» 鳥取のことのブログ記事
(画像をクリックして下さい。山陰の雪をあじわえます。)
また、雪ですよ。
夜降っていた。朝も降っていた。昼も降っていた。夕方は少し控えめかな。
こんな日。朝9時までにS中学へ配達なんです。
配達にしてはそれなりに脅威。
画像は鋳物師橋から見た袋側土手の桜の木ですが、雪の花。
脅威も分ろうというもの。
どこもかしこも雪です。
鳥取のセカンドストリートの智頭街道、智頭橋にも雪。
メインストリートに架かる若桜橋の近くも雪。
あたりまえです。
やっぱり経済的にはマイナスですわ、これは、、、、。
進まない。
ゴンゴンゴンと凍った雪の振動を体に響かせながら、スピードを落として進むのですが、
いやあ、大変。
すべるしねぇ。
でも、まあ、なんでも面白く、綺麗にしてしまう魔法も持っています。
特に郊外へ出るとそうです。
綺麗ですよ。
空も広くなり、なんにも雪がかっこよく隠してしまいます。
眼に入る景色には飽きないです。
普段だったら、こんなにオゥ、オゥなんて思わないのですが、やはり雪ですよ。
結果は通常10分ほどのところを、40分位かな?
おいりで忙しいのに
たっぷり時間をかけて配達しました。
帰るとパートさんが手持ち無沙汰で待っておりましたです。
これが鳥取ぞ。
一度来てみんさい!
そうそう、幼馴染です。
袋川の土手の桜。
満開になったらこのブログへ載せて欲しいとのリクエストがありました。
今年といわず、これまでの画像を載せますよ。
忙しいは心が亡ぶと書きますが、そうならないように、去年までのCD、袋川桜土手の桜を探しています。
近いうちに載せます。
先ほど歯医者さんから帰ってきました。
今月の初めごろから痛み始め、後、はれだしたんです。右、下の歯ぐきです。たぶん歯磨きのときやりすぎて雑菌がはいったのではとおもうのです。
11日が一番腫れて痛いときでした。
この時歯医者さんへ行けばいいのに、ほんと、だいたいにおいて、馬鹿です。
その次は腫れが引き始め、オゥ、これで治るか?と期待。
だが、そうはいかん。
どうも違和感。。。。よって今日行きました。
抗生物質です。うん。
この歯医者さんはご夫婦で医師。ましたや丁寧でいいと思います。ぜひ歯がいけないときには診療を受けてください。紹介します。
まあ、しかし。診察台に寝た時はべつになんともなかったのです。その後レントゲンとってふたたび診察台に寝た時です。
腰が、なにか、伸びてチガッタみたいにピキッといったのです。
ありゃ、なんだ。こりゃいけんで。
あんのじょう、起きる時、また、診察台からはなれる時、ありました、予想する怖さ、痛さが‥‥。
それでも腰に手をやりながら、自転車にも乗って帰ってきました。
おいり作りで低い台に一日向かっているからでしょう。これが診察台で一気に伸びたのです。
今日一日、気をつけにゃいけん。
あしたは消毒で午後三時の診察の予約。だが、あとで考えればぼやき川柳の始まる時間ですゎ。
U歯科さん午後3時05分からはBGMやめてNHK第一放送を流してくれませんか?
