今日はフェーン現象というのか、乾いた温度の高い南風が吹いてる。
けっこう強めの風だ。
夜、昼ともなしに救急車が走ってる。
老人になればこんな陽気には体の調節も大変だろうと思う。
どれくらい雨が降ってないのか。
昨日日曜日。
休みの朝というのはゆったりと余裕の時間ですよねぇ。
その朝、これも余裕の女将が「なぁ、おふくろ市にでも行ってみるでゃ?」と口にしたんです。
で、まぁ、余裕ある私も「う~ん、行ってみるかな。」と思ったんですよ。
で、天気もいいし自転車で出かけたもんだ。
だが、期待した市ではないなぁ、出店も少ない。
そりゃぁ店をそろえるのも大変だけど、これじゃぁ、ちょっとなぁ。
で、「どこか行くでゃ?」と、女将。
「おおち谷にでも行ってみるか。久しぶりだし。」と、また自転車にまたがった。
若桜街道を通っていくことにしたんです。
すると、、、、まだその街道に出る前のこと。
これって、鳥取では老舗の超有名なすし屋さんです。
ここでやはり言葉がでたのですが、昔のこと。
まだ二人の息子が小学生のころですよ。
すしを食べたいというのでこの店に連れて行ったんです。
と、食べること、食べること。頬をふくらまして次々と食べる。
この店の女将が心配してた。
だって勘定は安くないもんなぁ。
当時1万以上払った。
そのころのその価格はかなりなものだったと記憶している。
が、この店が、今、空き店となっているんですよ。なぁ。さみしいことです。
次の店は亡くなったT社長が頑張って開いた店です。
知り合いの商品が並んでる。
とりあえず私の姿も写ってる。
で、一人じゃなく、二人でと撮ったのが次の写真。
このあと休日の若桜街道をまず若桜橋の方向へ走るんですが、あまり人影はない。
日差しはけっこう強くなってますよ。
と、橋の手前で女将が愛車を止めた。
「苺が安いで。」
で、二つを持ってH果物店の店の人へ奥へ入りかけると、どうも、別なそちらのほがおいしいと言われたらしく、別の苺を持ち直していた。
それが、これ。
奥の250円のものです。
そして、小さな道路を興味の赴くままにおおち谷へとゆっくり自転車をこいだんです。
で、ここまでは、まぁ、日常のありようかな。
ところが、おおち谷は違ってたんです。
つづく。
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