» 家族のブログ記事

いやぁ、忙しい。

「アベノハルカス」か?「因幡のくりまんじゅう」送ったで。

相変わらず背中が痛いのですが、それでもやらなならん。

くりまんじゅうを作る。

で、そのくりまんじゅうの生地の素を容器に入れてる店舗補佐たおちゃんの様子です。

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じょうごを使っていれてもいいのですが、少しづつしか入らない。

で、プロは直接容器へ入れるのです。

その容器の口を黙って見つめ、そこに生地の素を注ぐのです。

これが気が散ると外へこぼれてしまう。

私ボート部だったのですが、試合の時オールの先っちょ、ブレードというのですが、これのみ見て漕いでいました。

観客の声も聞こえない。

上手く水に入れてうまく水から出し、効率のよい漕ぎができるのか。

これだけでした。

同じです。

写真撮られているのも気が付かない集中力というか、一心です。

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釣り人のうきを見るのもそうですねぇ。

一心不乱ということです。

そうそう、昨日のブログでの茶碗を送ってくれた息子ですが、オランダでの四年の仕事も終わり、今たぶんスキポール空港あたりではないかと思われる。

いよいよ日本への帰国です。

それぞれの時間が流れていきます。

これは以前にもこのブログに少し載せました。

私たち夫婦の結婚40周年なんです。

これにあたり、長男夫婦からプレゼントが届いたんです。

持ってきたのはその親父が私と同級生の、また息子同士も同い年の、陶器屋。

備前のいかした夫婦飯茶椀です。

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これはプレゼントを開く前の女将。

「開けてみいや!」と、だがその前に写真を撮っておかないけんが!との画像です。

プレゼントを開けると、ええ茶碗ですよ。

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これがそう。

だが、考えてみいや。

こんな備前焼の、そう、セロテープで止めてあったが、木の箱に入っているような、さらに、見るからにいかした茶碗を毎日ご飯を入れて、この我々庶民が使えるか?

いやいや、もちろん、器というのはは普段の事柄なんです。

庶民が道具として使えばいいんです。

だが、美的に我々はそこに追いついてはいない、製作者の思いは芸術品になっていると思う。

まあ、我が家は以前と違って家族も少ないので、洗っている時に欠けることもないだろうから、普段着のようににしてもいいかもしれない。

特に備前焼は固いですよ。

この連休で里帰りしている妹から指摘あり。

この妹は元国語の教師です。

「お兄ちゃん、最近ブログの変換ミスが多いで!」

「まあ、飲みながらするけえな。」とワシ。

「やっぱりそうだろうと思ってた。」

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どうすればよいのか?

これはむずかしい問題です。

その前にこれを読んでいただいている数少ない皆様には申し訳ない。

ごめんなさい。

結局、飲まずにブログを書くか?

書かずに飲むか?

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むずかしい。

飲まないのは死ねというようなものですよ。

かといって、ブログを書くなというのは、人間やめろ!というような‥‥、いや、おおげさか?

まぁかかねばならないと思うわけです。

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書くか、書かないか?

飲まぬか、飲むか?

ふ〜む?

どんどん涼しくなっていくのはありがたい。

ただ、そこここで雨による災害が大変なようです。

なんとも、命もさることながら、家、屋敷が無くなってしまうなどと、どうすればいいのか?

一寸先は闇なんでしょうか?

一寸先は光かもしれません。

たくさんの財産を持つ人は一寸も、二寸先も闇のほうが多いのではないか?

財産持たぬ人はすぐに一寸先は光明なんです。

そんな気がする。

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さて、9月9日は私たちの結婚記念日でした。

40周年記念です。

大したもんだ。病気もする暇がなかったのか、さらに、忙しかったから忍び合う暇もなかったのか、とりあえず無事に40周年。

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さらに今年のこの日に新しい小さな食堂が開店しました。

椅子席6人とその本人から聞いています。

客は来ているのか?

腕のいい板前なんですよ。

「深夜食堂」のようになるのか?

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以前も店を開いていたのですが、これは残念ながら閉店となりました。

その後、介護施設などの調理人となって料理も作り、以前の日本料理だけではない幅のある板前になっているはずなんです。

13日の土曜日我々夫婦で、そう、40周年を記念して、この店へ行ってみようかと考えています。

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「おかだや」「岡田屋」「食堂 岡田屋」どんな店名をつけているのやら。

味はかならずいいです。

ブログを書こうと今日の話題、「ケイタイ」と入力すると、なんだか、いろいろ出てきた。

そう、ケイタイの絵が出てきて[環境依存]とある。

なんだよ?と好奇心が動きエンターキーを押すもその図柄は出てこない。

気持たせな「ケイタイ」です。

で、これから本題です。

「ケイタイ記念日」です。

以前からケイタイらしきものは持っていたんです。

だが、それはきまった三人くらいしか通じない半端なものでした。

だが、今回四代目が女将へ正式な?あたりまえな?世間によくある?いわゆるケイタイを買って贈ったんです。

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喜んだ。

女将は。

是非写真を撮っておかなくてはいけんでと、店舗補佐たおちゃん。

そうだとばかりに我が部屋へカメラをとりにいったのは私。

撮ったうえのこれだというのがこの写真。

喜びに埋まりながら照れています。

そりゃぁ統治国のありようから、独立国に脱皮したようなもんですよ。

世界のどこにも通じるケイタイです。

で、この画像の前に撮ったものも載せましょう。

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ケイタイ記念日の写真を撮るというと、そのポーズをとった女将ですが、女とはそれをりっぱにやりとげる能力があるらしい。

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誰にも通じていないケイタイですよ。

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これってauのCMにも使えそうに思うんですが、どうなん?

電通さんお電話下さい。

契約のお話しましょう。

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