» 「もなか」といいますのブログ記事

はは、たいしたことじゃないんですよ。

なまものです。

弊店ではまだ作ったことのないデザインです。

いや、たいしたものじゃないんです。

ちょっとした、気付きです。

日々の革新?

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「秋深し」の菓銘。

散歩のときの落ち葉とか、その空気を表しました。

基本は鹿の子ですよねぇ。

少しのちょっとした革新です。

で、革新が進まないのが人間です。

若者はどうして学ばないのか。

いや、四代目じゃないんですよ。

なんとも、いらいらするんです。

自分たちの将来のことじゃないのか?

人が教えてくれるんじゃない!

学べよ!

零細企業の大変さ。詳しくは書くことできない。

訳わからん文章だわい。

欝はここかららしい。

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話は変わり、NHKの家族に乾杯の画面です。

いいよなぁ。

さらに、鬱もなるようにしかならないわ。

気楽に行こう。

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「もなか」です。

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猫は神経質ですが、リラックスもしますです。

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見るほどに移るのんきさ、野生のエルザじゃないけど、ボーンフリーですよ。

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自由に生まれてきたんだもん、ね。

もう一つ、書いとかないけんこと。

長男よありがとう。届きました、誕生日プレゼントが。

ありがとう。

酒だった。

どうも周りの人から酒好きと思われているらしい。

ふ~ん。

思い出す川柳がある。

思い切り 飲んでくれよと 墓にかけ

だったかな?

私誕生日なんです。

プレゼントがたくさん(?)届いた。

酒が多かった。

神戸の妹たちよ、神戸の地酒ありがとう。

Hさん瑞泉の純米酒ありがとう。

四代目夫婦色付け筆ありがとう。

みんなありがとう。

ちょっと飲んだ。

いやぁふだん飲むこと出来ない高価な酒。

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女将は今誕生日の料理作ってる。

女将ありがとう。

いま、スコッチ飲んでる。

うまいで、今日は。

だから、今日はこれだけ。

つづく。

春はなんかぼそっと暖かくなり、見るものがもやってる。

夏を越えて、秋。今です。

空は澄んで青く、肺のなかまで掃除が出来そうな空気です。

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少々寒っぽい。

そんなとき陽だまりは気持ちがいい。

年がら年中毛皮をまとう猫もそうらしい。

天気のいい日は外へ出たがります。

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工場と母屋の間に渡り廊下があるんですが、空がよく見える。

冬は雪が積もりますが、今の季節には少々冷たい空気に陽のぬくもりが気持いいものです。

だから、そんなとき出たがる。

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もなかさんです。

このときは朝の陽の光です。

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東を向くと、これが、まぶしい。

斜めの光は意外と強いものです。

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陽にあたると体の内に何かが騒ぐのだろうか、ちょっと興奮。

ニャ~ぁぁぁぁぁ!

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同じ騒いでも、危険で騒いだものじゃない、身内に騒ぐ気持ちよさに鳴いただけ。

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太陽とはありがたいものです。

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渡り廊下へ出たはなは、光の強さに戸惑っていたものの、すぐに慣れてきた。

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気持ちよさを満喫してる。

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第一、義務で菓子を作らなくてもいい。

ええで、これは。

ところで、「ひなたぼっこ」は「日向ぼっこ」と書くんですが。

「日向」は「日当」でもいいらしい。

漢字の感じ(笑)からそのニュアンスが分かりますよね。

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でも、あとの「ぼっこ」はどうなんだ?

どこから日向と連なったのかな?

分からぬ「ぼっこ」です。

「もなか」の姿になんか感じるんです。

このままでいいのかと。

言い出すときりが無いので記しません。

でも、

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「もなか」は朝早くからなんか考えてる。

窓の外を眺めながら、なんだろう。

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「もなか」のまわりの人間がまったく考えていないので、「もなか」一匹がこれで世の中いいのかと、どうも悩んでる。

この日ばかりじゃない。

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燃えるような、この世は終わるか?というような朝焼けを眺めながら、やはり考える猫なんです。

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こんなことでこの日本は大丈夫か?下手をすれば日本で、鳥取で、餌が食べれなくなるぞ。

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周りの人間はいい人ばかりだけど、どうも権力志向の人が古来生息しとる。

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どの時代も馬鹿をみるのは、人のいい庶民だで。

私の飼い主の家族は大丈夫か?

毎日餌をくれるんだろうか?

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まあ、明日は明日の風が吹く。

と、結論が出たようです。

日々いろいろあって、それでも、まあ、生きていて、夕方になって少し(?)の酒を飲んで、ベッドに横たわる。

そして朝が来る。

なんて、うちの飼い猫「もなか」は考えているだろうか。

あ、酒は飲まんでなぁ。

DSC_0005まだ、朝6時前です。

じっと外をながめてる。

朝が早いからほとんど車も自転車も人も通る音は聞こえない。

それでもじっと外をながめてる。

なんか考えているんだで。

猫なりに考えてる。

小さな声で呼びかけた。

「もなか、おい、もなか。なにしとるだいゃ?なにが見えるだいゃ?」

だまって無視してるんです。

まあ、若い雌だからかなぁ。

「おい、もなか、なに見とっだいや?」

と?

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「にゃ~~ぁ!うるさいなぁ!なに言よんさるだ?うるさいわいな!」と怒る。

「まあ、ええがないや、なに見とるだいや?」と言うと。

小さな声?ためいき?「ふにゃぁ。」と

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どうも先ほどより固い意志をもって外を眺めてる。

なにか考えるところがあるに違いない。

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