持ち主は花も植えてる。

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面白いのは、彼岸前には墓へ持って行けそうな、そんな花が咲いてる。

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なかなかそばを通るのは楽しいです。

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コスモスはここだけじゃなくそこかしこにたくさん咲いています。

みんな花が好きらしい。

なんというのか、たくさんの画像がたまっています。

このブログ上に載せたい。

秋の碧い、広い空。

海もある。

だが、もっといいことがらです。

なまものの鯛です。

鳥取ではかって婚礼とかのお祝いに餡を使って、そのまえは落雁だったが、おおきな箱入りの和菓子を使ったものです。

今頃はバームクーヘンとかを使っているようです。

時代により人は気まぐれです。

さて、本日の話題は「鯛」です。

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かっこいいでしょ、これ、鯛なんです。

注文主がリボンをもってきての注文です。

女将がその結びかた、掛け紙を演出するんですが、これって何のためのお祝いだと思いますか?

なんと「妻」への誕生日プレゼントです。

しあわせです。

送るご主人も。

話は変わる。

ついでといっては怒られる。でも、少々。

久松山のふもとへ今日は散歩しました。

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醇風小学校ではグランドゴルフをやってた。

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久しぶりの西高の校庭を、サクッサクッとあるいてみた。

全国大会だで。

思い出すなぁ、あの頃を。

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帰りに久松公園を通って,上を見上げると、鳩がたくさん電線にとまってた。

寝ているのもいるんです。

ここは早くお日さんがあたります。

結果5千歩に少し足らなかったです。

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