» お菓子のブログ記事

  普通このてのものは1ヶ月かかって、話をしながらふるのであるが、今回も時間無し。 条件ははなやかなもの。 もう一つ頭の練りがたりないといった感じが残る。ふ~む、ふ~~む。
そろそろ梅雨明けでしょうかぁ??毎日ムシムシとして工場長は「暑い~暑い~」と言いながら 今週末にある婚礼のお菓子を一生懸命作りましたぁ。明日はいよいよ仕上げです!! 完成したら画像をアップすると思います☆★
  7月2日のブログで紹介しましたが、はじめての和菓子ウエディングケーキのお二人です。写真は打ち合わせの時のものですが、今日新奥様が来店されました。この画像の写真をもってきていただいたのです。で、当日の和菓子ケーキの感想を聞くと大変よしとのこと。嬉しいもんです。ほんと。ひょいと肩から荷物を下ろしたような気持ちです。
画像は4代目が焼き上げたカステラをオーブンからだしたところです。 ところで、カステラは南蛮菓子で、1570年~1591年(室町時代から安土桃山時代)にポルトガル人によって伝えられました。「家主貞良」「加須底羅」とか「カステイリア」、「カステラ」と記されました。スペインにあった地方の地名から名づけられたものです。1592年には秀吉に献上されています。もっとも現在のカステラとはかなりイメージが違い硬めのパンのようなものだったらしいです。  ところで、カステラは和菓子でしょうか、洋菓子でしょうか? またそのほか、アルヘイトウ(有平糖)、金平糖、ボーロ、パンはどうなのでしょう?どれも同じ頃日本へ伝わってきました。
浮島という生地を五段に重ねました。重たいです。こんな大きいのははじめてです。 新郎新婦が鳥取、倉吉の方ですので、麒麟獅子とはこた人形をデザインして欲しいとのこと。加えて砂丘と天の川。むずかしいです。まあなんとか形にはなりました。明日はこれにお二人がナイフを入れることとなります。気に入ってもらえたらと思います。

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