» お菓子のブログ記事

盆菓子です。

市場にでてるのは一年おいてもカビがでない。

で、そんなの菓子屋がつくらんでもええわい、と食べておいしいものを作ってる。

でもなぁ、いまや盆菓子は食べるもんじゃないと多くの人が思ってるらしい。

で、つぎは食べておいしかったもの。

高校のときのクラブの後輩Hさんがまたまた、また、持って来てくれた。

とれとれのいんげんとなすび。

いんげんはあえもの。

なすびは油で炒めて食べた。

うまかった。ビールもうまかった。

ありがとう。

飼い猫「もなか」は暑さの中ビールも飲めずバテ気味。

それでも夕方になると外に出たがる。

どこかに野生の血がさわぐのか?

それともジュリエットになりたいのか?

今日の第三弾。

流し物です。

寒天を使った夏の和菓子。

柚子味です。

菓銘を「木かげ」とし、今年は緑に染めました。

涼しそうです。

もう流し物(寒天を使ったもの)の季節ですが、

今年は少しは涼しかったかな?

また練りきりを作ってしまった。

一昨日だったかな。

菓銘は「夏の朝」かな。

いま浮かんだこと、和菓子は関係ないけど、「秋深し」というのに「夏深し」とは云わない。

春もない、冬もない。

なんでだ?

和菓子教室を開きます。

6月中にと思ってたけどなかなかできんもんだわい。

クリックしてくださいよ、大きくなるから。

「鮎」は例の中に求肥がはいったものです。

さらに「落雁」はらくがんですよ。

お茶を飲めば口の中でさらりと溶ける。

日持ちするし、この季節にはうってつけです。

ふるってご参加ください。

昨日のこと。

飼い猫の「もなか」です。

四代目が焼いて、でも器量が悪いから販売しない不良品の「鮎」ですが、

女将としては実家の親へ持っていこうと考えて、ここなら大丈夫だろうと,戸もしまるところへ仕舞っておいたものです。

いぜんから、たとえばどら焼きなんかもけっこう捕られているわけで、しまうところも考えたんです。

「もなか」のほうが賢かった。

一緒にしまった落雁もこんなにしてしまった。

ふつう、求肥(鮎の中身)は食べないだろうと思う、猫は。

だが「もなか」はたべるんですよ。

菓子屋の飼い猫からか。

話は変わり朝散歩のこと。

まずコスモスが咲いていた。

なんでだ?

梅雨が明けたように青空が広くなった。

まあ、まだまだ梅雨はあけないだろうがなぁ。

曇ってるより気持ちがいいです。

緑の葉も日差しに輝いて見えます。

列車も輝いて、シャッター押してしまいます。

青空だで。

まあ、実際はまだ何度か雨が降って、梅雨らしくはなるだろうと思う。

で、夏がくるんでしょうねぇ。

来たら来たで暑いだろうやなぁ。

今日も鳥取県食品協会の巡回指導でお菓子屋さんを回ってきたけど暑かったで。

なんとかがんばろう。

と、思う。

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