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そう、一年先輩のMさんが亡くなり、その時の葬式の場で「OB会開くか!」と、そのOB会です。 いやぁ、亡くなるとはどうしようもないもので、Mさんの笑顔が浮かぶのですが電話をしてみたところで先輩は電話口へは出てこないんですよ。 分ってますって。 頭では。 とにかくOB会開くことになったんです。 で、かって一緒に、先生は先生でとても頑張ってくれた、だから我々は漕いでいられた。えらいお世話になった顧問の先生にも、と、‥‥でもお元気なんだろうか?と。 数年前のOB会には杖をついて体が自由にならないようすでした。 で、電話したんですよ。 誰もかからない。やはり体が動かないのかな?なのに永くベルを鳴らすのは、かなり遠慮してしまいます。 結局手紙を書いて丸印をすればよいという宛名もいれた葉書を送りました。 なかなか葉書が来ない。 まだ来ない。 そうだわなぁ、むりだわなぁ。 やっと二週間過ぎた昨日、、、、、、、来たんです! 「あんたぁ!あんたぁ!これ、これこれ!」 女将が葉書を手にもって小走りにきました。                                                   で、幹事の先輩へ連絡したんです。 さらに今日偶然S先輩が来店。 このことを話すと「ああ、N先生か、OB会ではこれが最後かもしれんなぁ。」との言葉。 私もそのように思ってました。 さらに昨日の夜、そう、葉書が来た日ですよ。 夜、OB会のこと、先生のこと、九州のHへ連絡したんです。 「あー、金曜の夕方だなぁ。うーーー。行けるかな?どうかな?いけるとしたら連絡は木曜になるけ!」長崎の友です。 来るかもしれません。 横浜のKにもメールしましたが、無理ですよね。 でも来たら先生は喜ぶと思う。 なんか、鼻水でそうです。
今年初めてではないけど、でも、今日は本格的な霰です。                                                      オウ!冬が来るのか!と思う。 そんな霰の降りよう。 ちょっとほっとするのです。 なんか遠く聞こえる海鳴りの音が、どうもたくさんの車の音に聞こえる。 いや、深夜、早朝聞こえる海鳴りですよ。 あんな音とは違ってた。と思う。

やはり雨でした。

なんとも。

それでも朝は受付に行列が出来ていた。

期待したが、まあ、天気には勝てない。

 

                            

で、ワシ、とりあえず和菓子の職人なんですが、勝てない形があるんです。

                                 

                             

雪だるまですよ。

こんなのワシは作れない。

でも、これって、そのものを表しているんですよ。

すんごい魅力があるんです。

いやぁ、子供ってすごいですよ。

頭が固まっていない。

ひょっとして大人になることは馬鹿になることかもしれません。

素直さを無くして頭を硬直化してるかもしれない。

ピカソは老人になってゴミ捨て場からゴミを拾って山羊とかつくりました。

これって、子供の遊びですよ。

                                    

                                     

今、緊急速報がラジオで鳴りました。

揺れました。ガラス戸がガタガタといいゆったりと横揺れ。

広島の北部が震源のようです。

女将と仕事していて「揺れとるでな!」と言葉。

そとにでてみると電線は揺れてない、どこかで犬が吠えている。

震度3くらいかな。

地震はどうしようもない。

揺れちゃうんですよ。                                         

 

                                                                                   

                                  

今や仲間ですよ、牛小屋の‥。

もっとも有名になったら我々なんか歯牙にもかけないかも???

とにかく今、成長株。

ラジオ山陰もトークショウすると予告している。

生活のためには銀で兎のペンダントとか造ってる。

            

弊店は明日砂丘子供の国へ行きます。

四代目と二人。

幼児相手に和菓子教室です。

きれいなおかあさん来ないかな。

10日の朝、7時を過ぎていましたか。

めったに掛けてこないクラブのK先輩より携帯に電話がありました。

「Mが亡くなっとる。新聞に載っとるわいや。」

新聞を確かめました。

名前も、住所も、歳も、間違いないという活字ばかりでした。

それから同級の連中に連絡をとったんです。

あたりまえでみんな言葉がありません。

Mさんはボート部の一年先輩です。

私は2番、Mさんは3番がポジション。

この人の背中をみながら漕いでいました。

地元の金融機関に勤め、ボートを漕ぐのも、仕事も真面目な性格で、幹部に昇格。

頼れる人でした。

数年会わずに電話をしても、そのへだたった時間を感じさせない、そして気のおけない笑顔の人でした。

とにかく葬儀に行ってきました。

そして、遺影にはMさんが笑っていました。

いまだに信じられない。

数年ぶりにボート部の当時の先輩たちも集まりました。

急きょOB会を開くようにその場で決まりましたが、当時の先生にも話さなければならず。

そう、先生ももうかなりの歳ですよ。

どう話せばいいのでしょう。

 

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