画像は4代目が焼き上げたカステラをオーブンからだしたところです。 ところで、カステラは南蛮菓子で、1570年~1591年(室町時代から安土桃山時代)にポルトガル人によって伝えられました。「家主貞良」「加須底羅」とか「カステイリア」、「カステラ」と記されました。スペインにあった地方の地名から名づけられたものです。1592年には秀吉に献上されています。もっとも現在のカステラとはかなりイメージが違い硬めのパンのようなものだったらしいです。  ところで、カステラは和菓子でしょうか、洋菓子でしょうか? またそのほか、アルヘイトウ(有平糖)、金平糖、ボーロ、パンはどうなのでしょう?どれも同じ頃日本へ伝わってきました。

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和菓子です。と、思います。
ブログ拝見いたしました。
たおちゃんも見ました。
結果、ただものではないとの感想。
穴の問題はまた明日かその次か、フ~ムという感じです。

そちらのブログから入れようとしましたができない。どうも、私無知です。で、穴です。
ドーナツのような穴ととらえて、そばボーロも穴あいてます。
最新のもので。最中ですが、ニュースで見たものです。東京駅か羽田のみやげ物で種(皮)が三種類程の色。形はちょうどドーナツの薄くつぶしたようなもので、これにゼリーのようなものを別な容器からするりと入れてもう一方の種をかぶせ、食べるというものです。なーるほどといった感じのものでした。
この二つは頭に浮かびますが他には‥‥?です。
ついでにジャズ。
分りません。私には。ただしCDのジャケットといえばいいのでしょうか、ニューヨークでジャズクラブのスケッチの展覧会を開き、アメリカのプレーヤーに頼まれてデザインした人が鳥取の宮谷に住んでいます。鉄筋彫刻と名づけて電気溶接で自分の描く線を鉄で形作っています。口癖はアートです。10年くらいまえからでしょうかヒゲものばしました。作品は結構鳥取の町にもひょいと飾ってあります。万年筆博士の店頭にも、53号線ガード下にもあります。今はエッチングの教室も開いています。もっとも最近は私親しくはありませんが‥‥。
名前知りたいでしょう?面白いから問題にします。     調べてください。これは誰でしょう?

そのとおり。100点満点です。

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