» お菓子のブログ記事

春近しです。そんななかその他いろいろの最近の画像です。

「ろっぽうやき」です。

長い間焼いてる。40年くらいにはなると思う。

初代の祖父に「うまい菓子作ってみてよ。」と言ったらひょいと作ったのがこれ。

そのときからうまかった。

長い間、そう、一生やってる職人には勝てない。そのろっぽうの焼き姿です。

あ?春には関係ないか。でも今月3日に焼いたから。

5日の朝に撮ったもの。どえらい風だった。台風といったほうが正しい。そんな低気圧。

ついたてが倒れ、一斗缶がカラカラカラと音をたて、大気のなかで風は吠えていた。

春一番とは、ぜんぜん雰囲気が違う。

「ああ、ガラスを洗いたい。」と何度か聞いた。

昨日決行した。

そのぶん「ああ、肩が凝った。眠たい。なんでだろう。」と今日ぼやく。

店の前のななかまどがえらい吹き出した。

これって、命すごい。と思う。

パソコンの鬼。

と、見えたら一人前だ。

思い通りにいかぬからぼやく。

少しづつ進歩だ。

そう、信じよう。

弊店は和菓子屋だのに、肝心なことを、画像を忘れた。

婚礼に使うと菜の花の注文です。

婚礼の二人を象徴して紅白の蝶を配しました。

今月の初めに注文があった練りきりの鯛です。

一尺三寸の大きさ。

以前鳥取ではこのようなお菓子がお祝いに使われたものです。

桜の花と菜の花をあらわしたものです。

この桜花は卒業とか卒園のときによく使われます。

おいりです。

3月3日ひな祭りの日、婚礼にプチギフトとして使いたいとのこと。

配達をして知るのですが、流し雛で有名な用瀬町の人だそうな。

なるほどだ。

因州和紙を使って炒米おいりを2個入れてます。

女将の作。

鳥取砂丘にこどもの国があります。

この数年ひな祭りに和菓子を子供と一緒に作りに伺ってます。

今回は10時より15時半まで。

ところがのびた、のびた。

こどもの身長にあわすと、腰をまげねばならず、腰痛。腰痛。腰痛です。

画像だします。

忙しくてほとんど撮ってない。

そうそう、今回は逆に子供と一緒にと親夫婦が写真を撮らせて、というのもありました。

私、記念の人になったのです。

そうなぁ、いまや親は100%デジカメもってますよ。そう、ケイタイを含めてです。

すごい時代です。

さらに、事務所の近くのロビーというか、そこに、例のソフトバンクが元ねたの糸電話がありました。

夕方早めに風呂にはいり、腰を暖めましたです。

もうひとつ。

ぼやき川柳をやめます。

まあ、詳しくは後ほど記します。

ご無沙汰でした。

六日間でしょうか?

この間ある集まりがあり、いやいや、もういやですねえ。

エゴですよ。

細かいことは言いませんけど、人間て碌なもんじゃない。

話もかわり「おいり」も終盤。

まだブログに載せてなかったです。

で、載せる。

これはカメラを意識してる。

ムンクの「叫び」だったか?

68億円で売れたとのこと。

ではこの画像。「笑う女将」はいくらで売れるかな?

詰める、シール専門です。

炒米おいりです。

おいしいですよ。

言っときますがひな祭りの「おいり」というのは鳥取だけですよ。

ぽんごめおいりです。

ほんとは小麦粉で米状にしたもののほうがおいしいんですが、原料がありません。

あったら教えてほしいものです。

まあそれでもおいしいものをと、しょうゆや日本酒を使って造ってます。

これは5個入りの特別バージョン。

かわいいです。

さらに、かわいいタオル。

パートさんのYさんが作ってきました。

女将が持ってる二つの子供の服は、なんとタオルなんです。

驚き!

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