» 鳥取散歩のブログ記事

昨日の続きですが、今日は夜遅く強い風と雨。

午後より風は少し落ち着いたものの雨。

でも恵みの雨ですよ、これは。

さて、昨日のつづきです。

おおち谷の近くへ来ると、なんとなく、こころが踊るんですよ。いつも。

緑の谷です。

せせらぎもある。なんと、神社まである。

静かな澄んだ空気と落ち着いた時間があるんです。

ところがこの日は違ってた。

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鳥居をくぐるとすぐ左にある水の流れが、、、流れてない。

溜まってるだけ、水も少ない。

亀も行き場をなくしてる感じ。

さらに因幡東照宮の前の、これはたぶん昔は御手洗の池も溜まってるだけ。

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ここの亀も困ってる様子。

水も綺麗じゃなく、どこに行こうかといった風情。

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散歩道のすぐ横の小川にも水がないんです。

それでも木は枯れてない。

画像だけ見ればよいところの雰囲気だけど、

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なんか匂いがするんですよ。

変な匂い。

小川がどぶのようになっているのか・とも思う。

それでも上の宮池をめざすんです。

変なにおいですよ、このあたりも。

滝もまったく水がない。

で、池が見えた。

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これ、これですよ。

なんだぁ・こりゃぁ!と思わず声がでた。

水がない。ほとんどない。

鯉はどこ行ったんだ?白鳥は?と、知らぬ間にここには異常な時間が経っていたようです。

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画像をクリックして下さいね、よくわかるから。

こんなの始めて見ましたよ。

あと、木々を見ても気持ちがはずまない。いけんで。

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だから、今日の雨は恵みの雨なんです。

でもまだ少ないわなぁ。

もっと降らんと。

でも、もう、今年はここの蛍はだめだわなぁ。

 

 

今日はフェーン現象というのか、乾いた温度の高い南風が吹いてる。

けっこう強めの風だ。

夜、昼ともなしに救急車が走ってる。

老人になればこんな陽気には体の調節も大変だろうと思う。

どれくらい雨が降ってないのか。

昨日日曜日。

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休みの朝というのはゆったりと余裕の時間ですよねぇ。

その朝、これも余裕の女将が「なぁ、おふくろ市にでも行ってみるでゃ?」と口にしたんです。

で、まぁ、余裕ある私も「う~ん、行ってみるかな。」と思ったんですよ。

で、天気もいいし自転車で出かけたもんだ。

だが、期待した市ではないなぁ、出店も少ない。

そりゃぁ店をそろえるのも大変だけど、これじゃぁ、ちょっとなぁ。

で、「どこか行くでゃ?」と、女将。

「おおち谷にでも行ってみるか。久しぶりだし。」と、また自転車にまたがった。

若桜街道を通っていくことにしたんです。

すると、、、、まだその街道に出る前のこと。

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これって、鳥取では老舗の超有名なすし屋さんです。

ここでやはり言葉がでたのですが、昔のこと。

まだ二人の息子が小学生のころですよ。

すしを食べたいというのでこの店に連れて行ったんです。

と、食べること、食べること。頬をふくらまして次々と食べる。

この店の女将が心配してた。

だって勘定は安くないもんなぁ。

当時1万以上払った。

そのころのその価格はかなりなものだったと記憶している。

が、この店が、今、空き店となっているんですよ。なぁ。さみしいことです。

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次の店は亡くなったT社長が頑張って開いた店です。

知り合いの商品が並んでる。

とりあえず私の姿も写ってる。

で、一人じゃなく、二人でと撮ったのが次の写真。

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このあと休日の若桜街道をまず若桜橋の方向へ走るんですが、あまり人影はない。

