» 鳥取のことのブログ記事

台風が近づいているせいなのか蒸せます。

夜が寝れない。

他所の県では大変な雨のようです。

鳥取ではもう少し降ってほしいと思うのですがどうなのか。

降りすぎるととんでもないことになる。

おおちだにの宮池が枯れないでいてくれるくらいに降ってほしいものです。

さて、暑いと頭も回らない。

元から回らないものが、まったく回ろうとしないのです。

困ったもんだ。

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気もなえる。

だが、元気な若者もいるもんだ。

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先ほどのニュースではこたびの甲子園野球に、鳥取八頭高の対戦相手は秋田県の角館の高校だそうな。

その二校のキャプテンの姿が画面にでたが、両方素朴な顔をしていた。

日本を動かすのはこんな若者が動かすんですよ。

都会の鼻先ばかりの(いや、ごめんなさい。)若者では大きなことは出来ないんです。

貴族の世の中を変えたのは京都の若者ではなく鎌倉の田舎ものでした。

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二百数十年続いた絶対的な徳川幕府を倒して明治維新をつくったのも、本州の端、九州の端、四国のあとは太平洋といった端っこの国々でした。

日本の将来は鳥取県や秋田県が中心になってリードしていくんです。

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これからだ!

まず、八頭高がんばれ!

暑いです。

暑いです。

暑いです。

福部町まで配達に行きました。

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すると、なんと海水浴場がありました。海岸道路の途中です。

オアシス広場があるところで、そりゃぁ駐車場があるしなかなか都合のいいところではあります。

バーベキューは1,000円払えとも書いてあった。

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で、賀露港で、護衛艦の見学です。

あたりまえで貨客船とはまた違う。

これは対潜水艦の役目をもつのかな?

空飛ぶ魚雷のアスロックが装備してありました。

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これはどうもヘリコプターの管制室ではないかと思うんです。

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海上保安庁の巡視船もそうだけど、こんな護衛艦もいるわなぁ。

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まあ、しかし高いだろうなぁ。

強い正義の味方の自衛隊になってほしいものです。

そしてもっと大事なのは、しっかりとした政治をやってほしいものです。

この艦は来年退艦のようです。

今回は大阪の堺市にある洋菓子屋さんです。

6,600万円の投資に対して70%の補助金が県、市、町からでるとの新聞紙上の記事です。

従業員を80人雇うとのことで、これは地域にとって結構な話です。

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そしてや去年の暮れには岡山の大手和菓子屋さんの進出がきまりました。

鳥取市の主要弱電企業がなくなった跡地への工場建設ですが、これには28億の補助金でしたか?

将来雇用の人員は130人だったと思います。

引っ張ってきたのは主に鳥取市の行政ですが、工場のみにて鳥取市の地域では販売はしないとのこと。

だが、鳥取唯一のデパートではとっくに販売しているわけです。

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まぁ、20年後はもっと本格的に販売しているんじゃないかと思いますが、それよりも、我々にとって行政の在り方が問題です。

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何故に我々は税金を払っているのでしょうか?ということです。

なぜですか?

義務だから?

そう、義務ですよ、で、それによりその地方なりが維持、管理されているわけです。

そこから行政にたずさわる役人の方たちにも給料が払われる。

そして鳥取市の行政は鳥取市民を守るのが大きな仕事なんです。

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だが、今回記した件のことでは、我々が支払った地方税を我々の競争企業に補助金として与え、この地方へ誘致しているわけです。

この地域の人たちには収入の場ができてプラスとなるのかもしれない。

これはとてもよいことだと思います。

だが、弊店でも90年になりますが長い間地方税を支払続けているわけで、おおきな規模の競争企業を呼ばれてはたまったものではありません。

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行政からのことわりもなし、です。

どうも我々鳥取のお菓子屋さんは無くてもいい存在のようです。

これって、なんのために税金を払い続けてきたのか?

