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この時期開いてます。

だが今年は年末一回のみです。

(画像をクリックしてください。大きくなります。)

和菓子教室2015.12.19

なんかいろいろと忙しい、というか、エネルギー切れかな。

今NHKニュースで鳥取県の冬のボーナスが43歳くらいかな、平均75万円だと。

なんともびっくりだゎ。

零細企業は経営者も勤めているひとも、まったく関係ないわい。

くそッ!

おっ‥‥、元に戻る。

12日は近所の「みたから保育園」で弊店の店舗補佐たおちゃんが講師にて教室を開きます。

二人の女の子がここに通っているのがきっかけです。

なんと、親と子供で53人の受講者です。

私助手を務めます。

さらに15日はNHK文化センターでの和菓子教室があるんです。

講師は私です。

今回は、現在受講者が、あの、そうなぁ、あぁ、5名なんです。

だから私一人で頑張るのです。

いえ、貴重な5名様です。

DANCES  WITH  WOLVESですよ。

ケビンコスナーの映画です。

スー族と仲良くなって軍隊を拒否することになる物語。

はは、これではようわからん。

今GyaO! で見ることが出来ますから見てください。

でないと今日のブログは成り立たない。

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私二度目ですが、見入ってしまいました。

この時代は日本でいえば幕末か明治の初めです。

主人公はヘンリー銃を持ってました。

このライフルは確か1865年に造られたはずで、ちょうど南北戦争が終わるころですよ。

だから、この優秀なライフルを個人で購入して南北戦争を戦ったはずです。

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主人公はどちらが人間的かとスー族を選ぶし、さらにオオカミとなかよくなるんですが、これすべてを砕くのが装備もしっかりもった白人のアメリカ軍ですよ。

イラクにおけるアメリカ軍を思い起こしましたです。

見てて腹が立つ。

なんで賢い主人公の馬を、さらには中のようになってたオオカミを簡単に撃たねばならんのか?

傲慢そのもので馬鹿野郎ですよ。

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さらにポーニー族がスー族を襲ったりするのは、バカですねぇ。

白人が銃を持って迫ってるのに、インディアン同士で争ってるわけです。

モンゴリアンですよ、我々と同じ先祖を有してるんです。

愚かです。

現在の世界と似ています。

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結局スー族もアメリカ軍に下るんですけれども、パワー、力で動いているのでしょうか?世の中は。

DANCES  WITH  WOLVES

見てください。

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これって、アカデミー賞を7部門受賞(?)してるようです。

そうであれば、アメリカ人もいい人がいるようです。

想いは様々の師走です。

寒かったり、そうでもなかったりで、年寄の多い鳥取では毎夜救急車の音が聞こえます。

29日の日曜日女将の弟である、岸本画伯の展覧会を観にいきました。

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日展なんかがある鳥取県立博物館の陳列と同等の立派さで展示してありました。

昔の作品も多々あり我が家の息子たち、今やオッサンの息子たちが幼いころの姿もみえました。

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この会場になっている渡辺美術館は精神科の医師が始めたもので、たくさんの古物があります。

まぁ、集めたわ、集めたわ、といったありようで、古銭もあれば古いカメラもあり、仏像もあれが、十手、刀まで無茶苦茶なんでもあるんです。

そうだ吉田松陰の小さな像もありました。

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あまりにもたくさんのものがありすぎて、もとボーリング場を買い、いわば蔵代わりに使ってたものが、行ってみるとかなり整備されていました。

因幡由来のものも色々あります。

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ところでここの一番の展示物はなにかというと、それは甲冑なんです。

たぶん全国的にもこの数はそうそうないと思う。

手に入れようとすれば大変高価なものです。

鳥取藩の池田藩主のものもありますよ。

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あるわ、あるわ甲冑だらけ。

何体も重ねるように飾ってもあったりします。

この甲冑たち、見ると怖いですよ。

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夜に一人で行ってみろといわれても、それは無理。

人形っていうのは不気味ですが、甲冑もさらに不気味です。

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それで、それでですよ。

それで、その甲冑を幾枚か写真撮ったんです。

このブログに載せようと思ったからなんですけども‥‥。

甲冑を撮ったものだけが全部ぶれているんです。

なにかある?

ですから甲冑の画像はここに載せないでおきます。

興味がある人は渡辺美術館へ観にいってください。

一昨日の新聞に、前市長が次期参院選の比例区で、立候補者に決まったとか載っていた。

石破自民党鳥取県連代表は以前認めてなかったのに、今回そうでなかったようだ。

まあ候補者を公募したら一人しかいなかったということなんですが、ちょっとなぁ。

前市長の同級生には嫌っている人が結構いるんです。

新市庁舎の問題でも、市民の反対投票も無視した結果でしたし、第一わかり易いのは、駅前にその地域の振興にとバードハットなる大きくて中途半端なアーケードを作ったんですが、その後、すぐ近くの駐車場をつぶして、駅前に看護師の学校を呼んできた。

駐車場を無くしてですよ。

で、その学校の副理事に納まったんです。

同級生は怒ってた。

日本の武士がいたらもっと怒るに違いない。

まぁ、もっともそんなんを通す市議会にも問題がある。

さらにはそんな市議会議員を選ぶ市民に問題があるんです。

どうすりゃいい?

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年賀状です。

早めに年賀状を準備しておこうと見本をを考えたんです。

まぁ、このブログもそうだけど、ホテイ堂のブログじゃなくて、個人的な店主のブログだがなぁ、と息子たちから控えめな非難もあるんです。

私、年賀状に関しては、そりゃぁ以前は、和菓子の神様とか、松竹梅の由来とか、色々書いて年賀状を作って投函してきたんです。

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だが、どうも、インパクトが少ないみたいで、反応もない。

結局個人的なありようになって来たんです。

すると反応がありだした。

年賀状を読んでその感想を伝えに来店するような方もあったりするんです。

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と、まぁ、そういいながらも、弊店において、もう私も歳なれば、遠慮せないけんがなぁと思いだしてるんです。

だもんで、従来の個人的色彩の濃いものと、それが比較的薄い文章のものと、二種類書いて皆にみせたんです。

女将、たおちゃん、パートの小谷さん、そして四代目。

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最初女将は個人的なものが面白いと言ってた。

小谷さんもそうです。

若いたおちゃんは個人的なものが薄い賀状をよしとしたんです。

四代目はどうかというと、若いから薄い方です。

さらに、添削してきた。

だが、これは、添削しすぎで、たおちゃんも、ちょっと添削がおかしいとの発言。

と、女将が四代目派に変わった。

あらら?

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なんなんだ?これは?

訳が分からなくなって、意見を求めるのはやめた。

意地の張り合いのような雰囲気も出て来たからです。

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いやはや、なんとむずかしいことか。

最初から聞かねばよかった。

ワシが、社長じゃないか!ワシが決断すればすれば終わりだ。

と、むっとしたりして、なぁ。

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年賀状一つをとってみても、なんと難しいことか。

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いっそ得意先に出さなええがな、と思ったりしているんです。

ほんと。IMG_5884 - コピー (2)

はは、そうはいかんわなぁ。

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