» 想うことのブログ記事

いや、「この国のかたち」を二度続けて読んだんです。

なにって、面白いわけじゃなく、でも面白く、やっぱりもう一度読んでしまったんです。

こう、なんて難しい文章ではなく散文です。

最初のうちは。

6巻あるんですが、巻を追うごとに真面目?に書いてる。

はは、ものすごく失礼な言い方ですねぇ。

だって、作者は司馬遼太郎さんですよ。

こんなに日本を調べまくった人はいないんじゃないかな。

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で、まあ、参考にその見出しです。

四巻では、統帥権が4章あるんです。

五巻では、神道が7章。

次々に「鉄」が5章。「宋学」が5章。「歴史の中の海軍」が5章。

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そして「言語についての感想」が7章です。

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言語について‥‥はわかるんです。

作者は物書きですからねぇ。

だが、ほかのものは日本のことを考えるときにひょいと出てきたことを書いてるから、ものすごく大切なことなんだと思うんです。

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だから同じ作者の同じようなものを、今、読んでる。

「以下、無用なことながら」という本です。

四代目から買った。

月毎にその掲示が変わるG寺です。

当たり前で道路からよく見える。

いや、この寺院だけではありませんよ。それぞれのありようでやってらっしゃる。

でも、なんかなおざりなんですよ。その他は。

だからその手書きの熱意に注目しちゃうんですよ。

工夫して住職は催しもしてる。

人は人間。人の間に生きるもの。釈迦もキリストも過去の人であれば、それを司る和尚や牧師の人としての魅力が大切だと思います。

さて、その掲示板ですよ。

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メロディー付けて読んでしまいます。

が?どんな意味なん?

「たての糸はあなた よこの糸は私」とな?

社会で舵を握るのは あなた 家族で色あいを作るのは私なん?

もとの歌詞全部は覚えてない。

結果、ごめんなさいで、ようわからん。

聞きに行ってみるか?そう、話はながくなるで。

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いいよねぇ、こんなのやってる。

お寺ですよ。

県民会館とは違うんです。

ちょっと?この立て看板に「当山」とある。ここは山じゃないのにと素朴な疑問。

さらに想えば父、祖父が亡くなったとき「居士」とか祖母には「大姉」とあった。

なんでだ?

こんな単純な?ことも当たり前として調べんかった。

鴨ですよ。

あの袋川に泳いでる、鴨だと思う。

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あれ?海水浴をしてる。と思った。

季節はずれだとは思うけど。

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見てると、どうも夫婦のようであります。

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で、なんか話してるようで、しかもかかあ殿下のようですで。

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海で鴨など、はじめてかも。

塩でも摂取してるのかな。

ご主人が奥さんにずっと言い寄っているのに奥様はあらぬほうをずっと向いてたんです。

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ご主人のほうは、なんか、どう仕様もなさそうに、色々しぐさをしてるんです。

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あまりにも奥さんがご主人を無視してるので、ご主人も少々むっとしたみたいで、奥様のほうに向いてた視線を別なほうにむけたんです。

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おそらくご主人は少しいなおったかもしれない。

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と、形勢逆転。

夫婦の目の向かう方向が変わったんです。

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奥さんがご主人を追っかける風になりました。

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ところが奥様はあまり許容量がなかったようで、また元の様子になりそう。

ご主人は、どうも甘かった。

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ご主人、またまたすねたかな。

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女は強い。

奥様のこの姿は「なにやってるの!? ッとに!」といった言葉が聞こえるようです。

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で、また、もとのもくあみ。

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やはり女は強いんです。

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ご主人はもとのもくあみで、奥様のあとをまた追うかっこうになったようで、

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奥様の尻を追っかけるご主人です。

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でも、幸せそうではありませんか。

ピールです。

コクは去年のほうがあったかもしれない。

そんな味です。

いや、おいしいんですよ。

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200円。だったと思う。

そうそう、昨日のマーマレードは360円です。

今日もクラッカーにつけて食べたら、うまかった。

安いで。

話は変わる。

そうなぁ、9時前になると眠気がさしてくる。

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この春はそれがきびしい。

歳はわかってる。が、なんだか困る。

気持ちはあれもしたほうがいいのにと思うことがあるんです。

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で、えらい朝早く目が覚める。

だったら夜もう少し遅れて寝れば、朝ももう少し遅く起きることが出来る。

だが、人間てのは、生き物は理屈で成り立ってはないわなぁ。

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まぁ、あるがままにまかせにゃぁいけんわなぁ。

ほんに自由にならんようになってきたで。

今日行ってきました。

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義理とかは廃したかったのでしょう。ごく身近の人にしか知らせてなかったと思います。

親族にしても集まった人々は少なかった。

そして宗教色もなかった。

集まった人が花を一本供えるだけの集まりでした。

遺影は笑顔のセーター姿。

気持ちのいいものです。

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集まった人、これは「牛小屋」のミニ同窓会のようでもありました。

昨日の、ブログに一度載せた画像をプリントアウトして奥さんへ渡しました。

喜んでいただいたと思います。

人がどうしても死ぬものなら、今日のそれは気持ちのいい通夜だったと思います。

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ところで今日のネットのニュースにベトナムで日本企業が隣の工場の閉じ込められた香港の人々を助けたとありました。

と、中国のツイッターの人々ははこれを取り上げて、その行為をほめて、ただし、日本政府、さらに中国政府を難しているんです。

その現場の状況はよくわからんが、この日本企業の人々ははよくやった。と思う。

私でも助けたいと思う。

ただ、後のありようをニュースしてほしいですがね。

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