その税金が競争相手の企業に補助金として流れ、自らを危うくしているわけです。

なんともなぁ。

ましてやこれを決めた、首長も、行政マンも、議員たちも、この企業が倒産しても責任を問われない。

これでいいのでしょうかねぇ。

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せめて、過去20年分の地方税を返していただきたいものです。

でないと、フェアじゃないです。

こんな好条件の補助金我々どこも受けたことない。

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行政からこうこうだから同じ条件にて既業界にも補助金だしますとか、前もっての挨拶があってもよかったと思います。

裏切られたようです。

今日は午後から(?)雨。

涼しくて助かりました。

餡を炊こうとするもいいものがなくて来週にすることにしました。

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さて画像は6月22日だったか、鹿野町の温泉に行ってきました。

その画像。

山の奥を通っていきました。

山もいいですよ。

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話はもとにもどり、今日は7月3日。

ついこのあいだ正月で寒かった。

と、思う。

大げさではない。

またすぐ正月だ。

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時が過ぎるのがいかさま早いのですよ。

ええのか?これで?

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良くも悪くも過ぎていく。

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そうそう、数日前になんだ?集団的自衛権が閣議決定?

ようわからんが、いざとなれば規則などないだろ、と思うし。

肝心なのは日本人の民度の高さでなないのかと思うのだが、どうなのか?

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また載せようと思う。

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とにもかくにもこの風土を生活をもっと大切にせなやぁいけんと思う。

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はは、年寄のたわごとになるで。やめる。

女将は持って帰れる花をさがしてる。

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空気が違うんです。

ほんとに。

でも人間の手がかなり奥まではいってる。

ほんとは少し遠慮した方がいいかもしれない。

いちばんの欲張りは人間です。

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鹿野町の温泉に行くのも欲張りかな?

はは、鳥取はどの方向へ車を走らせても温泉があるんです。

で行きなれた山紫苑につきました。

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温泉にはいれる幸せにエレベーターで女将は泣いている(ウソ)。

少しは凝った肩や背中も楽になるに違いない。

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贅沢にも、結果、偶然にも貸し切りとなりました。

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たった一人でこの風呂と眺めを味わいながら、その澄んだ温泉にひたることができるのですよ。

わかります?

ふちから湯をあふれさせながら首までつかり、誰にも遠慮しないで温泉につかる。

あぁ、ゴクラク、極楽。

ですで。

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その外に見える斜面には別荘やらの温泉つきの建物がたくさん見えるんです。

いろいろなデザインの建物が建っているんです。

あとで聞けば今かなり安く売りにでてるものがそれなりにあるとのことです。

これはええぞ!

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と、まぁ、温泉の後のエレベーターでは血のめぐりもよくなり、活性化した笑い声が響きます。

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途中のO酒店でノンアルコールのビールと黒ラベルのビールを買って寄ったところが「牛小屋」ですよ。

長い間ここの集まりが開かれてない。

この画像の右の絵、これを書いた I さんは鳥取大学の偉い人になっているらしい。

左のマンモスは女将の弟の K 画伯だで。

いや、懐かしい。

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どうも人の力になるのはやはり人のようです。

出会い。おう、大切ですよ。

そんな場であった。

その当時常連であった鳥大のY先生はこのあいだ亡くなってしまいました。

時はどんどん過ぎているんですねぇ。

若い時はそう思わなかった。

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オーナーのOさんです。

このそばの川には蛍が飛び交います。

月毎にその掲示が変わるG寺です。

当たり前で道路からよく見える。

いや、この寺院だけではありませんよ。それぞれのありようでやってらっしゃる。

でも、なんかなおざりなんですよ。その他は。

だからその手書きの熱意に注目しちゃうんですよ。

工夫して住職は催しもしてる。

人は人間。人の間に生きるもの。釈迦もキリストも過去の人であれば、それを司る和尚や牧師の人としての魅力が大切だと思います。

さて、その掲示板ですよ。

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メロディー付けて読んでしまいます。

が?どんな意味なん?

「たての糸はあなた よこの糸は私」とな?

社会で舵を握るのは あなた 家族で色あいを作るのは私なん?

もとの歌詞全部は覚えてない。

結果、ごめんなさいで、ようわからん。

聞きに行ってみるか?そう、話はながくなるで。

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いいよねぇ、こんなのやってる。

お寺ですよ。

県民会館とは違うんです。

ちょっと?この立て看板に「当山」とある。ここは山じゃないのにと素朴な疑問。

さらに想えば父、祖父が亡くなったとき「居士」とか祖母には「大姉」とあった。

なんでだ?

こんな単純な?ことも当たり前として調べんかった。

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