だんだんとやらなくなっている。
それでも全然といえばそうでもない。
このあいだ、山梨県北杜市って、どこにあるのか。
いや、ごめんなさい。
以前の地名であればどこ当たりか想像がつくんだけれど、大合併いらいわからん。
鳥取県さえもわからん。
そこが主催の「金田一晴彦ことばの学校」ってのがあって、方言川柳を募集してる。
商品に去年は辞書とあったが今回は、どうも、なんもない。
いいじゃないですか、こんなの。
未発表のものとあるが、こんなブログの記したところで、だ~れも知らんだろう。
ましてや入賞なんてせん。
したときはただちに削除だ。
そのときはみなさん内緒にしてよ、なぁ。
お題は「食べる」です。
食べんさい やさしく言った 女(ひと)が妻
これは昔世話になった人にまだ独身の女将と一緒に行ったとき、そこで、その夫婦に久しぶりに会ったものだから懐かしく喋ってばかりいたんです。
鍋をして歓迎してくれてたんですが、しゃべってばかりでした、私。
そしたら若き女将がいまと違ってやさしい表情で
「たべんさい。」と笑顔でいったんです。
と、世話になった夫婦、奥さんが、これはものすごく魅力のあるひとなんですが、この人が。
「あら、とてもやさしい言葉ね。」と言ってくれました。
40年前のことです。
それがネタです。
帰るなり うまげだっちゃと 先に食べ
まあ、これは無理につくったかな。
まあ、二つとも没だわい。