» 2017 » 10月のブログ記事

私、だいたい夏からこっちというもの元気がない。散歩もしてない。さらには腰痛から毎日やっていたストレッチもやってない。原因は?簡単ですよ。疲れ。加えて歳?まぁ、その他もいろいろ否定は出来んわなぁ。

そうそう、血圧手帳なんだが、改めて見たら、135と85のところにはっきりと太い線が引いてあった。どうも血圧症よりも頭を診療してもらったほうがいいのかもしれない。

ま、しかし、今日も頑張った。そう思う。これって頑張らなければ酒も美味くない。できる仕事がないなんて充実感が湧かないだろう。あ、これは別に金かせぐのが仕事とはいってない。

こう、自分でどれほどの将来の姿を描けるか、なんてのがけっこう勝負に繋がるかもしれない。

あまり大きくてもいけないが、小さくてもいけない。

わし、どうだったんだろ?

いろいろ足りてない気がする。

ま、ええか。こんなもんかとも思う。

話題は変わるが、最後の画像をクリックしてみていただきたい。

東京便がうつってるから。

 

二週間前ほどかな?月に一度の通院をして新しい血圧手帳をもらったんです。

表紙のデザインが以前のものとはちょっと違う。で、薬局からもらったもんだから「ジェネリックか、この手帳は?」なんてあほなこと言ってカバンに入れて帰って来たんです。

数日後前の手帳に書くところがなくなり、いよいよ新しいものへ記そうと開いたんです。

書くところのスペースが狭いのでいつものように0.5ミリのシャープペンシルを持ってそのページを見た。

ところが、どうだい、以前のとは違う。

以前のものは血圧の高さのグラフを記すのに、140と90のところに太い線が引いてあったんです。

この意味は高いほうが140を超えるなよ、低いほうは90を超えるなよ、という意味で、それ以下なら大丈夫と思ってたんです。だからそれ以下を目指していろいろ、減塩、減体重、減アルコール●v?~§✇はあまり減っていないか。

ま、とにかく頑張ってた。

ところがどうだい!

新しいものは高いほうが135に、そして85に薄く線が引いてある。いかにもそれ以上は「高いんだぞ!」というように。

考えればこの薄い線を引くだけでこの範囲の高血圧症の患者を産むことが出来るわなぁ。そしていずれ近い将来に濃い線になることは間違いない。

誰がこんなことしたのか?この陰謀はだれの策謀なのか?

薬屋か?医師会か?

なんて、考えてしまうような薄い二本の線の話でした。

こんど担当の主治医に聞いてみよう。

加えて近く歯も抜かねばならぬらしい。

なんということでしょう。

仕事をしながら窓を通して道路を挟んだ「火伏神社」が見えるんです。もう二週間前になるのかな、そこに醇風の子供たちが入り口の階段を上がるのが見えたんです。8人くらいはいただろうか。次にはバラバラに道路を渡り弊店に入って来た。なかには知り合いの娘がいたりするんで、第一私も、いや、祖父から私の息子までみな醇風小学校の出身なんです。

店で応対してた女将が工場へ呼びかけた。

「火伏神社の神さんはなんだいなぁ?」

で、私は店へ出て

「カグツチノカミだがなぁ、イザナミが最後に産んだ神さんだが。(火の神でイザナミは産むときに火傷を負って、これがもとで死んでしまう。だから最後に産んだのはこのカグツチノカミだと私は思っているんです。)火の神さんで、もっとも鳥取大火の時には燃えたけどなぁ。」と答えたんです。

と、引率の若い男性の先生が

「アポなしで来てすみません。外国の人に紹介できるものを探しているもんですから。今の火伏神社ですが、愛宕神社という「水」の神さんの神社があって、各地に分社しているんですが、なにか関係あるんでしょうかねぇ?」

「さあ、どうなんでしょう。」とワシ。

で、G寺に行ってみることをすすめました。この寺はこのブログで掲示板を紹介してますが、演奏会なんぞも開いていてけっこう「門口」が広そうなんです。小学生も受け入れてくれそうなもんですすめたんです。

その結果は聞いてないですが。

さて、そのあとで京都の愛宕神社を調べてみたら、複数の祭神のなかにカグツチノカミが祭られているんです。そして「火迺要慎(ひのようじん)」と書かれた火伏札を配ってたとのこと。

引率の先生は水の神と云ってたがこれは火事を防ぐ神社だから「水」の神と勘違いしたのに違いない。

要はこの愛宕神社から分かれた神社ではないかと、そんな感じが強い。

東京にも愛宕神社があるが、家事を防ぐために作られたらしい。だが、これも大火や関東大震災、さらには空襲で焼けたりしてるみたいだ。

まぁ、神社ってのは人の願いが形になったものだろうから、そして願いを託すところだろうから大切には思うものの、全能ではなく、それはそれでやむを得んわなぁ。

 

 

今夕は大女将が一時退院。明日はまた別な病院へ送って行ってリハビリです。

なんかしら病院は病院の都合がある。と、いうより、医療費がかさみ国の財政がせっぱつまってきてるのではないだろうか?

骨を折ろうが長い入院は出来ないようになっている。

それはそれとして、和菓子屋であれば本来和菓子を載せるのが本道というものです。もっとも忙しくてなまものをろくに作ってない。いやはや、ごめんなさい。です。

で、とりあえず「撫子」です。

よく「大和撫子」というが、どうもこの清楚な感じに日本の女の子をたとえたらしい。だが、そんな撫子らしいのっているのか?

これは「因幡のくりまんじゅう」ですよ。上の黄色いのは卵黄を塗るんです。何回も。するとこうなる。

塗った部分が焦げるんです。で、くりまんじゅうとなるわけです。

そういやぁ、日本って国は大丈夫なんだろうか?民進党が自爆したし、希望の党?なんなんだ?みんな頭おかしいんじゃないかな。

とりあえず民進党に払われた政党助成金?数年前に◇△一郎さんみたいにポケットには入れてほしくない。

希望の党へひょこひょこ行った民進党のみなさんは政治的主張、日本はこうしなければ、というような主張はないのでしょうか?

この連中、どれだけ税金を無駄遣いしてることか。

大女将が骨折で入院して、その部屋には主がいないわけであるが、なにかが抜けたようでポカンと寂しい。

そんな空虚さを飼い猫「もなか」も感じるようで、大女将の部屋へ一人で、いや、一匹で入ってその姿を探してる。ときには大女将を呼ぶように寂しい鳴声を続けながら、部屋を歩きまわっていたりする。

どうももなかさんも我々一家の一員であり、その中の一人の姿が見えないのには不思議に思っているらしい。

まぁ、もうじき病院は退院だ。で、次はリハビリが始まる。

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