» 家族のブログ記事

今19日の朝、まだ開店前です。

散歩の久松山から帰り工場でブラインドを開けたりしていたら、先に家にはいった女将が駆けつけてきて

「知らん人がリビングにねとる!」

急いでリビングへはいるとソファにバンドを解いた、ちょうど四代目くらいの年頃の男が寝ているんです。

酒臭い。

ワシの枕でよく寝てる。

「110番へ掛ける。」べく、電話をとって、

ところが女将が「四代目の知り合いかもしれんで。」と言うもので四代目へ打診。

だが電話の向こうで四代目は知らんというし、こりゃぁ警察だとばかりに、電話かけかけると、当の男は少し目を開けて「なんだぁ?」といった表情。

で、私の尋問が始まるのですが、

この男首から、ほら、よく会社員なんかが名前をかいた、そんなのぶらさげてるんです。

それを手にとってみると[Tottori Porice]と書いて鳥取県のマークがはいってる。

なんのことはない刑事が自分の家と間違えて玄関からはいり、我が家と思ってソファにどうどうと寝ていたわけです。

免許書を出させて名前をメモして、

「パトカーをもう少しで呼ぶところだったで、よかったなぁ。タクシー呼ぼうか?」

「いや、外に出てからひろいます。」

そのまま玄関へでていきました。

事がはっきりわかってくると、びっくりしたんでしょうねぇ、バンドも緩めたままで出ていきました。

あとで、免許書から書き写した住所とかをあらためて見直すと、なんと、歳はちがうものの、女将と同じ誕生日でした。

父の日だというので息子からもらっちゃった。

IMG_6406ウイスキーだで。

うまいウイスキーです。

息子にメールでありがとうと言っておいた。

こういうのを幸せというのだろう。

いや、もらうばかりが幸せじゃない。

孫の画像見るのも幸せだし。

だが、金はないなぁ。

どうも、才能もなかったんじゃないかな。

そうなぁ、こんなもんだで。

いま鳥取で一番動いて活躍してるのが「ギャラリーあんどう」です。

若桜街道にある。

オーナーがかっては鳥取信用金庫の建物を購入して画廊を開いた。

二階にも画廊がある。

三階には、というか、かっての屋上には某設計事務所がある。

彰ギャラリーあんどう

一番広い一階の画廊には、なんと、壁の後ろに大きな金庫。

扉のむこうには中二階の殺風景な金庫がある。

ただ、オーナーもそのダイアルナンバーは忘れているらしいからそうそう使えない。

この画廊で先日も知り合いのデザイナーが個展開いてた。

ワシ、行かんかった。

だが今回は岸本画伯の展覧会である。

今回の米子の日展に飾られていた画伯の娘を描いたものも今回鳥取でも発表するとのこと。

彰ギャラリーあんどう2

そりゃあもう、その画伯の姉は、そう女将は宣伝しきりですよ。

さて、みなさん、見に来て下さいませ。

お茶菓子に弊店のおいしいお菓子を食べることが出来ると、思う。

四月の終わりごろの画像です。

結局載せずじまいになりそうなんで、でも、それは、と、無理にも載せることにしました。

簡単に。

題名をつければ「炬燵ともなか」かな。

IMG_5976

どうも人と一緒に住んでると猫といえどもその影響は否定できない。

猫の人間化だ。

IMG_5980

なんというか我々が望むリラックスの姿ではないか。

猫が先に実現しとるで。

IMG_5982

アップで迫っても変わらず。

警戒心というものが感じられない。

IMG_5988

ほんとになぁ、いや、もう、ええなぁ。

いや、昨日はお菓子屋さんの集まりである十三日会(とみかい)があって、飲んじゃった。

たくさん飲んじゃった。

あぁ。

それに行く前のこの日また花が届いたんです。

誕生日の大女将宛です。

送り主は遠く異国に住む孫一家からです。

DSC_0155

で、歳よりはうるさいで。

「ちゃんとありがとうって伝えただろうか?早よう孫に言わないけんで。」

花が来たのが昨日だで。

私が世の中のすべてを忘れるほどに飲んだのも昨日。

そりゃぁメールの送ってないのもやむをえんだろうが、と言いたいが言わずにがまん。

だから、さて、この場を借りて言っとくで。

息子のAよ、その嫁よ、さらにひい孫たちよ、大女将が「ありがと」うと言っていたで。

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