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店に菓子無く、注文はたまり、商品在庫は無く、腰は痛む。
なんとも、どうすればいいのか、と、結局土曜日は店を休みました。
店に、お菓子が無いのです。
お客様に来ていただいても品物がない。
だからです。
工場ではもちろん仕事をしていますよ。注文の製品を作るのに追われるしまつ。
明日も頑張る。
ま、G寺の掲示板です。
「幸せには鈍感 不幸には敏感」
とあります。
どうなのかなと思う。
女将はしょっちゅう「幸せだ」と口にします。
まるで幸せの安売りのように繰り返すんです。
そういえばG寺の隣の寺へふすまに羅漢と言葉が書いてあるんですが、それに
「うらやむ身が うらやまれる身でっせ」
なんてのがあったと思うんです。
まぁ、幸せはなくしたときにひしひしと分かるんでしょうかねぇ。
前回は女将の「けんびき」でした。
(画像は引き続いておおちだにの夏もようです。)
その翌日の土曜日のことです。
朝飯にうどんを作ったんです。おいしそうにできました。
まず少し昨日のシチューがあったので温めて、でも冷め加減のものを食べたんです。
これは少し歯茎に答えました。
で、うどんです。
これが大変だったのです。
ふつうに熱いうどんですよ。
うどんをズズーっと口へ入れて食べ、そのどんぶりの汁を口にいれたときですよ。
ぐわーーーと右奥の歯肉というか、歯の生え際ですゎ。
そこから、もう一度いいますが、ぐわーーーと痛いのなんのって、熱いその出汁がしみるんですよ。
顎の骨までしみる。
思わず右手で頬を押さえたまま動けない。その痛みに耐えるんです。
暖かな、いわば湯がしみるんですよ。初めてのことです。
冷たい水とかならいままであったけど、湯ですで。
痛みがおさまって、もう一度うどんに挑戦してみた。
同じく頬を押さえる羽目になりました。
そのとき脳のどこかで「医者へ行く時だで。」とささやいてる。
「そうだでなぁ。」と私も答えたんです。
うどんは女将へゆずりました。
この日の朝仕事始めに土曜日でもあり、歯科医院がやっているのかどうなのか?
診察券の電話番号を見ながら電話すると、「この番号はただいま使われていません。」なんて答えですよ。
んなバカなともう一度。
掛かりましたって。
忙しいらしく半日営業の最後の12時頃、ごろですよ。予約が出来ました。
それじゃあ仕事もできるがなぁとばかりに頭を巡らして、この日予定の「桜土手どら」を予定の数は無理だから半分にして準備を始めたのです。
つづく。
以前載せました「三宮一貫楼」の肉まんに関する作文募集で応募したことですが、いやはや、見事に落選でありました。
そのころ、応募するころには「直木ののぶちゃん」などと半分茶化して、多くは馬鹿にして、それでも励ましてくれてたもんです。
あ、これは直木賞ののぶちゃん(私)といった意味合いで、直木賞だって取れるぞと言った、まあ、ちょっとした励ましだったはずなんです。
これが夏過ぎだったかな?
ところが10月くらいになるとなんにも言わないようになっていた。
まぁ、関心が無くなってたんでしょうね。
まさしくそうなんで、12月になって発表された結果はあっけなく落選でしたですよ。
現在、金賞、銀賞、銅賞と一貫楼のホームページに載っているから見てくださいませ。
ワシ6回くらい書き直したのになぁ。
どうも才能なるものはこの頭の中にはないらしい。
さらに周りのものは、だれも一貫楼のその文章も見ようとしない。
私一人機体を持っていたのです。
そりゃそうだわなぁ、応募したもんなぁ。
どうも十数年前から使っている電子辞書の「期待」の同義語に「落胆」という言葉を加えなければならないと思う。