» 鳥取散歩のブログ記事

なんてことない風景です。

田舎の駅です。

そのローカルさがかなりいいですよ。

これはその前の岩戸です。

元旦は天気がよかった。

空気は冷たくでも陽は少し暖かく、なんか気持ちがいいものです。

ついつい普段通らぬ道を行ったりするもんです。

この日はまず福部駅。

バス停の向こうに見える小さなプレハブが駅舎です。

トイレの建物のほうが立派でした。

ありがたいことに駅の拡声器が前の駅を出たと放送があった。

なんせ山陰本線はそんなに列車が走ってない。

それが見える。

おっ、ええがな!と喜びましたねぇ。

音も一緒に近づいてくる。

この音がとてもいい。

どこかへ行ける音です。

もっさりと暖かな音。

城之崎行きの列車でした。

暖かなはずだ???温泉だ。(失礼、笑)

別に乗るわけじゃないけど、身近にその車体と音を感じられるのはいいもんです。

出入り自由だしなぁ。

ゴトンゴトンといいもんだ。

で、一句。

元旦に ローカル列車 見てホット

(鳥取人)

21日が冬至だったんですよね。

宇宙船地球号が一番太陽に近い日ではないでしょうか?なのに寒いのは地軸のかたより。

まともに太陽の光がやってこない。

昼がいちばん短い日です。

これを超えると春に向かいます。

今日は春の前、冬至の近日の朝焼け、日の出の画像を載せます。

朝遅くならないとおてんとうさんも顔を出さない。

これは17日の画像です。

千代川の川原から撮ったものが多いです。

久松山も写ってる。

散歩してても寒いですよ。

だから朝焼けがある。

早めの通勤をする人はみんな気が付いてると思う。

順序がちぐはぐになってしまいましたが、これは13日のもの。袋川からのものだわ。

これは14日のもの。富桑小学校の近くからの映像です。

まだ朝日は見えない。

散歩の帰りの新品治町あたりだで。

学成寺です。

これは23日。

息子を空港にて7:05の東京便で送って、その後の千代川の川原です。

何故に朝日というのは、見れば、喜んじゃうのか。

「おぅ、あがって来たで!」と歓迎しちゃう。

もしも。もしもお日さんが△だったらイメージがまるで変わる。

戦争が増えるかもしれない。

丸いからいいのかもしれない。

歩く時とともに太陽も少しずつ上がって行くんです。

と?これは久松山だ。

目で見るとだんだんと小さくなるんです。

おかしいですねぇ。

大きさは同じなのにねぇ。

そうそう、画像クリックしてくださいね、どれも大きくなるから。

きっと見てる顔も朝焼けに染まるから?

だいたい7時になると車が多くなります。

人は7時とかきっちりとした時間を好きなのかもしれない。

節気の一つ冬至の前後でした。

終わり。

先日の「波」の続きです。

倉吉から鳥取への帰る途中です。

道路から海というより波がすぐ近くですから以前にも車を止めたことがあります。

この日は風も強く、ゆえにたいそうな波。

こちらが止めるまでに、すでに一台停まっていました。

どうやらこの嵐を車の中で見てる様子。

そりゃあ観ますって。

とくに暖かな車のなかから眺めればその席はロイヤルボックスです。

そんなとき、陽が照ってきたんです。

わずかの時間ですけど。

と、その照ったところが光って見える。

なかなかのドラマというか、迫力あります。

ラッキーな日でありました。

長和瀬です。

暇じゃないんです。

もちろん、めちゃ、忙しいものでもない。

昨日も先日撮った画像を編集してたんです。

これ、楽しいけども、けっこう疲れる。

よってまだその途中です。

それ、載せます。

ごっつい波ですよ。

気持ちいいくらいごつい波。

ほ~らね、気持ちいいでしょう。

おぅ、画像クリックですよ。

ク~ッ、たまらんで!

この迫力!

もっとも、これに引き込まれたら命ないわなぁ。

これを葉書にして、そう、自己満足かなぁ、県外からお菓子の注文があったとき、同封しています。

鳥取の、これも風景です。

こういうのにめぐりあえるなんて、そうそうない!たまらんですよよよよよ!

でも、今日はここまで。

つづく、です。

先日女将の弟が開いた日本画の展覧会へ行ってきました。

なんと、最初は母親だけだったのが、父親も車へ乗せて連れて行ってくれいとの御言葉。

ゆえに会場たる鳥取唯一の百貨店たる大丸へ四人で行きました。

会場で義母が 「のぶよしさん、太られたでないかな?」 と、まじまじと私の顔をみながらノタモウタノデス。

「いやぁ、天気が悪うて、歩けんですが。だけぇ太っちゃったっていうところもありますわいな。」 と答えましたのです。

ほんとは歩きたいんですよ。

で、10日ほど前の朝散歩の画像を載せます。

(画像をクリックしてください。大きく秋深しです。)

天気のいい日曜日なんてそうそう少ない。

休みなれば時間もゆとりがあるわけです。

「久松山行こ!」

どのルートを行こうが勝手です。

冬近くには朝日も遅れがちですよ。

ぶらさがった実り。

昔からの食堂。

深夜息子が世話になったものです。

バイク屋さん。

久松山、お城山の入り口です。

この葉もいまはないだろう。

仁風閣も見えるでよ。

どれだけ目に焼きついた建物かと、いやぁ、鳥取ですねぇ。

鳥取城の亡霊でしょうか?

明るく歩く亡霊です。

我々夫婦の母校です。

なんつったって高校の頃というのは思い出のぎっしりと詰まっている時代です。

これがあるからこの日も足が向いたのかもしれない。

この石垣は天球丸です。

猪もでてくる。

そう、天球丸で出会った紅葉です。

先日のブログでの画像はここのものです。

空気もうまい。

落ち葉をふんで歩くのも気持ちのいいものです。

女将も歌ってる。

セイキノア~サァノ、カガァヤキニ~、シ~ンリノマァエ~ニ‥‥‥

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