お題は「期待」と「決める」なんですが‥‥。いえ、冗談。
まてまて、今日のブログのお題は「久しぶりの河原」なんです。
あらたまりまして、
この時期二十年ほどになるのでしょうか、こ河原まで配達します。
雪が降ってるときもあり、雨の時もあり、色々ですがこのあたりは姫鳥線が完成していて道路により眺めが変わってしまいました。いいのか悪いのか。
この道路に期待する人も多いです。一度記さねばと思います。一人一人がもっとなにか発表しましょう。
そう、市役所なんて建て直しはしなくていいと思います。震度6で倒れる可能性があるとのこと。鳥取市には震度6で倒れる可能性のある建物はたくさんあろうに、そんな贅沢許されません。と今は思っていますです。
もう一つ、去年のボーナスでも民間は40に満たない数字なのに、役人は、まあこれは置いといて、市会議員は100万円を越します。
これはおかしい。11月の選挙前には抽象的ないいことばかり言っておきながら、なんでしょうか、しっかりすべてを懐に‥‥。
言うだけでなく鳥取市へ寄付してください。差し引き60万。それからです。
このブログ始めてから初めての冬です。朝の散歩もできない。朝暗くて、ましてや雪ですよ。と、なると発見がないのです。
さらに政治ネタ。これってけっこう覚悟してやらねばならないようなところがあります。でも、やらなだめなんでしょうね。今の日本。
さて、今日は身近な様です。
弊店のすぐ近くに西中学校があります。私も、妹たちもこの西中へいきました。もちろん私の二人の息子もここです。
毎朝登校の姿、下校の姿を見かけるのですが、元気ですよね。
わけ解らぬ気勢の声、声高々になにやら喋りながらの姿。
かっこつけて長靴などだれも履かないで、スニーカー。
なんの憂いもないような印象を受けます。表面は、、、、。
我々も昔そうだったのだろうと思うのです。
雪の中を登校する姿はけなげです。
小さな田舎町では、顔ぶれが中学校までは校区で小学校もだいたい同じですが、これからですよ、別れていくのは‥。
一人一人の有様が変わっていきます。
でも生徒たちを見てるとなんか可愛いです。
特に女の子はなんとも可愛い。私の子供は息子二人でしたのでこう思うのでしょう。
みんな幸せになってくれればいいと思います。ほんと。
画像をクリックして下さい。雪の降らない地域の人には「けなげさ」がよく分ると思います。分らなければ感受性を疑っていただきたい。これも、ほんと。
元旦。
旦とは日の出という意味らしい。なるほど水平線(地平線)のうえに日があるわ。
元とはもちろん、もと、の意味。ですから初めという意味。
合体すると最初の日の出。初日の出といったところでしょうか。
さて、私、頭蓋骨の中に満杯のアルファ波をためて大晦日の就寝にいたるわけです。
元旦の朝。目が醒めると、これは初日の出というわけにもならず、雪のなかの元旦です。
年明けだと少しあらたまった気持ち。
そして、年初めの腹が減っている。
年越しそばだけじゃやっぱり腹が減るもんです。
ところが階下から平日聞こえる、レンジの音とか朝の音がまったく聞こえない。
みな、アルファア波に埋まって、暖かなふとんから出てきたくないらしい。
で、一人年初めのインスタントラーメン食べるかと、作って食べました。おいしいです。札幌ラーメンの味噌味。塩味もおいしいですよ。
いろんな具をあわせるのです。すると、うまい。
でもたくさんの具をまぜると味がうすくなるので味噌、ダシを加えるとさらに味の深みがでるのです。
この日、いつもは常連家族、神戸の妹達とか、四代目夫婦とか集まって昼にテーブルを囲むのですが、一番上の妹は残念ながら今年は里帰りなしです。
息子が東京で仕事をしており、神戸へ里帰りするのです。よって神戸はいまや里。あたりまえで息子を迎えてやらなくてはなりません。
よって鳥取ではいつもの顔がありません。
時は、家族のかたちも、良いも、悪いも、関係なく変えます。
さらに四代目の嫁が熱があるとのこと。
しかたない、だったら夜だ。と、人気猫のもなかも含め「おめでとうございます。」 となりました。
さて、四代目。
弊店から50メートルは離れてない、すぐ近くに住んでいるのですが、この夫婦、去年もそうだったと思うのですが、この雪の中、裸足でリビングへ上がってきます。
「冷たかろうがなぁ?」と聞くと
「いや、あっち(家)ではいつもそうだで。」とのこと。
絶対冷たいはず。
これってどうも嫁の影響のようです。
愛妻菌に侵されきっているようです。その症状の一つです。
ほんに、まぁ。幸せとは冷たいものかも。
そうそう、1,000台の車立ち往生。
鳥取県知事は国土交通省の指図またずに、毛布とか色々対処したようです。いや、聞いたはなしですよ。
で、島根県の話ですが、安来でもやはり渋滞したが、援助はなかなか無し。これは役人特有の手続きに長引いたようです。
実際今日のニュースで安来へ島根県知事が初めて沈没した漁船を視察しに来たとのことで、漁民は「なんで、こんなに遅くなったのか。」と不満の声があがったとのことです。
鳥取の平井知事は頑張ってます。二日目だったか、すぐに境港への視察がニュースにでていました。
日本海テレビが先か、はたまた、知事が先かといったありようでした。
前片山知事の影響でしょう。