17日の日曜日のことです。
あ、その前に昨日のブログに「うらやむ身が、うらやむ身でっせ」と書いた。
これは違いますです。
「うらやむ身が、うらやまれる身でっせ」が正しい。本日直しておきました。ごめんなさい。
で、17日のことですが、3時ごろ外から帰ると店の横のドアの部分に大根が幾本も置いてありました。
おう、おう、また後輩のHさんだろうと、感謝、感謝です。
ありがとうございます。
とれとれの大根を食べれるなんて現代の一番の贅沢ですよ。
この日日曜日でもありますし、オンセンだ!とばかりに正午前家を出ました。
鹿野でそばを食べて温泉だい!と幸せな気持ちでありました。
まあ、いつもの道では面白くないしと、途中でハンドルを左にきったんです。
助手席では女将がナビゲーターとして自信ありそに「ここはあそこに通じるだが」と、大丈夫の様子。
ところがどうだい?
まったく、どうもあきません。
画像見てください。
どこにも鹿野へ通じる道はない。
「鹿野の鬼入堂の奥に通じるだが」との言葉を信じた私がバカだった。
行き止まりになれば、「あっはっはっはっは」と笑う。
なんでも楽しいらしい。
まあ、まだいい。
ここまでは。
結局山越えになった。
雪ですで、雪。
さらに狭い山道で、誰も冬には通らないらしい道。
通りました、すべらぬように注意して。
途中トイレ休憩をいれた。
で、まあ、結局はしらずしらずにもとの道へもどってきたわけで、そのあいだ女将は地名が分かるたびに「あらぁ、〇〇だって、道に迷ってるが、あっはっはっはっは!」
いや、楽しそう。
ずっと笑っていました。そういう性格なんですよ。
なんでも楽しくなっちゃうようです。
鹿野には行くことが出来なかったです。
時間が経っちゃって、4時には配達があったし。
手ごろな食堂で女将は「エビフライ、カキフライ定食」私は「ラーメン定食」を食べて帰宅しました。
そしたら大根ですよ。
少し明るくなりました。
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