» 鳥取散歩のブログ記事

先先日の日曜日に鹿野温泉に行くはずが、バカみたいに道に迷って行けなかった。

いや行かなかったのでした。

先日の日曜日、また鹿野温泉へ行くのに、迷いの道路へハンドルをきったんです。

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いかさまようやるわいと思います。

まあ、安全なちょっとした正午過ぎの冒険と考えてください。

山里はいいです。

落ち着きます。

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いや、暮らすのは大変だと思いますが、でも、安心するんです。

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雪が積もったらどう仕様もないのでしょうが、なんか大きなものに安心するんです。

米を作るのは大変だと思いますよ。

棚田はいまや何も作らずほったらかしにしてあるようです。

通勤も大変だ。

でもいいと思うから仕方がない。

IMG_0077かって塗った色はたいていはげてる。

こんなの見て、なんでほっとするんだろう?

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土の蔵がありました。

大切なものがしまってあるに違いない。

かってはたくさんの家族がいたに違いない。

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その後、ま~た山道にはいってしまったんです。

でも今回は車、わだちのあとがあるから峠の向こうへ抜けれるに違いないと安心しながら、雪の道でした。

つづく。

17日の日曜日のことです。

あ、その前に昨日のブログに「うらやむ身が、うらやむ身でっせ」と書いた。

これは違いますです。

「うらやむ身が、うらやまれる身でっせ」が正しい。本日直しておきました。ごめんなさい。

で、17日のことですが、3時ごろ外から帰ると店の横のドアの部分に大根が幾本も置いてありました。

おう、おう、また後輩のHさんだろうと、感謝、感謝です。

ありがとうございます。

とれとれの大根を食べれるなんて現代の一番の贅沢ですよ。

この日日曜日でもありますし、オンセンだ!とばかりに正午前家を出ました。

鹿野でそばを食べて温泉だい!と幸せな気持ちでありました。

まあ、いつもの道では面白くないしと、途中でハンドルを左にきったんです。

助手席では女将がナビゲーターとして自信ありそに「ここはあそこに通じるだが」と、大丈夫の様子。

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ところがどうだい?

まったく、どうもあきません。

画像見てください。

どこにも鹿野へ通じる道はない。

「鹿野の鬼入堂の奥に通じるだが」との言葉を信じた私がバカだった。

行き止まりになれば、「あっはっはっはっは」と笑う。

なんでも楽しいらしい。

 

まあ、まだいい。

ここまでは。

結局山越えになった。

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 雪ですで、雪。

さらに狭い山道で、誰も冬には通らないらしい道。

通りました、すべらぬように注意して。

 

 

 

 

途中トイレ休憩をいれた。

   IMG_0044寒いですよ。雪があるもんねぇ。

で、まあ、結局はしらずしらずにもとの道へもどってきたわけで、そのあいだ女将は地名が分かるたびに「あらぁ、〇〇だって、道に迷ってるが、あっはっはっはっは!」

いや、楽しそう。

ずっと笑っていました。そういう性格なんですよ。

なんでも楽しくなっちゃうようです。

 

 

鹿野には行くことが出来なかったです。

時間が経っちゃって、4時には配達があったし。

手ごろな食堂で女将は「エビフライ、カキフライ定食」私は「ラーメン定食」を食べて帰宅しました。

そしたら大根ですよ。

少し明るくなりました。

 

今日ブログの、なんていうか、システムというか、変えてもらったんです。

で、画像を左に現し、さらに文章も空白行を設けることが出来るようになったはずです。

さらに一昨日の日曜日調子の悪かったキャノンのパワーショットG9が治って私の手のうちに帰って来ました。

でもこんなこととは関係なく散歩の帰り。  です。

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寒いですよ。頬にあたる空気も冷たいです。

でもそれがけっこう気持ちがいい。

でもこの数日たいてい曇りです。

大変な曇り。

曇りしかないほどの曇りです。

いつもの散歩道を歩いて帰るという、できることならば、少しでも腹よひっこんでくれという願いを胸に秘めながら一歩一歩をgoing ahead.なんですよ。

でもでてる腹は沈黙したままです。

それどころか、どうもさらに増殖してるようなふうに思える。

まあ、現実とはこんなものだろう。

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 帰り、G寺の屋根のさらにしゃちほこの上にとんびがとまってた。

高いところですよ。

からすじゃないとんびです。

とんびはかっこいいですねぇ。

大きな翼を広げてするどい目と獲物をのがさぬその爪。

くちばしもそうですよねぇ。

のがさない。何ものも。

そう、思う。

でもとんび自身はそうでもないんでしょうねぇ。

いつも腹をすかして、決してゆうゆうと飛んでるわけじゃない。

獲物を探してるだけかもしれない。

えものがあれば、悪賢いからすが集団で邪魔をする。

そんな現実があるのかも知れない。

G寺の襖に描いてある言葉があります。

「うらやむ身が、うらやまれる身でっせ。」なんてね。

笑顔で、素直に、すっきり生きよう。

出来るだけ。

ブログ書きかけた。

やめた。

なんか出てこない。

ハハ、飲みすぎか?

この列車は智頭急行のそれですよ。

積もらない雪。

ざわわ、ざわわ。広い砂糖キビ畑で‥‥テレビで良子さんが歌ってる。

風が通り抜けるだけ‥

散歩の帰りに枇杷の花が咲いてた。

ざわわ、ざわわ‥‥まだ歌ってる。

ロシアに隕石落下だと、けが人も500人くらい出てる。

北朝鮮だの、中国だのと、人間世界のほかのことも予想されないこともありますで。

恐竜みたいに人間も滅ぶかもしれない。

なぁ、北朝鮮のお偉方。

何度もブログに出しました散歩途中の掲示板です。

一ヶ月ごとに言葉が変わるようです。

で、2月になってどんなことが書いてあるのかと少々楽しみにしてたんですよ。

通りかかってみると変わってた。

漢字が一つ。

春のみです。

「ふゆはかならず春になる」とある。

こういうのを見ると「俺は冬がええわい。」なんて人も出てくると思うんです。

そりゃあ、世の中思い通りにはいかないものです。

まあ、それでも、冬の冷たさよりも春の暖かさのほうがいいですよ。

もっともその次は暑い夏が来る。

いやはや安らぐときはなし。

かな。

いや、涼しい秋が来るわい。

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