» お菓子のブログ記事

昨日は鳥取県物産協会の理事会、総会があって自転車ででかけました。

対翠閣です。

去年もここでした。

温泉があるんです。で、入りたいんですが酒飲んだあとでは、どうもなぁ。と、入らずです。

昔料理菓子といわれたものです。

これは仏事用のものです。

どこだったか、県外に送るそうです。

さらに

六寸のちいさな、落雁の鯛です。

老舗旅館からの注文です。

落雁なんて超珍しい。

これは生もの。

じょうようまんじゅうです。

菓銘は「夏の海」となりましたが、作ったはなに

「帆かけ船に見えんで。」との女将ことば。

なんとも。

枇杷ですよ。

「枇杷はもうおわりだで。」

との言葉でした。

麩まんじゅうです。

麩というのはグルテンのことです。

うどんのコシのもとです。

これは四代目が作ったもので。

「麩まんじゅうはおいしいで。」

との女将ことばでした。

その女将が植えているミニトマト。

季節ですねぇ。

眠い季節でもあります。

朝の散歩のときに昨日配達してなかった商品を持っていこうと、この日は鳥取駅が散歩の目的地となったのです。

ただしまっすぐには行かない。

楽しみながら、「ディスカバーとっとり」ですよ。

花時計です。

小学生がデザインしているそうです。

小学生、高校生。列車を利用する子供たちは早くから送ってもらったりして駅へやってきます。

大変だわい。

と、まあ、少しづつ暑くなってきたとはいうものの、無事散歩を続けたんです。

歩くと普段見てないものが見えたりするもんです。

この銅像は歩ってる。

横から見るとよくわかる。

かっ「てコウエイ」というお菓子やさんが建てたビルが見える。

有名ホテルです。

Mさんが勤めてる。

なんかよさそうな居酒屋さんです。

普通アサヒドライの看板が立ててあるのに、ここはキリン。

へつらわずにいいじゃないですか。

で、まあ、帰って来たんです。いつもと変わらずに。

電話があったのが午前10時20分くらいかな。

「△△観光ですが、これからそちらへ伺ってもよろしいでしょうか。お客様がそちらへよりたいとおっしゃってます。大型バスなんですが、通れますか。またお電話します。」

さらに

「これから砂の美術館を出てそちらへ向かいます。」

弊店は

「はぁ、だが大型バスの駐車所はありませんよ。いったい何人ほど降りてこられるんですか。」

「はい、28人です。」

「すわるところもありませんよ。」

「はい、わかってます。」

なんだぁこれは。と思いながら四代目を含め4人と大女将で待ったのです。

来た!エンジンの音。

大型バスですよ。見慣れたデザインの日本交通のオオガタバス。

店はいっぱい。

ましてや商品をそろえ、包装するのもてんてこ舞い。

たとえは悪いが大台風のようでした。

ありがたや。なんですよ。

ほんとに嵐のような時間でした。

関西弁がとびかい、始めはげんきなおばさんたちの波がきて、少しあとから酒のにおいもするおじさんたちの波。

ありがとうございました。です。

信じられない。何故弊店なのか。

奈良県の方々でした。

ほがらかないい人たちでした。

終わったあと、忙しさに顔を紅潮させたたおちゃんは若い。カメラを向けると笑ってた。

が、そうでないのもいる。

疲れきった女将だ。

普通の日ではなかった。初体験でした。

見出しは、そうなぁ。「大型バスが停まる店」より

「大型バスが停まった店」のほうが題名としては正確のようだ。

新製品と言うほどのものではありません。

うすかわまんじゅうの「おおちだに」です。

以前から販売してるんですが、これまでは三個入りでした。で、一個入りもこさえました。

この近所でも一人暮らしの人が増えてます。

これに対応するためのことがらです。

さらに

どらやきの「桜土手どら」ですが、夏用というか、生姜入りも製造をはじめました。

生姜が効いた少しさわやかな味です。

さらに

「ちょっとながいき最中」です。

通常105円で販売してますが、どうも世間に知られていない。

こりゃいけんでと105円のところ50円で販売します。しばらくのあいだですが。

小倉あんのものも、抹茶あんのものも50円です。

あ、まだ店頭ではこの旨発表してない。

ブログ見たといってください。

ただし在庫にある数量以上はごめんなさいですよ。

19・20の土日にはいろいろあったんです。

まず19日の朝は散歩のあと

婚礼菓子の配達です。

紅白のじょうようまんじゅうです。

さらにこの日女将は高校のときのクラブのOB会です。

これは夜です。

県外からおじさん、おばさんというよりじいさん、ばあさんかな。じっさい孫がいるようだし。

あとでその写真をみると女性はけっこう若くみえる。

20日の日曜日は鳥取市一斉清掃です。

私はこの町の公園の掃除です。

これは朝7時からです。

さらに鳥取市庁舎建設問題の投票日です。

新庁舎か耐震補強、増築かの二者択一です。

そして両日とも通称聖さん、聖神社の祭りです。

で、四代目は氏子でもないのにたのまれて神輿を担ぐために出場。

おそらく終わった次の日は倒れたまんまだとの予想はあたりました。

けっこう次から次と時間が過ぎていきました。

天気がよくてよかった。

日曜日の朝、女将が先にやってた弊店の駐車場の草取りにも応援に行ったのでいまだに腿の後ろや、腰が痛い。

耳には聖さんの屋台(山車)の拡声器から大音量で流れる

エーライヤッチャ、コーラヤッチャ、マエダヨ、ア、マエダヨ

エーライヤッチャ、コーラヤッチャ‥‥

といまだに残っている。

その祭りの屋台はその各氏子町内、狭い道路のところにもいきます。

これは野の花診療所です。

患者さんは喜ぶに違いない。

知り合いのHさんのお母さんも入院してる。

でも町内の主な人は、特に会社なんかは大変。

花代をださなならん。

屋台が十数台出てるからそのたんびに封筒に入れて渡します。

拡声器で「△○様ありがとうございます。マエダヨ!エラヤッチャ!」と

各町内の屋台はその係りが袋をぶらさげて、これへ次々と入れていきます。

飲み代になるようです。

屋台の画像は近く載せます。

鮎です。

この焼く鉄板ならぬ銅版の道具を一文字といいます。

その上へ生地を流し、そう、厚めのクレープのように焼きます。

その上へ、牛皮、これは餅を主原料としたものですが、置きます。

焼き色がついたら、いや、熱いですよ。

だから手早く、くるりと、さっさと形にするんです。

やけどしたってたいしたことない。

しないようにするのが職人というものですよ。

さらに、焼きごてで模様をつけるんです。

これは、ちょっと慣れないとうまくいかない。

四代目が焼いていますが、もっと楽しそうに焼いてほしいものです。

どうも、JC(日本青年会議所)のことが、またなにかの誘いが来ているんだろうなぁ。

鮎ですよ。

閉店では竿がなくても鮎が出来ちゃう。

これは今年最初の鮎。

で、次は告知です。

女将の筆による「鮎」ですよ。

15日ほど日持ちさせるようにパックしてます。

おいしいですよ。

ほんと。

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