日差しはけっこう強くなってますよ。

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と、橋の手前で女将が愛車を止めた。

「苺が安いで。」

で、二つを持ってH果物店の店の人へ奥へ入りかけると、どうも、別なそちらのほがおいしいと言われたらしく、別の苺を持ち直していた。

それが、これ。

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奥の250円のものです。

そして、小さな道路を興味の赴くままにおおち谷へとゆっくり自転車をこいだんです。

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で、ここまでは、まぁ、日常のありようかな。

ところが、おおち谷は違ってたんです。

つづく。

昨日高校の頃のクラブのヤツが来店。

む、あごに手入れの届いた白い髭。

「いやぁ、仕事にけりをつけてなぁ、今は失業保険で暮らしてる。」

一日何もしなくていい、というより好きなことができる。

なんてな、ええで、と、とりあえず思う。

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このHが来たのは同級生のMのところへ電話しても掛からないので、聞きにきたとのこと。

「いや、あのなぁ、破産申請したみたいだ。」

と、知らせました。

世の中きびしいですねぇ。

さて、話題は変わります。

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数日前の朝の散歩です。

PM2.5に抵抗する姿であります。

今の日本は、いや、田舎鳥取は散歩するのも大変です。

中国の産業、車の排気ガス等、発展の嵐に抵抗してマスクをしなくちゃ散歩もできない。

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まあ、それでもひとそれぞれに朝は開けます。

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通勤の人もある。

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太陽もPM2.5で日食みたいだ。。。。。。

なんて書くと、信じる人もいるわなぁ。

うそだで、こりゃぁ、単純に雲がかかってる。太陽に。

そんだけ。

写真は真を写すと書くけどうそだで。ほんと。

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これなら分かるだろう。

真ん中、上のほうに太陽がある。

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でも、この前よりはましだけど、やっぱりかすんでる。

これは弊店の近くの中電。

千代川の土手からだからそんなに距離はない。

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方向を変えて少し遠くの山になるとこんな感じ。

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この前より澄んでる。

この通勤の人もマスクかけてた。

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さて、帰宅になります。

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これって鳥取の豊かさかな。

この畑では季節にあった、これは豆だよなぁ。

とれとれの季節を食べれるんですよ。

まぁ、手間はかかるけど、安心、格安、美味しい実りです。

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そんな素朴な鳥取にも不審者はいます。

なんだ?こいつは?鳥取は大丈夫か?

女将そっくりだ。

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いつもの帰り道。

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不審者の記念写真、いや、証拠写真も撮っておいた。

やはり女将そのものだ。

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トマトが色好き始めてる。

いいなぁ。

このそばには豆のつるがかなりのびている。

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弊店の近くでは朝日をあびて猫の親子?兄弟?姉妹?

幸せそうにその時をすごしてた。

朝えらくかすんでた。

だいたい朝というのはさわやかでなくてはいかんのです。

だのに今日はなんだい。冗談ではなく喉が痛かった。

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これを見ろ。

千代川原からそんなに遠くもない久松山だで。

こんなにかすんじゃってる。

で、ラジオは外に出るななんていってる。

んなこと言ったって、窓を開けりゃあ同じじゃないか?

そんな、ここは本来さわやかな日本のはずが、なんということか、こりゃあ、サリンかい?

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これは弊店に極めて近い中電の建物。

こんなだけえなぁ。

いけんで、ほんと。

だのに、

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ジョギングしてる人もいる。

かえって体によくないんじゃないか?

でも、ふだんとかわらずに

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スーパーまつかぜは鳥取駅へむかって走ってる。

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PM2.5だ。

煙突の中で暮らす因幡の人たちであった。

ガスマスクが売れるんじゃない?

朝早くから明るくなります。

夏がくるんですねぇ、あの、暑い夏が。

まぁ、今はまだいいですよ。五月ですから。

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朝の散歩にでかけるときなんです。

女の人はけっこう支度に時間がかかるんですが、待ってるあいだに「もなか」が窓から顔をだしてる。

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この窓は東向きですからまともに陽があたるんです。

少しまぶしそうです。

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甘えることしかしりません。

現代のペットのありようでしょうか。

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季節は移り変わっているんですねぇ。

忘れずに花が咲くのはすごいですよ。

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スーパーいなばを見れば写真撮らなならず。

広島への往復で二度、都合四回乗ったんですが、なんか慣れてきてから愛着ができちゃった。

ペットもそうですよねぇ。

愛着が深くなる。

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なのに男女の恋愛はなぜ飽きてしまうのか?

おかしいじゃないか。

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